今日も仕事のお付き合いでバス通
ロクピタ君の後、ちょっとリッチな店で
上司に気を使いながら(焼酎を作ったり、オーダーしたり)食事
その後は、新地のスナックというのが王道パターン
んで、適当にウイスキー水割り飲んで、カラオケして
バス(電車)がありますのでって言って帰る
(ほんとはもっと早く帰りたいけど・・・そうもいかんわな)
やっぱタクシーは出来るだけ使いたくない
梅田23:04→23:23千里中央(千里中央行きラスト4)
これが、最終バス接続最後の地下鉄
そして、終バスは23:31発粟生団地行
千里中央駅からは、たくさんの方面へのバスが出てるが、各最終は
■豊中方面(緑ヶ丘行23:30)
■彩都方面(23:30)
■茨木下井方面(22:07)
■希望が丘/余野方面(22:48)
■北千里行方面(23:27)
■JR岸辺方面(21;55)
■箕面方面(23:10)などで、
千里中央で粟生団地行最も遅いバスかと思ったら、
小野原東行が(23:32)で最も遅かった
※深夜特別便も入れたら24:00
(ちなみに本当の最終は、平日のみ24:50梅田発、粟生団地25:35着のスターライナー)
そんなんで、今日はその最終23:31発
席は満席で立ち客もそこそこ
客層はサラリーマン、OL中心という感じ
平均年齢はかなり若く、おじさんはほとんどいない 20代中心
お年寄りには辛い時間?女子高校生ともいたけど・・
乗車はほとんど、千里中央で、プラスアルファ北千里
で、徐々に終点に向かって人が降りていく
「消えない虹」(B'z)を聞きながらでよく聞こえなかったけど
最終バスの運転手のおじさんは、(山下達郎+宅八郎)÷2の運転手
愛想わるいかなと思ったら、北千里を出るときに
「最終阪急バスをご利用いただき・・
終点まで私・・・が、安全運転を努めさせていただきます・・」
と疲れきった社会人(今日も遅くまで、もち明日も仕事)の車内に丁寧なアナウンス
しかも、降りていかれるお客さん一人一人に丁寧に「ありがとうございます」
って、小さく頭下げてた
いい運転手だった その運転手に
4年前の仮装ランの後を思い出した
朝、輪行で家を出ると、帰り駅から足がない。
この日最終バスで家に向かう。
何故か土曜日だけバスの本数が少ない。22時過ぎが最後のバス。
しかもこのバス一番家に近いバス停まで行かない。国道を走るバスだから。
結構そのバス停までは歩いて時間が掛かる。って言っても10分弱だが・・
さてさて、最終バスにも関わらず人は結構多い。
しかし、途中乗る人なんて殆どいないので、ドンドン人は降りていく。
しかし、その度に運転手さんは、停留所に着く旅に、
「ご乗車お疲れさまでした。○○です。お忘れ物無い様にお降り下さい。」と言い、
お客さん一人一人全員に降りる度に「ありがとうございました」と声を掛ける。
温かい運転手さんだなぁと思っているうちに終点のバス停に着いた。
降りるとき勿論僕にも「ありがとうございました」と気持ちよく心を込めて言っててくれた。
こっちもそれに答えて、大きく「ありがとうございました」と言った。
ここで6人ほどの客が降りるが、みんな南方向へ帰路につく。僕一人、北方向の歩道へ帰路につくと、
今まで乗っていたバスが僕を抜かそうと横を通り過ぎようとしたとき、
そのバスが止まって、前のドアが開いた。
「何処までも行くの」と運転手さんは聞いてきた。
「豊川住宅前まで・・」と答えると、「乗っていき!!」と乗せてくれた。
もちろんお金なんて取られなかった。わずか1分ほどだけど貸切バス。
そのバスは北にある他路線の終点のバスターミナルまで行くつもりだったみたいだ。
しばし、運転手さんとそんなこんなで談笑。
最後、希望の場所まで降ろしてもらうとき、ほんと心からお礼を言った。
前哨戦で感じた人の温かさ。まだまだ、都会にもあるのだと感じた。
将来そんな人になれたら・・と思う。(02/5/13の「ひとこと」より)
そんな事を思い出しながら、23:57豊川住宅前に到着
そのときと同じように、大きくお礼を言ってバスから降りる
予想通り、大きな返事をいただいた
降りるの俺だけ?最後から2番目の停留所。第4、グリーンンヒルの人らは?
