[↑ ※ 2025年05月31日[土]の【急展開 兵庫・情報漏えい問題 第三者委『斎藤知事の指示の可能性高い』】についての「報道特集」のつぶやき (https://x.com/tbs_houtoku/status/1928800779172753424)]/
(2025年06月10日[火])
漏えい行為は「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」…上脇博之さんの当然の告発だ。何もしていないブログ主が言うのもなんですが、上脇さんに頼りっぱなしで良いのだろうか…。
《告発状は「身内への甘い処分をもって、不当な動機・目的の秘密漏洩行為を、刑事司法が見逃すことは許されない」としている》(アサヒコム)。
『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…』
『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…』
『●兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏洩…井ノ本知明元総務部長
《分厚い資料を抱えて…告発文書問題について「追及したら恥をかく」と説明》』
『●丸尾牧さんが「どうかしている人」を名誉棄損で神戸地裁に提訴、一方、
奥谷謙一百条委委員長が同様に告訴していた件は、兵庫県警が神戸地検に書類送検』
根本快記者による、アサヒコムの記事【斎藤知事らを守秘義務違反容疑で刑事告発 「自己保身のために漏洩」】(https://www.asahi.com/articles/AST6B0CDJT6BPIHB014M.html?iref=comtop_7_05)によると、《兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、告発した元西播磨県民局長(故人)の私的情報を漏洩(ろうえい)したり、漏洩を指示したりしたのは地方公務員法(守秘義務)違反の疑いがあるとして、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が10日、斎藤元彦知事ら3人に対する告発状を神戸地検に提出した。他に告発されたのは、元副知事の片山安孝氏と前総務部長の井ノ本知明氏。》
上脇博之さん、斎藤元彦兵庫県知事・井ノ本知明氏・片山安孝氏に対する地方公務員法(守秘義務)違反容疑での告発状を神戸地検に提出。
木山友里亜記者による、毎日新聞の記事【大学教授が兵庫・斎藤知事らを刑事告発 私的情報漏えい問題で】(https://mainichi.jp/articles/20250610/k00/00m/040/043000c)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を文書で告発した元県幹部(故人)の私的情報の漏えいに関わったとして、大学教授が10日、元県総務部長の井ノ本知明氏と斎藤氏、元副知事の片山安孝氏の計3人に対する地方公務員法違反容疑での告発状を神戸地検に提出した》。
ところで、お維案件である「優勝パレード」問題はどうなっているのだろうか? (250613[金]: 書類送検された模様だ。いよいよ。)
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【https://www.asahi.com/articles/AST6B0CDJT6BPIHB014M.html?iref=comtop_7_05】
斎藤知事らを守秘義務違反容疑で刑事告発 「自己保身のために漏洩」
根本快 2025年6月10日 10時36分
(議場に入る兵庫県の斎藤元彦知事=2025年6月9日、
神戸市中央区、伊藤進之介撮影)
兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、告発した元西播磨県民局長(故人)の私的情報を漏洩(ろうえい)したり、漏洩を指示したりしたのは地方公務員法(守秘義務)違反の疑いがあるとして、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が10日、斎藤元彦知事ら3人に対する告発状を神戸地検に提出した。
他に告発されたのは、元副知事の片山安孝氏と前総務部長の井ノ本知明氏。
斎藤知事を「信任」、出直し選後の36→8%に減 全県議アンケート ➙
元県民局長の私的情報の漏洩について、県が設置した第三者調査委員会は先月、調査報告書を公表。前総務部長が県議3人に、私的情報が印刷された紙の一部を提示するなどして秘密を漏洩したと認定した。
前総務部長は私的情報について、斎藤知事から「議員に情報共有しといたら」という旨の指示があったと第三者委に説明していた。
第三者委は指示があったとされる場に同席していた県の元理事や、指示があったと報告を受けて「反対せずに『根回し』を指示した」とする片山氏の証言が、前総務部長の話とほぼ一致することから、「これらの供述の信用性を否定することはできない」と判断。漏洩行為が「知事や副知事の指示だった可能性が高い」とした。斎藤知事は指示を認めていない。
告発状は第三者委の報告書に基づき、井ノ本氏が県議3人に職務上知り得た秘密を漏らしたと指摘。斎藤知事と片山氏は、秘密を漏らすことを命じたり、そそのかしたりしたと主張している。
地方公務員法は、職務上知り得た秘密を漏らす、漏洩を命じる、故意に容認する、そそのかすといった行為を禁じている。罰則は1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金。
告発状は「元県民局長の告発の信用性を否定し、告発文書・公益通報を誤り・虚偽であったとして、自己保身をはかろうとしていた」「行政を監視する議会の役割を自己保身のために弱体化しようとするもの」と指摘している。
県は先月、守秘義務に違反したとして井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分としたが、「社会的制裁を受けている」などとして刑事告発の必要は無いとの認識を示している。
告発状は「身内への甘い処分をもって、不当な動機・目的の秘密漏洩行為を、刑事司法が見逃すことは許されない」としている。
【第三者委の報告詳報】私的情報の漏洩「斎藤知事の指示の可能性高い」 ➙
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【https://mainichi.jp/articles/20250610/k00/00m/040/043000c】
大学教授が兵庫・斎藤知事らを刑事告発 私的情報漏えい問題で
2025/6/10 10:39(最終更新 6/10 10:39)
(報道陣の質問に答える斎藤元彦・兵庫県知事=神戸市中央区の
兵庫県庁で2025年5月27日午後4時38分、三村政司撮影)
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を文書で告発した元県幹部(故人)の私的情報の漏えいに関わったとして、大学教授が10日、元県総務部長の井ノ本知明氏と斎藤氏、元副知事の片山安孝氏の計3人に対する地方公務員法違反容疑での告発状を神戸地検に提出した。地検は受理するか慎重に判断するとみられる。
告発した神戸学院大の上脇博之教授が10日、神戸市内で記者会見して明らかにした。
(神戸学院大の上脇博之教授=2019年11月19日、小国綾子撮影)
告発状によると、私的情報は県が回収した元県西播磨県民局長の公用パソコンに保存されていた。井ノ本氏は2024年4月、県議3人に私的情報を口頭で説明するなどして秘密を漏らした疑いがあるとしている。
一方、私的情報についての報告を受けた斎藤氏は井ノ本氏に対し、県議会に知らせるように指示。片山氏も同調し、私的情報の漏えいをそれぞれそそのかしたとしている。
告発状では、地方公務員法は知事や副知事ら特別職には原則適用しないとする規定があるが、そそのかしには適用されると主張している。
私的情報の漏えいを巡っては、経緯を調べた県の第三者委員会は元総務部長が漏えいしたと認定したうえで、斎藤氏らの指示があった可能性が高いと結論付けた。県は元総務部長を停職3カ月の懲戒処分とし、社会的制裁を受けているとして告発を見送った。【木山友里亜】
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『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」
『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…』
『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損』
『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」』
『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》』
『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」』
『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》』
『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに』
『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら』
『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?』
『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない』
『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?』
『●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった
誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…』
『●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格
がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…』
『●県幹部ら120人以上と共に《兵庫県の斎藤元彦知事が…パワハラ研修を受けた。
第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが》、全く効果なし』
『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…』
『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…』
『●兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏洩…井ノ本知明元総務部長
《分厚い資料を抱えて…告発文書問題について「追及したら恥をかく」と説明》』
『●丸尾牧さんが「どうかしている人」を名誉棄損で神戸地裁に提訴、一方、
奥谷謙一百条委委員長が同様に告訴していた件は、兵庫県警が神戸地検に書類送検』