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「everybody」と「someone」【 |連続| 第1292回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 29 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

働きものです。
「everybody」と「someone」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「everybody」と「someone」

▷今日の例文

英文 
You can’t help everybody
But everybody can help someone 🥰

訳例
すべての人を助けることはできません。
でも、すべての人が誰かを助けることができます。


実際のニュース映像はRamblings

▷解説

「今日の例文」では「everybody」と「someone」という言葉が使われています。
「everybody」は、「すべての人」という意味です。ただし、単数形として扱われます。
 
例▷ Everybofy loves Nancy.
  (みんなナンシーが好きだ。)

この場合は「loves」というように三単現の「s」がついています。

「everybody」と同じ意味の単語が「everyone」です。
「everybody」の方がややくだけた表現とされています。
 
「someone」は、「誰か」という意味です。
こちらも単数扱いです。
  
例▷ Someone is knocking on the door.
  (誰かがドアをノックしています。)

単数扱いなので、動詞は「is」になっています。

「someone」と同じ意味の単語は、「somebody」です。
「somebody」の方がややくだけた表現とされています。

▷その他の単語

help: 助ける

▷今日の例文は「Ramblings」から





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