
【※ 「世界から支持されてきた憲法9条」 東京新聞(2018年5月3日)↑】
沖縄タイムスの記事【憲法9条への自衛隊明記で「徴兵制も可能となる」 伊藤真弁護士が指摘】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/246916)。
《法律家や行政官を育成する「伊藤塾」を主宰する伊藤真弁護士が講演。安倍晋三首相が憲法9条への自衛隊明記を表明していることを受けて、石垣島や宮古島への陸上自衛隊配備などを念頭に「沖縄の基地負担への影響が大きい」と指摘した。改憲の動きに対し、萎縮せずに反対の声を上げるよう呼び掛けた》。
『●最近のつぶやきから: 「原発」「沖縄」「戦争」「教育」「改憲」』
「■今危機にある憲法についてとても勉強になりますので、是非聞いてみて下さい。
伊藤真さんと青木理・江藤愛さんの対談
『…ニュース侍&ED+Dig
「憲法とは何か?」2013.03.21』
(http://www.youtube.com/watch?v=sOHrnqUjfew …)」
『●死にゆく平和憲法: 伊藤真さんの憲法の絵本
『あなたこそ たからもの』と松本ヒロさんの「憲法くん」』
《面倒な掃除当番をある子どもにずっと押しつけた-。
不当なことだ。このエピソードをてこにして話は続く。
みんなが賛成したことだからといって、正しいとは限らない。
権力が好き勝手に法律をつくって、国民の自由や権利が
不当に害されてはならない。
<わたしたちが、えらんだだいひょうも、いつも、
ただしいことをするとは、かぎらない。だから、
ほんとうにたいせつなことを けんぽうに、
かいておくことにしたんだ>》
『●アベ様に白紙委任を勘違いさせてはいけない:
「A君が毎日、一人で掃除当番をする」という案が過半数に…』
《安全保障関連法の強行可決にみられるように、国会ではますます
「数の論理」が幅をきかせています。でも、多数決は本当に
万能なのでしょうか……みんなで多数決をした結果、
「A君が毎日、一人で掃除当番をする」という案が過半数になって
しまいました……実は掃除当番のエピソードは、弁護士の伊藤真さんが
書いた憲法の絵本「あなたこそ たからもの」に出てきます》
『●「ト」な自民党改憲草案の押し付け…
押し付けられた「押し付け憲法論は、賢明なる先人に対する冒涜」』
《生まれながらにして持つ権利は憲法で明文化する必要はない
と主張しているのだ。弁護士の伊藤真さんに解説してもらった。
「明文化すると、明文化されていない権利が無視されることを恐れたのです。
人間の持つ自然権は、すべてを書き尽くせません。基本的なことを書き、
時代に即して解釈していく方が幅広く人権を守れると考えたのです」》
《石垣島や宮古島への陸上自衛隊配備などを念頭に「沖縄の基地負担への影響が大きい」》…壊憲が及ぼす影響は、沖縄では計り知れない。「森」を殺し、「美ら海」を殺し続け、沖縄の市民を分断、基地から出撃する番犬様は「人」を…。
沖縄の地で、《「武力によって平和を創造することはできない」とし、日本国憲法の精神や米軍基地のない平和を求める沖縄の心を大切にし、真の平和をつくっていくことを掲げた「憲法宣言」を採択》にも肯ける。
『●「政府は沖縄を分断し、苦渋の判断をさせ続けている」:
「住民分断」「沖縄差別」を恥じぬアベ様ら』
《六十年前の本土復帰運動で歌われた「沖縄を返せ」という歌は、
辺野古で座り込む市民らに受け継がれている。変わったのは、
訴える相手に米国だけでなく、日本政府も加わったことだ。
「軍隊がいる所が最も危険というのが、沖縄戦の教訓。
辺野古に基地ができれば、沖縄は出撃拠点として固定化してしまう。
だから歌は、沖縄を、沖縄に返せと言っているんです」》
『●「だが我が国は成熟国家になってから粉飾を始めた
相当情けない国家」(阿部岳さん)だなんて、哀し過ぎる』
《▼2014年、たまたま訪れた沖縄が米軍のイラクへの出撃拠点だった
ことを知る。「日本も沖縄も加害者だった」。ちょうど辺野古新基地の
建設が始まり、「また同じことが起きる」と、反対運動に加わった。
そのさなかに罪に問われ、一審有罪判決を受け控訴している。
身をもって戦争を体験した稲葉さんの総括は続く ▼一方、
開戦を全面支持し、後に自衛隊を派遣した日本政府。イラクに
大量破壊兵器はなかった。米英の指導者が誤りを認めた後も、押し黙ったまま》
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【http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/246916】
憲法9条への自衛隊明記で「徴兵制も可能となる」 伊藤真弁護士が指摘
2018年5月4日 10:30憲法9条憲法記念日安倍晋三日本国憲法 伊藤真弁護士
日本国憲法が施行されて71年となった3日、憲法講演会(主催・県憲法普及協議会など)が宜野湾市民会館で開かれた。法律家や行政官を育成する「伊藤塾」を主宰する伊藤真弁護士が講演。安倍晋三首相が憲法9条への自衛隊明記を表明していることを受けて、石垣島や宮古島への陸上自衛隊配備などを念頭に「沖縄の基地負担への影響が大きい」と指摘した。改憲の動きに対し、萎縮せずに反対の声を上げるよう呼び掛けた。
(沖縄の歴史などから憲法について講演する伊藤真氏
=3日、宜野湾市民会館)
講演会には約千人(主催者発表)が参加。「武力によって平和を創造することはできない」とし、日本国憲法の精神や米軍基地のない平和を求める沖縄の心を大切にし、真の平和をつくっていくことを掲げた「憲法宣言」を採択した。
伊藤氏は、自民党案が憲法9条に「自衛隊」表記を盛り込もうとしていることに「9条が書き換えられることと同じだ。追加された条文が優先されるようになる」と危惧。その上で、国を守るという名目であらゆる人権が制約され「徴兵制も可能となる」と警鐘を鳴らした。
また、昨年の憲法記念日に安倍首相が「『自衛隊が違憲かもしれない』などの議論が生まれる余地をなくすべきである」と発言したことに、「民主主義や言論の自由の否定だ」と批判した。
誰もが政治や憲法に無関心ではいられても「無関係ではいられない」と強調。「この国を、この島を、この地域をどのようにしたいのか、ビジョンを持つことが大事だ」と語った。
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