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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【IR汚職】:秋元容疑者逮捕もダンマリ首相「見解示すべき」野党

2019-12-26 20:41:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【IR汚職】:秋元容疑者逮捕もダンマリ首相「見解示すべき」野党

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【IR汚職】:秋元容疑者逮捕もダンマリ首相「見解示すべき」野党 

 日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、収賄容疑で逮捕された衆院議員秋元司容疑者(48)が中国企業側から受け取ったとされる現金300万円が、選挙の陣中見舞い名目だった疑いがあることが26日、関係者への取材で分かった。授受は衆院解散当日の17年9月28日だった。現職委国会議員逮捕のショックは拡大する一方だが、安倍晋三首相は質問に答えず、政府側の歯切れは悪い。野党は「IR疑獄」と位置づけ、追及を強めている。

東京地検特捜部と見られる人たちに家宅捜索を受けた秋元司衆議院議員の事務所(撮影・佐藤勝亮)

  東京地検特捜部と見られる人たちに家宅捜索を受けた秋元司衆議院議員の事務所(撮影・佐藤勝亮)

  ◇    ◇    ◇

 自民党現職国会議員の逮捕だけでなく、国会議員が東京地検特捜部の家宅捜索を受ける事態。今回の問題が、政界にさらに波及する可能性もあるとして「秋元ゲート」(野党関係者)と言われ始める中、秋元容疑者逮捕から一夜明けた26日、政府や自民党関係者の口は、重かった。

18年7月、参院内閣委でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案が可決され、一礼する石井国交相。右は秋元司国交副大臣

 18年7月、参院内閣委でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案が可決され、一礼する石井国交相。右は秋元司国交副大臣

 この日、第2次安倍政権発足から7年の節目を迎えた安倍晋三首相は「これからも初心を忘れず、しっかりとやりたい」と感想を語ったが、秋元容疑者の逮捕に関しては、質問を受けたが答えなかった。菅義偉官房長官も「(逮捕は)大変残念だ」とした上で「捜査機関の活動内容に関わる事柄で、コメントは控える」と、述べるにとどめた。

 野党側は、「桜を見る会」の問題に続き2度目の設置となる追及本部の初会合を開催。内閣官房などの担当者に、秋元容疑者がIR担当副大臣だった当時の出張記録などを提出するよう求めたが、政府側は捜査中を理由に応じなかった。

 一方、立憲民主党の安住淳国対委員長は、自民党の森山裕国対委員長との会談で、閉会中審査を年内に開くよう求めたが、森山氏は応じず、来年1月6日の週に、衆院内閣委員会理事懇談会を開くことを提案。結局、衆参両院の内閣委員会理事会で政府側が説明することで与野党が合意した。

 贈賄容疑で逮捕された紺野昌彦容疑者(48)は、自民党の複数の国会議員との写真をSNSに掲載し、政界人脈の太さをアピール。与党内には、かつての大型贈収賄として知られる「リクルート事件」のように政界全体に拡大しないか、懸念する向きもある。

 安住氏は「『IR疑獄』ではないか」と指摘。立民の枝野幸男代表も会見で「法制定のプロセスから進めていた人間が、反社会的勢力だった。カジノそのものの正当性が根底から覆された」とした上で「安倍内閣の副大臣としての職務権限に基づく疑獄事件。まずは総理や官房長官が明確な見解を示すべき」と、ダンマリ政府を批判した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【疑惑・IR=カジノを含む統合型リゾート施設・汚職事案】  2019年12月26日  20:41:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【IR汚職】:菅義偉官房長官、秋元議員の逮捕に「大変残念だ」

2019-12-26 13:20:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【IR汚職】:菅義偉官房長官、秋元議員の逮捕に「大変残念だ」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【IR汚職】:菅義偉官房長官、秋元議員の逮捕に「大変残念だ」 

 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で秋元司衆院議員が内閣府副大臣時の収賄容疑で逮捕されたことに関し「大変残念だ」と述べた。「捜査機関の活動内容に関わる事柄なのでコメントは控える」とも語った。

記者会見する菅官房長官(共同)

       記者会見する菅官房長官(共同)

 IR事業を担当する政府関係者と民間事業者の接触に関しては「まだ制度立案の段階だ」として、現段階で一概に禁じる考えはないと改めて強調。その上で、政務三役は行政の中立性に配慮すべきだとの認識も示した。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・IR=カジノを含む統合型リゾート施設・汚職】  2019年12月26日  13:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【菅義偉官房長官】:秋元議員逮捕に「大変残念」、副大臣時代の収賄容疑

2019-12-26 12:54:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【菅義偉官房長官】:秋元議員逮捕に「大変残念」、副大臣時代の収賄容疑

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【菅義偉官房長官】:秋元議員逮捕に「大変残念」、副大臣時代の収賄容疑 

 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で秋元司衆院議員が内閣府副大臣時の収賄容疑で逮捕されたことに関し「大変残念だ」と述べた。「捜査機関の活動内容に関わる事柄なのでコメントは控える」とも語った。

 記者会見する菅官房長官=26日午前、首相官邸

 記者会見する菅官房長官=26日午前、首相官邸

 IR事業を担当する政府関係者と民間事業者の接触に関しては「まだ制度立案の段階だ」として、現段階で一概に禁じる考えはないと改めて強調。その上で、政務三役は行政の中立性に配慮すべきだとの認識も示した。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政局・首相官邸・定例記者会見】  2019年12月26日  12:54:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【安倍首相】:秋元議員逮捕に答えず 政権7年「初心忘れず」