それはさておき、家までの3分間、夜空に大白鳥「北十字」を見ながら
気分がいいので、「クローバー」(CUNE)と「夜を駆ける」(スピッツ)
を聞いてご機嫌で家に帰り着くとちょうど日付が変わった瞬間だった
ロクピタ君の後、ちょっとリッチな店で
上司に気を使いながら(焼酎を作ったり、オーダーしたり)食事
その後は、新地のスナックというのが王道パターン
んで、適当にウイスキー水割り飲んで、カラオケして
バス(電車)がありますのでって言って帰る
(ほんとはもっと早く帰りたいけど・・・そうもいかんわな)
やっぱタクシーは出来るだけ使いたくない
梅田23:04→23:23千里中央(千里中央行きラスト4)
これが、最終バス接続最後の地下鉄
そして、終バスは23:31発粟生団地行
千里中央駅からは、たくさんの方面へのバスが出てるが、各最終は
■豊中方面(緑ヶ丘行23:30)
■彩都方面(23:30)
■茨木下井方面(22:07)
■希望が丘/余野方面(22:48)
■北千里行方面(23:27)
■JR岸辺方面(21;55)
■箕面方面(23:10)などで、
千里中央で粟生団地行最も遅いバスかと思ったら、
小野原東行が(23:32)で最も遅かった
※深夜特別便も入れたら24:00
(ちなみに本当の最終は、平日のみ24:50梅田発、粟生団地25:35着のスターライナー)
そんなんで、今日はその最終23:31発
席は満席で立ち客もそこそこ
客層はサラリーマン、OL中心という感じ
平均年齢はかなり若く、おじさんはほとんどいない 20代中心
お年寄りには辛い時間?女子高校生ともいたけど・・
乗車はほとんど、千里中央で、プラスアルファ北千里
で、徐々に終点に向かって人が降りていく
「消えない虹」(B'z)を聞きながらでよく聞こえなかったけど
最終バスの運転手のおじさんは、(山下達郎+宅八郎)÷2の運転手
愛想わるいかなと思ったら、北千里を出るときに
「最終阪急バスをご利用いただき・・
終点まで私・・・が、安全運転を努めさせていただきます・・」
と疲れきった社会人(今日も遅くまで、もち明日も仕事)の車内に丁寧なアナウンス
しかも、降りていかれるお客さん一人一人に丁寧に「ありがとうございます」
って、小さく頭下げてた
いい運転手だった その運転手に
4年前の仮装ランの後を思い出した
朝、輪行で家を出ると、帰り駅から足がない。
この日最終バスで家に向かう。
何故か土曜日だけバスの本数が少ない。22時過ぎが最後のバス。
しかもこのバス一番家に近いバス停まで行かない。国道を走るバスだから。
結構そのバス停までは歩いて時間が掛かる。って言っても10分弱だが・・
さてさて、最終バスにも関わらず人は結構多い。
しかし、途中乗る人なんて殆どいないので、ドンドン人は降りていく。
しかし、その度に運転手さんは、停留所に着く旅に、
「ご乗車お疲れさまでした。○○です。お忘れ物無い様にお降り下さい。」と言い、
お客さん一人一人全員に降りる度に「ありがとうございました」と声を掛ける。
温かい運転手さんだなぁと思っているうちに終点のバス停に着いた。
降りるとき勿論僕にも「ありがとうございました」と気持ちよく心を込めて言っててくれた。
こっちもそれに答えて、大きく「ありがとうございました」と言った。
ここで6人ほどの客が降りるが、みんな南方向へ帰路につく。僕一人、北方向の歩道へ帰路につくと、
今まで乗っていたバスが僕を抜かそうと横を通り過ぎようとしたとき、
そのバスが止まって、前のドアが開いた。
「何処までも行くの」と運転手さんは聞いてきた。
「豊川住宅前まで・・」と答えると、「乗っていき!!」と乗せてくれた。
もちろんお金なんて取られなかった。わずか1分ほどだけど貸切バス。
そのバスは北にある他路線の終点のバスターミナルまで行くつもりだったみたいだ。
しばし、運転手さんとそんなこんなで談笑。
最後、希望の場所まで降ろしてもらうとき、ほんと心からお礼を言った。
前哨戦で感じた人の温かさ。まだまだ、都会にもあるのだと感じた。
将来そんな人になれたら・・と思う。(02/5/13の「ひとこと」より)
そんな事を思い出しながら、23:57豊川住宅前に到着
そのときと同じように、大きくお礼を言ってバスから降りる
予想通り、大きな返事をいただいた
降りるの俺だけ?最後から2番目の停留所。第4、グリーンンヒルの人らは?
それはさておき、家までの3分間、夜空に大白鳥「北十字」を見ながら
気分がいいので、「クローバー」(CUNE)と「夜を駆ける」(スピッツ)
を聞いてご機嫌で家に帰り着くとちょうど日付が変わった瞬間だった
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