路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【自民党】:「政治とカネ」の問題で麻生太郎・副総裁「政治不信招く事態となり遺憾」…福岡県連大会で

2024-06-11 08:00:10 | 【政治とカネ・政党交付金・政治資金・議員歳費・賄賂・後援会名による政治資金...

【自民党】:「政治とカネ」の問題で麻生太郎・副総裁「政治不信招く事態となり遺憾」…福岡県連大会で

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党】:「政治とカネ」の問題で麻生太郎・副総裁「政治不信招く事態となり遺憾」…福岡県連大会で

 自民党福岡県連の年次大会が8日、福岡市内のホテルで開かれ、県選出の国会議員や党員ら約700人が出席した。登壇した麻生副総裁は、自民党派閥の「政治とカネ」の問題について「国民の政治不信を招く事態となり、党執行部の一員として申し訳なく遺憾の意を表する」と陳謝した。

自民党県連の年次大会で講演する麻生副総裁
自民党県連の年次大会で講演する麻生副総裁

  ■次期衆院選・福岡7区、立憲民主党県総支部が元福津市議の公認申請取り下げ「一身上の都合」

 衆参の国会議員9人のほか、来賓として服部知事も出席した。麻生副総裁は「自民党には逆風が吹いている」との認識を示し、「国民の信頼なくして政策を前に進めることはできない。地道に一人一人が党の再生に力を注いでいかなければならない」と述べた。

 大会終了後、報道陣の取材に応じた原口剣生・県連会長は、候補者が不在のままとなっている次期衆院選・福岡9区(北九州市八幡西区など)について、「党本部からは何の返答もない。近いうちに党本部で茂木幹事長に(意見を)お聞きしたい」と話した。

 また、大会に先立って開かれた総務会では、来夏の参院選福岡選挙区(改選定数3)で、現職の松山政司氏(65)を公認候補予定者として党本部に申請することが決まった。松山氏は現在4期目で、党の参院幹事長を務めている。

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 元稿:読売新聞社 西部本社編集局 主要ニュース 地域 【九州発】  2024年06月09日  09:55:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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