2019-12-26 12:24:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【安倍首相】:秋元議員逮捕に答えず 政権7年「初心忘れず」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【安倍首相】:秋元議員逮捕に答えず 政権7年「初心忘れず」 

 安倍晋三首相は26日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業に絡み秋元司衆院議員が収賄容疑で逮捕されたことに関し、官邸で記者団に質問されたが答えなかった。

 首相官邸に入る安倍首相=26日午前

 首相官邸に入る安倍首相=26日午前

 第2次安倍内閣発足から26日で7年を迎えたことに関しては「これからも初心を忘れず、しっかりとやっていきたい」と述べた。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政局】  2019年12月26日  12:24:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【政府】:秋元司容疑者の記録提出拒む 出張・面会、「捜査に関係」

2019-12-26 12:05:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【政府】:秋元司容疑者の記録提出拒む 出張・面会、「捜査に関係」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政府】:秋元司容疑者の記録提出拒む 出張・面会、「捜査に関係」 

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡り収賄容疑で衆院議員秋元司容疑者が逮捕された事件を受け、立憲民主党など野党は26日、国会内で政府への合同ヒアリングを実施した。内閣官房の担当者は、秋元容疑者が内閣府でIR担当の副大臣だった時の出張や面会に関する記録提出を拒否。理由について「捜査に関わるため」と述べた。

 IR事業を巡り収賄容疑で衆院議員秋元司容疑者が逮捕された事件を受け、野党が国会内で開いた合同ヒアリング=26日午前

 IR事業を巡り収賄容疑で衆院議員秋元司容疑者が逮捕された事件を受け、野党が国会内で開いた合同ヒアリング=26日午前

 野党議員からは「真相解明に協力しないのか」「かばっている」などと厳しい指摘が相次いだ。

 野党側は、秋元容疑者がIR整備法の制定過程に関わったなどとして、カジノ規制を担うカジノ管理委員会の「来年1月7日設置」という予定を見直すよう求めた。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 政治 【政策・IR=カジノを含む統合型リゾート施設、事業を巡り収賄容疑】  2019年12月26日  12:05:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【IR汚職】:逮捕の紺野容疑者関連ブログに白須賀議員らの顔も

2019-12-26 11:43:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【IR汚職】:逮捕の紺野容疑者関連ブログに白須賀議員らの顔も

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【IR汚職】:逮捕の紺野容疑者関連ブログに白須賀議員らの顔も 

 東京地検特捜部は25日、日本での統合型リゾート施設(IR)事業参入を目指した中国企業から、現金300万円や約70万円相当の利益供与を受けたとして、収賄容疑で衆院議員秋元司容疑者(48)を逮捕した。特捜部による現職国会議員の逮捕は約10年ぶり。秋元容疑者は容疑を否認している。関連先として同党の白須賀貴樹衆院議員(44)らの事務所が家宅捜索を受け、中国企業と接点があるとされる複数の自民党議員のリストも浮上。安倍政権肝いりのIRを舞台にした「令和のリクルート事件」との声も、出始めた。

 中国企業「500ドットコム」側からは、顧問だった紺野昌彦(48)、仲里勝憲(47)、日本法人役員だった鄭希(37)の各容疑者が贈賄容疑で逮捕された。

 紺野容疑者は「不動産、金融、事業、3つの海外投資で資産を増やすブログ」を運営。さまざまな中国系マネーとのつながり、東南アジア、北海道、沖縄などを舞台に手広く事業を展開していると強調している。

 17年8月には500ドット社が那覇市で開催したIRシンポジウムを仕切り、ここで参加した秋元容疑者と接点ができたもよう。今年11月の投稿では、中国の企業グループの日本視察にかかわり、自民党国会議員12人との交流を手伝ったと紹介。同グループの訪日リポートには、今回事務所が家宅捜索された白須賀貴樹衆院議員を含む、12人の顔写真が掲載されている。

 ブログなどによると、紺野容疑者は高校時代に雑貨の個人輸入販売業を開始。ホテル関連企業勤務、興信所、飲食業などさまざまな事業を展開した後、沖縄でカジノ推進派の有力者と知り合い、IRに接近、政界にも人脈を広げた。

 ブログでは、父親が国会議員との記述もみられた。この議員は、日刊スポーツの取材に「約48年前、ある女性との間にできた子どもです。厳格な親の反対で結婚できませんでした。認知し、養育費も払いました。会ったのは、お母さんからの連絡で会った十数年くらい前と、その1~2年後だけ。お金の相談をされ、がっかりでした。それ以外は会ってないし、何も知りません」と説明、事件との関係を完全に否定した。

 贈賄側の鄭希容疑者は、今年9月まで500ドット社の役員で、現在は若者に人気のライブ配信アプリ「17(イチナナ)ライブ」の運営会社の最高執行責任者(COO)。東大大学院を卒業し、大手商社などにも勤務した。仲里容疑者は沖縄県浦添市議を務めたこともあり、秋元-紺野のつなぎ役ともみられる。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【疑惑・IR=カジノを含む統合型リゾート施設・汚職】  2019年12月26日  11:43:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【IR汚職】:紺野容疑者はSNSで写真投稿など政界人脈アピール

