こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
旅行者のカバンが携帯電話のバッテリーのせいで突然燃え上がりました。
「昔のことを表す「have+過去分詞」」について、「TRT World」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
昔のことを表す「have+過去分詞」
▷今日の例文
例▷ He was reported to have suffered several burns on his arms and face due to a "faulty battery".
訳例▷ 彼は「欠陥バッテリー」によって腕と顔にいくつかのやけどを負ったと伝えられています。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
旅行者のカバンが携帯電話のバッテリーのせいで突然燃え上がりました。
「昔のことを表す「have+過去分詞」」について、「TRT World」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
昔のことを表す「have+過去分詞」
▷今日の例文
例▷ He was reported to have suffered several burns on his arms and face due to a "faulty battery".
訳例▷ 彼は「欠陥バッテリー」によって腕と顔にいくつかのやけどを負ったと伝えられています。
▷解説
「have+過去分詞」は現在完了形で出てくる形ですが、その他にも「昔の出来事であること」を明確にするために使われることがあります。
例▷ He was reported to be a doctor.(彼は医者だと伝えられました。)
例▷ He was reported to have been a doctor.(彼は医者だったと伝えられました。)
このように「have+過去分詞」を使うことで、その出来事がさらに昔のことであったことを表しています。
「今日の例文」でも、「was reported to have suffered〜」の部分で「have+過去分詞」が使われており、「〜を負ったと伝えられた」という意味を示しています。
▷その他の単語
be reported to have done: 〜したと報告[報道]される
suffer: 被る
several: 複数の、いくつかの
burn: やけど
arm: 腕
face: 顔
due to: 〜のせいで
faulty: 〈機械・器具などが〉欠点[欠陥]のある
battery: バッテリー
▷今日の例文は「TRT World」から
タイトル:Cell phone flames up inside owner's bag