「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「make」のコロケーション【第353回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

足を怪我したキリンをさまざまな専門家達がチームになって団結して治療してあげました。

今日は、「「make」のコロケーション」について、「ABC News」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「make」のコロケーション

▷今日の例文

 例▷ Thanks to a whole team of experts across multiple institutions, the giraffe made a full recovery.

 訳例▷ さまざまな組織をまたいだ専門家達の一大チームのおかげで、このキリンは完全に回復しました。





▷解説
 
 ある語とある語が一緒によく使われる場合、2つの語に「共起関係」があると言います。
 英語では「コロケーション」と呼びます。
 「make」は多くの語とコロケーションの関係が見られます。
 「今日の例文」の「make a recovery(回復する)」もその一つです。
 「make」と「recovery」に共起関係がある、あるいは、コロケーションが認められる、などと言います。

 他にも例えば、「make a presentation(プレゼンをする)」、「make an appointment(予約をする)」、「make use of(〜を使う)」などがあります。
   
▷その他の単語

 thanks to: 〜のおかげで
 giraffe: キリン
 make a full recovery: 完全に回復する
            
▷今日の例文は「ABC News」から
 タイトル:BACK ON YOUR FEET


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