2019-12-26 08:34:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【IR汚職】:紺野容疑者はSNSで写真投稿など政界人脈アピール

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【IR汚職】:紺野容疑者はSNSで写真投稿など政界人脈アピール 

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を巡り贈賄の疑いで逮捕された紺野昌彦容疑者(48)は、秋元司衆院議員(48=収賄容疑で逮捕)とのツーショット写真などを会員制交流サイト(SNS)に繰り返し投稿し、政界とのつながりをアピールしていた。

自民党の白須賀貴樹衆院議員(右)と写真に納まる紺野昌彦容疑者(紺野容疑者のインスタグラムより)(共同)

  自民党の白須賀貴樹衆院議員(右)と写真に納まる紺野昌彦容疑者(紺野容疑者のインスタグラムより)(共同)

 インスタグラムには、衆議院の通行証を手にした本人や、パーティーで同席した国会議員が乾杯する様子、秋元議員以外の国会議員と2人で撮った写真も。昨年10月には「お世話になっている方々の多くが入閣、留任されたのでご挨拶回り」と記し、「内閣府副大臣」のプレートが置かれた机を前に、秋元議員の隣で親指を立てる自身の写真をアップした。

 今年11月には、中国などの約20社が日本へ視察に訪れた際の様子をフェイスブックで紹介。地元事務所が家宅捜索を受けた白須賀貴樹衆院議員(44)の「お力添え」で国会議事堂の視察が実現したと記した。歓迎パーティーには「12名の衆参両議員の有志のみなさん」も参加したとし、白須賀氏らとの写真を載せた。

 中国・上海の高級ホテルでビジネス仲間を集め、自らの名字をもじり「紺親会」と銘打ったパーティーを開催したと投稿したのは今月初め。約80人が参加したとし、最上階からの夜景とともに参加者と写真に納まった。

 東京地検特捜部が秋元議員の元秘書宅を家宅捜索したことが報道された後の今月13日にも、中国滞在を振り返った。一方、渡航中に体調を崩したり携帯電話が故障したりしたためSNSの更新が滞っているとも説明していた。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事件・IR=カジノを含む統合型リゾート施設・汚職】  2019年12月26日  08:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京地検】:秋元衆院議員 逮捕 IR巡り300万円収賄疑い

2019-12-26 08:21:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【東京地検】:秋元衆院議員 逮捕 IR巡り300万円収賄疑い

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京地検】:秋元衆院議員 逮捕 IR巡り300万円収賄疑い 

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業への日本での参入を目指していた中国企業側から、現金三百万円を受け取るなどしたとして、東京地検特捜部は二十五日、収賄の疑いで、自民党衆院議員の秋元司容疑者(48)=東京15区=を逮捕した。関係者によると、秋元容疑者はIR担当の内閣府副大臣時、衆院議員会館の事務所で現金を受け取った疑いがあるという。

 現職国会議員の逮捕は約十年ぶり。秋元容疑者は同日、自民党を離党した。中国企業側が不正に現金を持ち込んだとされる外為法違反事件は、安倍政権が「成長戦略の柱」と位置づけるIRを巡る政界汚職に発展した。

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 また、関係者によると特捜部は同日、中国企業側による外為法違反容疑の関係先として、自民党の白須賀貴樹衆院議員(44)=千葉13区=の千葉県印西市の地元事務所と、同党の勝沼栄明前衆院議員(45)の宮城県石巻市の事務所を家宅捜索した。二人は秋元容疑者と中国企業の本社を訪れ、経営トップと面会している。

 秋元容疑者は二十四日、本紙の取材に「中国企業に便宜を図ったことはないし、お金も一切もらっていない。やましいことは全くない」と現金の受領を否定。逮捕後に接見した弁護人にも「容疑には一切身に覚えがない」と話したという。

 他に中国企業「500ドットコム」日本法人の元役員鄭希(ていき)(37)=東京都港区、いずれも500コム元顧問の紺野昌彦(48)=那覇市、仲里勝憲(47)=沖縄県浦添市=の三容疑者が贈賄容疑で逮捕された。特捜部は四人の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑では、秋元容疑者はIR担当の内閣府副大臣だった一七年九月下旬ごろ、同社がIR事業で有利な取り計らいを受けたいとの趣旨と知りながら、東京都内で三人から現金三百万円を受領。一八年二月中旬には、三人らから北海道旅行に招かれ、妻子を含めた旅行代約七十万円相当の利益供与を受けたとされる。

 500コムは一七年七月、日本に進出。翌八月に那覇市でIRのシンポジウムを開き、経営トップと秋元容疑者が基調講演した。秋元容疑者は同年十二月、白須賀氏らと中国・深セン(しんせん)の同社本社を訪れ、経営トップと面会している。

 経営トップらは一八年一月、IRの誘致を目指していた北海道留寿都(るすつ)村を訪問。秋元容疑者は翌二月、同村で500コム関係者や村幹部と会食した。秋元容疑者は現在三期目。一七年八月から今年九月まで内閣府副大臣を務め、昨年十月まではIRを担当した。

