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●《裏金づくりのテクニックにたけた政治家…保守政治家などと言える代物ではない政治家の保守というものがいかに薄っぺらかったか…》

2024年02月03日 00時00分22秒 | Weblog

[↑ ※「3度目の政権交代は絶対にできる。…」(週刊金曜日 1456号、2024年01月19日号)]


(2024年1月25日[木])
新しい四文字熟語「集団泥縄」。
 (こちら特報部)《「まるで集団万引した人間に万引防止策考えさせるよう」 自民党の政治刷新本部の顔触れに透けるやる気のなさ》。カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」党という犯罪集団、反社会的集団、泥棒集団に自身を縛るためのお縄を綯わせる…泥縄ドロナワ。新しい四文字熟語「集団泥縄」。事実関係を明らかにする気など全く無し。会計責任者をトカゲのしっぽ切り。会計責任者は、「裏金」を何に使っていたのか暴露すればよいのにね。(リテラ)《会計責任者が裏金づくりや政治資金収支報告書への不記載などの犯罪行為を独断でできるはずがないのは明らかだからだ》。 

   『●(こちら特報部)《「政治とカネ」で孤軍奮闘…毎年発覚する政治資金問題、
      そろそろ「上脇さん頼み」を脱却した独立の公的監視告発機関が必要》
   『●《「自民党の自浄作用は期待できない」──。政治資金パーティーの
      裏金疑惑に火を付けた神戸学院大教授の上脇博之氏はそう断言する》
   『●自民党「政治刷新本部(仮称)」の凄いメンツ…本部長・キシダメ総裁、
     最高顧問・すがっちとド「アホウ節」氏、事務総長・木原誠二幹事長代理

   『●上脇博之さん《政治にカネ…抜本的な見直し…「政党助成金、企業献金、
     パーティーの全廃」と「政策本位で当選する仕組み」の実現を訴えた》
   『●アベ様派議員だけでなく「利権」「裏金」党全体の問題 ―――― 青木理
      さん《永田町にあまたいる政治部記者はなぜ気づけなかったのか》?

   『●裏金問題:〝平和の党〟〝子育ての党〟…〝むじな〟ではなかったとして
     も、ボロボロの下駄にへばり付いた、泥の混じったどす黒い《下駄の雪》
   『●アベ《昭恵氏が引き継いだ「自民党山口県第4選挙区支部」の残金
     には約2400万円もの政党交付金が含まれている…原資は国民の血税》
   『●《検察は行政機関でありながらも政治からの中立性と独立性が求めら
     れる。しかし、安倍官邸は法務省を通じて検察の捜査に介入していた…》
   『●新しい四文字熟語「集団泥縄」…【こちら特報部/「まるで集団万引した
     人間に万引防止策考えさせるよう」自民党の政治刷新本部の顔触れに…】

 カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」党の多くの国会議員が塀の中に堕ちない不思議。忖度ばかりの検察のだらしなさ。民主的に政権交代するしかない。《裏金づくりのテクニックにたけた政治家保守政治家などと言える代物ではない政治家》、自らが法を犯しておきながら、壊憲を口にする異常な人治国家。よくも自公お維コミに投票できるものだ、選挙にも行かずに自公を間接的に支持できるものだね。
 日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/栄華を誇った自民党、今は悪あがきの末期症状か】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202401250000129.html#goog_rewarded)によると、《★派閥の功罪議論に明け暮れる自民党の会議に自民党のたそがれを見る裏金づくりのテクニックにたけた政治家が、政治も社会も日本をもつまらなくした。保守政治家などと言える代物ではない政治家の保守というものがいかに薄っぺらかったかを思い知らされるが、一方、デジタル社会にいち早くかじを切った自民党中堅・若手からも党再生の気の利いた声は発信されない》。

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https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202401250000129.html#goog_rewarded

コラム
政界地獄耳
2024年1月25日8時1分
栄華を誇った自民党、今は悪あがきの末期症状か

★栄華を誇った自民党も、議席数があっても知恵がなければもろいものだ。権力から転落するぞと脅かされる時に自民党は一番まとまり、エネルギーを発揮するものだったが、今はそのパワーがない。ある意味、つまらん裏金づくりで建前の政治がうそで固められていたとバレた瞬間、幹部は保身に走り、中堅は下克上を意識し、若手は幹部の体たらくや裏切られた思いを抱えて浄化を訴える。日本の劣化の象徴が今の自民党と言える。

そもそも民主主義を語る資格が自民党にあるのか小選挙区制度自民党の選挙を楽にした分、政治家の質はレベルを下げた。1989年、前年に発覚したリクルート事件を契機に、自民党は「政治改革大綱」に「政治倫理の確立」「パーティーの自粛」「派閥解消への決意」などを盛り込んだが何ら実現していない小手先の政治が通用することに慣れてしまい、それに乗じて政治の低レベル化を見抜いた官僚も手を抜き始め、国力は落ちた。多くの国民が日本の政治や社会が「今だけ、カネだけ、自分だけ」で動いていることを実感したことだろう。経済一流、政治は二流と言われたが、いずれも過大評価だったと言わざるを得ず、悪あがきの末期症状が今の自民党の姿ではないか。

★派閥の功罪議論に明け暮れる自民党の会議に自民党のたそがれを見る裏金づくりのテクニックにたけた政治家が、政治も社会も日本をもつまらなくした。保守政治家などと言える代物ではない政治家の保守というものがいかに薄っぺらかったかを思い知らされるが、一方、デジタル社会にいち早くかじを切った自民党中堅・若手からも党再生の気の利いた声は発信されない。つまり、自民党自体のアナログ体質が限界を迎え、最低限のアップデートすらできていなかったことで、すべてが機能不全に陥ったのではないか。これが国民から見た自民党中間報告とりまとめだ。(K)※敬称略
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