「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

助動詞の基本【 |連続| 第1638回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 9 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ゴミのポイ捨てはやめましょう。
「助動詞の基本」について、「Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

助動詞の基本

▷今日の例文

英文
Adults should learn from this baby.

訳例
大人はこの子から学ぶべきです。


実際のニュース映像はFigen

▷解説

主語と動詞の間に入れて、文にさまざまな意味(ニュアンス)を追加するのが「助動詞」です。
よく使うものとしては、

will
can
may
must
would
could
should
might

などがあります。

助動詞の文法的な決まりごとはそれほど多くはありません。

(1) 主語と動詞の間に入る。ただし副詞が割り込んで来ることもある。
(2) 助動詞の後に続く動詞は「原形」になる。主語がなんであっても原形でいい。
(3) 否定文にする時は、助動詞の後に「not」を付ける。
(4) 疑問文にする時は、助動詞を文の頭に持ってきて、最後に「?」マークをつける。

文法的な決まりごとはこれぐらいなのですが、一つの助動詞に複数の意味があるので、その意味を把握するのが結構難しいです。
文全体からどういう意味なのかを判断することになります。

「今日の例文」では、助動詞「should」が使われています。ここでは「〜するべきである」という「義務・アドバイス」の意味を表しています。

▷その他の単語

adult: 大人
learn: 学ぶ

▷今日の例文は「Figen」から






ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「助動詞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事