 ◆秋元容疑者「金銭の受け取り、便宜一切ない」

 秋元司容疑者は逮捕前日の24日、本紙の電話取材に応じ、「金銭をもらったり、便宜を図ったりしたことは一切ない。検察の捜査は非常に迷惑」と話した。主な一問一答は次の通り。

 -IR事業を巡って500ドットコム側から金銭をもらったか。

 500コムからも紺野(容疑者)からも受け取っていない。何か不正があれば事務所を家宅捜索された時点で「しまった」と思うだろうが、俺はやましいことがない。

 -便宜を図ったか。

 あるわけがない。陳情を受けたこともないが、表敬訪問には来た。「頑張ってください」とは応じたが。

 -500コムとの接点は。

 二〇一七年八月の沖縄でのシンポで初めて知った。本社のある中国・深センのIT産業が話題になり、十二月に議員仲間と視察に行った。ついでにマカオのカジノに寄ったら負けた。

 -一八年二月に北海道留寿都村に行った経緯は。

 500コムと親しい地元の観光会社に「遊びに来ないか」と招待され、スキーをしようと家族で私的に旅行した。ずっと家族をほったらかしにしていたから。

 -検察の捜査について。

 紺野が500コムの経営トップらいろいろな人を連れてきた。俺は紺野に利用されただけと思っている。逮捕されても、裁判で「不正はない」と主張していく。(東京新聞)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2019年12月26日  08:21:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京地検】:秋元議員逮捕の特捜部 異例の年の瀬捜査は・・・

2019-12-26 06:16:30 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【東京地検】:秋元議員逮捕の特捜部 異例の年の瀬捜査は「最強の捜査機関」復活を意味するのか

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京地検】:秋元議員逮捕の特捜部 異例の年の瀬捜査は「最強の捜査機関」復活を意味するのか 

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡って現金を受け取ったとして、東京地検特捜部が二十五日、収賄の疑いで衆院議員の秋元司容疑者を逮捕した。久々の国会議員逮捕に注目が集まるが、空白の約十年間に疑惑が浮上しながら立件されなかった政官界関係者も多い。年の瀬に進む異例の捜査は、特捜検察の復活を意味するのか。(中沢佳子) 

 ◆「空白の10年」に終止符?

 かつて「最強の捜査機関」と呼ばれた特捜部。田中角栄元首相を逮捕した「ロッキード事件」(一九七六年)や、未公開株を受け取った政治家や官僚を立件した「リクルート事件」(八八~八九年)を手掛け、毎年のように耳目を集めた時期もあった。しかし、二〇一〇年の石川知裕衆院議員(当時)の政治資金規正法違反事件の後、身内の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件が発覚し、国会議員の逮捕は途切れていた。

 ◆政界関係者 相次ぎ立件できず

関連政治団体をめぐる政治資金規正法違反事件に関し、記者会見する小渕優子氏=2015年10月20日、前橋市で

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 この間、政官界の関与が疑われた事件が皆無だったわけではない。小渕優子元経済産業相の関連政治団体を巡る政治資金規正法違反事件では、一五年に秘書が在宅起訴されたが、本人は不起訴となった。一六年には、甘利明元経済再生担当相に建設業者からの現金授受疑惑が持ち上がったが、こちらも不起訴に。近年は、金融商品取引法違反罪などで昨年起訴した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の事件など経済事件が目立つ。

記者会見で閣僚辞任の意向を表明する甘利明氏=2016年、内閣府で

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 大阪地検特捜部も一八年、学校法人「森友学園」を巡る文書改ざん問題で、国税庁の佐川宣寿元長官や財務省職員ら三十八人を不起訴にしている。その後、検察審査会が佐川氏らを不起訴不当とする議決をしたが、特捜部は今年八月、再び不起訴とした。

佐川宣寿氏の証人喚問が実施された国会の周辺で、森友学園の決裁文書改ざんに抗議する人たち

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 ◆「最近は官邸との距離近すぎ」

 ジャーナリストの伊藤博敏氏は「最近の特捜部は官邸との距離が近く、なかなか政界に切り込めなかった。証拠が残りやすい政治資金規正法や公選法に絡む事件ばかりなのは、大阪地検の問題で捜査への自信をなくしたことや、密室のやりとりが主の贈収賄の裏付け捜査が難しくなったことが一因」と話す。

 こうした中、現職議員を逮捕した東京地検特捜部。秋元容疑者は「中国企業に便宜を図ったことはないし、お金も一切もらっていない」と関与を強く否定していたが、強制捜査に踏み切った。

 政治評論家の有馬晴海氏は「秋元議員は周囲の意向をくんで機敏に立ち回るので永田町で重宝されていた。特捜部は、これまでのような個人的な便宜や選挙絡みのカネではなく、職務権限を利用した贈収賄を狙っていたのだろう」と話す。

 ◆異例の年末着手は拙速「復活とは言えない」

 一方、「地検は安倍政権に飼いならされ、政界捜査に消極的だった。副大臣経験者の逮捕は意外」と語るのは、元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏だ。

 捜査機関は官庁や企業が閉じる年末年始の着手を避ける傾向がある中、特捜部はこのタイミングで逮捕した。年明けには通常国会が召集されるが、会期中の国会議員を逮捕するには逮捕許諾請求が必要となる。会期前に逮捕しても、国会が開けば釈放を要求される可能性があることを、郷原氏は指摘する。

