CMLに伊藤孝司さんの記事が載っていました(http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-April/008946.html)。福島第一原発事故に対しての様々な情報がまとめられていました。
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【http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-April/008946.html】
[CML 009070] 記事「『レベル7』チェルノブイリからの報告」掲載のご案内
伊藤孝司 itoh-takashi at nifty.com
2011年 4月 17日 (日) 11:05:03 JST
伊藤孝司です。
私の友人・知人と、いくつかのメーリングリストに流します。転載歓迎。
私は1981年から、広島・長崎の被爆者や日本の原子力発電に関する取材をして来ました。2009年には、原爆投下後の広島市内へ入り内部被曝した平壌(ピョンヤン)在住の女性を描いた映画「ヒロシマ・ピョンヤン」を発表しています。
福島第1原発事故による放射性物質での汚染について、政府が内部被曝の深刻さを極めて軽視していることに危惧を抱き、取材を続けてきました。その一部を、講談社『週刊現代』2011年4月30日号(4月18日発売)に、「『レベル7』チェルノブイリからの報告-いずれ日本人に起きること」と題した記事で発表します。ぜひご覧ください。
なお私のホームページに、福島原発事故の予想される今後の事態に役立つ情報を集めています。お役に立てていただければ幸いです。
http://www.jca.apc.org/~earth/
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伊藤孝司さんのWP(http://www.jca.apc.org/~earth/)を見てみると、以下のような分類の下、多数の役立ち情報が出ています。小出裕章さんや今中哲二さん、矢ケ崎克馬さん、原子力資料情報室の多くの情報もまとめられています。
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【http://www.jca.apc.org/~earth/】
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福島第1原発事故 参考情報
<内部被曝・低レベル被曝の危険性>
<被曝量を減らす方法>
<放射性物質の大気・海水への拡散状況・予測>
<食品の安全性>
<研究者・研究機関による調査・解説・見解>
<記事・映像>
<事故情報を発信するNGO・ホームページ・政治家>
<声明・意見書・呼びかけ・提言>
<原発推進機関のコメント>
<政府・自治体・東電>
<海外の反応>
<原発・原発事故・被曝>
<これからの原発・エネルギー政策>
<資料 プルトニウム・MOX燃料>
<スリーマイル島事故の資料>
<資料 チェルノブイリ事故>
<資料 セラフィールドとラ・アーグ再処理工場事故>
<メディアと原子力産業>
<独自の視点で発信するメディア/ジャーナリスト>
<参考データ>
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