 「開会までに起訴に持ち込みたいと、日程を逆算したのだろう。拙速さと焦りを感じる。(保釈目前に別の容疑で再逮捕するなど)国際的に批判のある長期勾留を続けたゴーン氏の時もそうだが、今の捜査はむちゃくちゃだ。現段階で『特捜復活』と評価することはできない」

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【収賄の疑惑・IR=カジノを含む統合型リゾート施設・現金授受】  2019年12月26日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京地検】:秋元衆院議員 逮捕 IR巡り300万円収賄疑い

2019-12-26 06:15:28 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【東京地検】:秋元衆院議員 逮捕 IR巡り300万円収賄疑い

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京地検】:秋元衆院議員 逮捕 IR巡り300万円収賄疑い 

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業への日本での参入を目指していた中国企業側から、現金三百万円を受け取るなどしたとして、東京地検特捜部は二十五日、収賄の疑いで、自民党衆院議員の秋元司容疑者(48)=東京15区=を逮捕した。関係者によると、秋元容疑者はIR担当の内閣府副大臣時、衆院議員会館の事務所で現金を受け取った疑いがあるという。

 現職国会議員の逮捕は約十年ぶり。秋元容疑者は同日、自民党を離党した。中国企業側が不正に現金を持ち込んだとされる外為法違反事件は、安倍政権が「成長戦略の柱」と位置づけるIRを巡る政界汚職に発展した。

 また、関係者によると特捜部は同日、中国企業側による外為法違反容疑の関係先として、自民党の白須賀貴樹衆院議員(44)=千葉13区=の千葉県印西市の地元事務所と、同党の勝沼栄明前衆院議員(45)の宮城県石巻市の事務所を家宅捜索した。二人は秋元容疑者と中国企業の本社を訪れ、経営トップと面会している。

 秋元容疑者は二十四日、本紙の取材に「中国企業に便宜を図ったことはないし、お金も一切もらっていない。やましいことは全くない」と現金の受領を否定。逮捕後に接見した弁護人にも「容疑には一切身に覚えがない」と話したという。

 他に中国企業「500ドットコム」日本法人の元役員鄭希(ていき)(37)=東京都港区、いずれも500コム元顧問の紺野昌彦(48)=那覇市、仲里勝憲(47)=沖縄県浦添市=の三容疑者が贈賄容疑で逮捕された。特捜部は四人の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑では、秋元容疑者はIR担当の内閣府副大臣だった一七年九月下旬ごろ、同社がIR事業で有利な取り計らいを受けたいとの趣旨と知りながら、東京都内で三人から現金三百万円を受領。一八年二月中旬には、三人らから北海道旅行に招かれ、妻子を含めた旅行代約七十万円相当の利益供与を受けたとされる。

 500コムは一七年七月、日本に進出。翌八月に那覇市でIRのシンポジウムを開き、経営トップと秋元容疑者が基調講演した。秋元容疑者は同年十二月、白須賀氏らと中国・深セン(しんせん)の同社本社を訪れ、経営トップと面会している。

 経営トップらは一八年一月、IRの誘致を目指していた北海道留寿都(るすつ)村を訪問。秋元容疑者は翌二月、同村で500コム関係者や村幹部と会食した。秋元容疑者は現在三期目。一七年八月から今年九月まで内閣府副大臣を務め、昨年十月まではIRを担当した。

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 ◆秋元容疑者「金銭の受け取り、便宜一切ない」

 秋元司容疑者は逮捕前日の24日、本紙の電話取材に応じ、「金銭をもらったり、便宜を図ったりしたことは一切ない。検察の捜査は非常に迷惑」と話した。主な一問一答は次の通り。

 -IR事業を巡って500ドットコム側から金銭をもらったか。

 500コムからも紺野(容疑者)からも受け取っていない。何か不正があれば事務所を家宅捜索された時点で「しまった」と思うだろうが、俺はやましいことがない。

 -便宜を図ったか。

 あるわけがない。陳情を受けたこともないが、表敬訪問には来た。「頑張ってください」とは応じたが。

 -500コムとの接点は。

 二〇一七年八月の沖縄でのシンポで初めて知った。本社のある中国・深センのIT産業が話題になり、十二月に議員仲間と視察に行った。ついでにマカオのカジノに寄ったら負けた。

 -一八年二月に北海道留寿都村に行った経緯は。

 500コムと親しい地元の観光会社に「遊びに来ないか」と招待され、スキーをしようと家族で私的に旅行した。ずっと家族をほったらかしにしていたから。

 -検察の捜査について。

 紺野が500コムの経営トップらいろいろな人を連れてきた。俺は紺野に利用されただけと思っている。逮捕されても、裁判で「不正はない」と主張していく。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2019年12月26日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 
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【東京地検】:IR推進巡り蜜月 秋元議員「訪日増へ起爆剤」

2019-12-26 06:15:24 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【東京地検】:IR推進巡り蜜月 秋元議員「訪日増へ起爆剤」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京地検】:IR推進巡り蜜月 秋元議員「訪日増へ起爆剤」 

 東京地検特捜部が昨年秋ごろから関心を寄せていたとされる衆院議員の秋元司容疑者(48)=東京15区、二十五日に自民党を離党=が逮捕された。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡り、中国企業側から現金三百万円を受け取るなどしたとされる収賄容疑。中国企業側とはIRを賛美する考え方で合致していたとみられる。 (山田雄之、山下葉月、井上真典)

2018年10月ごろ、環境副大臣室で紺野昌彦容疑者(左)と写真に納まる秋元司容疑者=紺野容疑者のインスタグラムから

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 「家族で訪れて、B級グルメを楽しめる一方で、高級な食事やカジノもある」

 昨年六月に出版した自著「世界から大富豪が訪れる国へ~日本の極みプロジェクト」でIRをPRしていた秋元容疑者。タレントらとの対談で大人と子どもが楽しめる空間に話題が及んだ際、「まさにIRですね。エンターテインメントなども楽しめるようにする」と説明していた。この著書は、IR推進派としても知られる自民党の二階俊博幹事長が推薦している。

 秋元容疑者とIRとの関連がクローズアップされたのは、「カジノ解禁法」と称されたIR整備推進法が成立した二〇一六年十二月の臨時国会。委員長を務めた衆院内閣委員会の審議を六時間で打ち切り、野党から「強引な委員会運営だ」と批判された。

 一七年八月に内閣府副大臣に就任すると、一八年十月までIRを担当。政界関係者は「IRを推進する大物政治家らの下で動くフロントマンだ」と評する。

 そんな秋元容疑者は副大臣になる直前、那覇市のシンポジウムでIRについて、「訪日外国人をさらに増やす起爆剤にもなる」と熱弁を振るったとされる。

 シンポを主催したのが、中国企業「500ドットコム」。シンポには同社の鄭希(ていき)(37)、仲里勝憲(47)の両容疑者も関わったが、取り仕切ったのは同社顧問だった紺野昌彦容疑者(48)だ。

 自身のブログや会員制交流サイト(SNS)で、コンサルタントとして海外を飛び回っている様子を披露。「三十六の法人などの立ち上げに携わった」とアピールしていた。

 選挙プランナーとして国政選挙に関わった経歴も紹介。議員会館で国会議員と撮った写真などをSNSに頻繁に載せ、政治家とのパイプも強調している。

 一緒に仕事をしたことのある男性は「人懐っこく如才ない。注意深く行動する人物で、ベールに包まれている感があった」と話す。

 別の知人男性によると紺野容疑者は、500コムが日本でIR参入を目指すことになった一七年ごろから、同社に関わるようになったという。ブログには同年以降、「富裕層のけん引による派生経済がいかに大きいか」「大衆層は付録的な存在。超富裕層をどう誘致するかだ」などとIRの必要性を訴える文言が並ぶ。

 那覇市でのシンポをきっかけに、関係性を深めたとされる両容疑者。秋元容疑者は一八年十月の第四次安倍改造内閣で、兼務していたポストが国土交通副大臣から環境副大臣に代わった。

 紺野容疑者は同月、SNSに「お世話になっている方々の多くが入閣、留任されたのでごあいさつ回り」と投稿。環境副大臣室での写真が添えられており、左手の親指を立てて喜ぶ紺野容疑者の傍らで、秋元容疑者もほほ笑んでいた。 

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 ◆17年、中国企業訪問に同行 白須賀議員の事務所捜索

 500コム側が海外から現金数百万円を不正に持ち込んだとする外為法違反事件の関連先として、地元事務所(千葉県印西市)が家宅捜索を受けた自民党の白須賀貴樹衆院議員(44)=千葉13区。白須賀氏は二〇一七年十二月、秋元司容疑者らが中国・深センの同社本社を訪れた際に同行していた。関係者によると、一行はプライベートジェットで訪れていたという。

 贈賄容疑で逮捕された500コムの元顧問紺野昌彦容疑者とも面識があり、紺野容疑者の会員制交流サイト(SNS)には白須賀議員と居酒屋で食事する写真などがたびたび登場。政務官室でのツーショット写真には、中国企業の経営トップ名義で、政務官就任を祝う花が写りこんでいる。

 白須賀氏はIRを推進する超党派のIR議連のメンバー。一二年衆院選で初当選し、現在三期目。一八年十月から今年九月まで、内閣府政務官や文部科学政務官を務めた。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2019年12月26日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 
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【東京地検】:秋元議員逮捕 国会閉会中、捜査急進、昨秋から疑惑に関心

2019-12-26 06:15:20 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【東京地検】:秋元議員逮捕 国会閉会中、捜査急進、昨秋から疑惑に関心

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京地検】:秋元議員逮捕 国会閉会中、捜査急進、昨秋から疑惑に関心 

 関係者によると、東京地検特捜部が秋元司容疑者に関心を寄せるようになったのは、昨年秋ごろ。不正献金疑惑など、秋元容疑者に関する疑惑が週刊誌などでたびたび報じられていたのがきっかけとされる。

 そんな中、特捜部は今年七月、内閣府の「企業主導型保育事業」の助成金詐欺事件で、コンサルタント会社社長の川崎大資被告(51)を逮捕。保育事業を所管する内閣府の副大臣だった秋元容疑者との親密な関係が、ニュースサイトなどで取り沙汰されていた。 

東京拘置所に入る、秋元司容疑者を乗せたとみられる車両=25日、東京都葛飾区小菅で

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 秋元容疑者は、自民のベテラン衆院議員の秘書だった十年以上前、川崎被告と知り合ったとされる。保育事業のコンサルを受けていた複数の業者は本紙に、川崎被告が秋元容疑者の名前を挙げ、「昔からの知り合い。だから認可を取りやすい」「あいつを押さえているから大丈夫」と吹聴していたと証言。川崎被告の仲介で秋元容疑者のパーティー券を買ったことがあると明かす業者も複数いた。

 「彼の存在がようやく捜査線上に乗ってきた」。検察幹部の一人は、秋元容疑者を意識してそう漏らしていた。

 特捜部は助成金詐欺事件の捜査を終えた後も、秋元容疑者の内偵を進めた。秋元容疑者から便宜を受けたことがないか川崎被告に確認、秋元容疑者のパーティー出席者たちには「ほかにどんな人物が来ていたか」と聞き回った。そして今月九日、不逮捕特権が及ばなくなる臨時国会の閉会を待って捜査を本格化。応援検事を招集し捜査態勢を拡充し、家宅捜索や事情聴取を重ねた末、逮捕に踏み切った。 (山田雄之、山下葉月)

 ◆ネットくじ先駆け 中国企業「事件知らぬ」

 【深セン=共同】秋元司容疑者への贈賄容疑で元日本法人役員らが逮捕された中国企業「500ドットコム」(本社・広東省深セン(しんせん)市)の関係者は二十五日、「(事件については)知らない」と語った。

 深センの本社事務所は人の出入りも少なく、事務所内は閑散としていた。警備担当者は「今日はいくつか電話の問い合わせもあったが、会社側は取材を受け付けていない」と説明。日本での贈収賄事件について聞くと、驚いた様子だった。

 二〇〇一年創業の同社は中国のインターネットくじ販売の先駆けで、一三年に米ニューヨーク証券取引所に上場。一五年には業界団体が選ぶ「中国ネット企業百強」に入った。

 だが一五年から当局がネットくじへの規制を強めたため収益が悪化し、赤字が続いている。中国メディアによると、一七年に経営改善のためオンラインカジノ事業を展開する欧州の会社を買収。今年七~九月期の売上高のうち約95%は欧州でのオンラインカジノなどだった。日本へのIR投資も同様に経営改善のために計画していたとみられる。

 今年四月に米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書によると、一八年末の従業員は二百八十二人。清華大傘下の中国国有半導体大手、紫光集団の関係会社が31・89%の株を保有する大株主となっている。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2019年12月26日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説①】:秋元議員逮捕 カジノの闇はどこまで

2019-12-26 06:10:56 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【社説①】:秋元議員逮捕 カジノの闇はどこまで

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説①】:秋元議員逮捕 カジノの闇はどこまで 

 カジノ汚職だ。統合型リゾート施設(IR)参入に絡み、自民党の秋元司衆院議員が収賄容疑で東京地検に逮捕された。成長戦略が利権にまみれていた証左だ。IRは立ち止まって再考すべきだ。

 IRを所管する内閣府副大臣と観光施策を所管する国土交通副大臣を二〇一八年十月まで兼務した。さかのぼれば秋元容疑者は超党派の国際観光産業振興議員連盟にも加わり、IR整備推進法案の審議を取り仕切る衆院内閣委員会の委員長でもあった。

 つまり安倍晋三政権が成長戦略として描いたカジノ法を作り上げた立役者なのだ。その人物が中国企業側から便宜を図ってほしいとの趣旨で計三百七十万円相当の利益供与を受けた。それが容疑だ。

 東京地検による国会議員の逮捕は約十年ぶり。汚職事件では二〇〇二年の鈴木宗男衆院議員(現在は参院議員)以来となる。大阪地検の証拠改ざん事件などで信頼が崩れていた検察だけに、カジノ参入をめぐる闇を徹底的に解明してもらいたい。

 首相自ら「新たなビジネスの起爆剤」「観光先進国へ引き上げる原動力」と位置付けている事業である。これまでに横浜市、大阪府・市、和歌山県、長崎県の四地域が誘致を表明しており、自治体側の準備が進んでいる最中だった。二十四日には運営事業者の公募手続きを開始したばかりだ。

 さらに国の意向調査では東京都、千葉市、名古屋市なども前向きな回答をしており、さながら“カジノ列島”の熱気さえ感じる。だが、日本にはもともとノウハウがない分野で、結局は米国など海外資本の進出が見込まれる。

 それだけに政・官との癒着が起きるのは中国企業ばかりではあるまい。東京地検は推進派の議員を含め、カジノ汚職の捜査の視野を広く持ってもらいたい。

 何より誘致表明の自治体では住民の反対運動が起きている。もともとギャンブル依存症の比率が高い日本であるし、生活環境の悪化も懸念される。マネーロンダリング(資金洗浄)の場になる心配もある。そんな住民の不安が解消されたわけではない。

 雇用創出などのプラス面ばかりを強調せず、この際、政府は住民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、考え直すべきなのではないか。

 日本では古くから、民間の賭博を禁じてきた歴史がある。この禁を破り、ギャンブルで経済成長しようという発想自体が、どこかおかしい。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2019年12月26日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【筆洗】:江戸の当時、公家の暮らしはそれほど裕福ではなく、中には・・・

2019-12-26 06:10:48 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【筆洗】:江戸の当時、公家の暮らしはそれほど裕福ではなく、中には「内職」に走る家もあったそうだ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【筆洗】:江戸の当時、公家の暮らしはそれほど裕福ではなく、中には「内職」に走る家もあったそうだ

 ▼司馬遼太郎さんによると三条実美の家の内職はカルタの絵付け。もっとびっくりするのが「王政復古の大号令」の岩倉具視である。博徒に賭場を貸すことで稼いでいたらしい▼当時、博打(ばくち)は固く禁じられていたが、公家の屋敷には町奉行の権限も及びにくい。いい隠れみのになると目をつけた博徒と手を組み、秘密の賭場を開かせていたそうだ▼公家の立場を利用した岩倉卿の「古傷」はそっとしておくとしても、許し難いカジノ誘致をめぐる現職国会議員の逮捕である。自民出身の秋元司衆院議員。カジノを含む統合型リゾート(IR)事業への参入を狙っていた中国企業から現金数百万円を不正に受け取ったとして収賄容疑で逮捕された▼昨年までIR担当の内閣府副大臣。経歴だけ見ればカジノ政策の専門家だろう。中国企業を博徒呼ばわりする気はないが、賭場の開帳を狙い、秋元議員の立場に目をつけて金を渡していたとみられる。秋元議員は金銭授受を否定するが、「ばれっこないだろう」とうかつに張った賽(さい)の目は「逮捕」へと転がったか▼治安悪化のおそれ、ギャンブル依存症、子どもへの悪影響、人の不幸で金もうけ。カジノ誘致への心配は数々あれど、もう一つ不安の種が加わった。「政治汚職の温床」。情けない。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2019年12月26日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【IR汚職】:秋元司容疑者、議員会館で300万円受け渡しか

2019-12-26 02:00:50 | 【IR推進法・カジノを含む統合型施設・ネットカジノ・ギャンブル依存症対策・賭博】

【IR汚職】:秋元司容疑者、議員会館で300万円受け渡しか

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【IR汚職】:秋元司容疑者、議員会館で300万円受け渡しか 

 東京地検特捜部は25日、日本での統合型リゾート施設(IR)事業参入を目指した中国企業から、現金300万円や約70万円相当の利益供与を受けたとして、収賄容疑で衆院議員秋元司容疑者(48)を逮捕した。特捜部による現職国会議員の逮捕は約10年ぶり。秋元容疑者は容疑を否認している。関連先として同党の白須賀貴樹衆院議員(44)らの事務所が家宅捜索を受け、中国企業と接点があるとされる複数の自民党議員のリストも浮上。安倍政権肝いりのIRを舞台にした「令和のリクルート事件」との声も、出始めた。

18年7月、参院内閣委でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案が可決され、一礼する石井国交相。右は秋元司国交副大臣

 18年7月、参院内閣委でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案が可決され、一礼する石井国交相。右は秋元司国交副大臣

   ◇   ◇   ◇

 安倍政権が成長戦略の肝と位置づけるIRをめぐる、元担当副大臣の逮捕。永田町に衝撃を与えている。

 秋元容疑者の逮捕容疑は、IR事業に便宜を図ってほしいとの趣旨と知りながら、17年9月下旬ごろ、中国企業「500ドットコム」側から都内で現金300万円を受け取ったほか、18年2月中旬ごろには北海道への家族旅行の招待を受け、旅費など約70万円相当の利益供与を受けた疑い。

 秋元容疑者は逮捕前、事件への関与を否定。同日、接見した弁護人は、容疑者が「一切身に覚えがない」と話したことを明かした。この日朝、自民党に離党届を提出、受理された。

 特捜部は贈賄容疑で、500ドットコム側の鄭希(37)、紺野昌彦(48)、仲里勝憲(47)の3容疑者も逮捕。4人認否は明かされていないが、関係者によると企業側の一部容疑者は、利益供与を認めている。

 500ドットコムはオンラインカジノなどの事業を手掛け、北海道留寿都村が誘致していたIR事業への参入に意欲を見せていた。特捜部は、東京・永田町の衆議院議員会館にある容疑者の事務所で、300万円の授受があったとみて捜査しているようだ。

 秋元容疑者は17年8月~18年10月まで内閣府副大臣でIRを担当。就任直前、500ドットコムが沖縄で開いたシンポジウムに出席し、関係を深めたとされる。現金を受け取ったとされるのは、副大臣就任の約1カ月後。同12月には中国の本社を訪れ、経営トップとも面会している。

 特捜部は、このとき秋元氏とともに本社を訪れた白須賀貴樹衆院議員の千葉県印西市の事務所、勝沼栄明前衆院議員(45)の宮城県石巻市の事務所も、家宅捜索に踏み切った。白須賀氏は当選3回で内閣府政務官などを歴任。IR推進派で知られる。

 現職国会議員の逮捕は、10年1月に政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕衆院議員(当時)以来。IRをめぐっては、与党が野党の反対を押し切る形で法案を成立させた経緯があり、今回の逮捕劇はイメージ悪化にもつながりかねない。ネット上には、500ドットコムと接点があるとされる複数の自民党国会議員の名前も浮上。党内には、大規模な贈収賄に発展したリクルート事件のようにならないかと、今後を不安視する声もある。安倍晋三首相の政権運営にも、狂いが生じるのは確実だ。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事件・IR=カジノを含む統合型リゾート施設・汚職】  2019年12月26日  02:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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