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sugarbrown手作り日記

手作りバッグのお店sugarbrownからのお知らせです。

睡眠

2008-01-13 | Weblog
以前はお布団に入ってから寝る前の楽しみがあった。
たとえば
本を読む、音楽を聴く、ノートに色々アイデアを書く・・・など


でも、ここ数年はそんな楽しみより、ただ「疲れたから寝る」
になってしまった。
とにかくやっとお布団にたどりついて寝る・・感じ?

仕事が忙しいと言うより、夜はネットサーフィンで忙しいかった。
やりだすともう何時間があっと言う間、
色々と検索をしていたら朝までかかってしまうこともあった。
だから睡眠時間か3~4時間なんてざらだった。

今年になって、右手の肘が痛いせいもあって
夜のネットは控えている。我慢できるもんだな・・・(笑)
だから睡眠時間も最低6時間。
本当は8時間欲しいけど。

そして
今朝は何年かぶりに二度寝をした。
暖かいお布団にもう一度もぐりこむ幸せ~!!
用事も何もほったらかしてお昼まで寝た。
羽毛布団も欲しいしな・・
今年は睡眠を大事にしよう。
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カイル・クーパー

2008-01-11 | Weblog
テレビでアル・パチーノとジョニー・デップの「フェイク」を見た。
この映画のオープニングのタイトル映像を作っているのがカイル・クーパーと言う人。

「セブン」を見た時、そのタイトルすごくかっこよかった。
フィルムに傷を付けたような感じ?
カミソリ?があったような・・
今で言うダメージ加工?
映画は後味が悪くて印象深かったけど(後味が悪いからと言って嫌いではありません)あのタイトル込みでこの映画があると思う。

当時はネットなんかいてなかったので
そのデザインした人を知りたくて映画雑誌を必死でしらべたことがある。

そして今はウィキペディアで調べてみた(笑)
たくさんの仕事をしてるんだな~
今やメジャーな「スパイダーマン」「ミッション・インポッシブル」
などを手がけている。

映画は最初のタイトルでひきつけられるかどうかが決まると思う。
それだけにこの部分もお金かけてるんだろうな~

ふと思い出したタイトル映像は「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」
おしゃれなアニメーションが凄く可愛くてうっとりしてしまった。
これはフランスのフローランス・デガと言うイラストレーターで
こんな本も出てるらしい。かわいいな・・・











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シュウ・ウエムラ

2008-01-10 | Weblog
化粧品には全く疎いけど「シュウ・ウエムラ」の名前くらいは知ってます。
友人が時々買っているのを横で見ていた時もありましたっけ。

シュウ・ウエムラ(植村秀)と言う人がいた、というのも知らなかった。
ハリウッドで活躍したメイクアップ・アーティストで草分け的存在
だったんですね。
当時、美容学校に入った時、男子は植村さんだけだったそう。
そういう人はきっと色々と新しいことに挑戦したんだろうな・・

ご冥福をお祈りします。

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今年の目標?

2008-01-08 | Weblog
日記と言っても更新が遅くてまったくリアルタイムじゃなかった去年。
今年は一日ひとことでもいいから書きたい。

まず
今日は春物をそろそろ作ろうとバッグを一つ作った。
冬物のシーズンになればウールやツィードの生地は最高!!
と言って、春が来れば綿プリントは可愛くて好き!!
になる。ウールは名残惜しいけどろそろまわなくてはいけないな・・・

春物のバッグはなかなか気に入ったものができた。
調子に乗って色違いも・・・と焦って作ったら
そっちは全く気に入らないものになった。

今年の目標は焦らないこと
欲張らないこと
かな。



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ベストヒットUSA タイムマシーン・スペシャルの続き

2008-01-08 | Weblog
「ベストヒットUSA タイムマシーン・スペシャル」
昨日は2回も見てしまった。


エルビスプレスリー
初めてテレビに出た時、腰の振り方が卑猥なので上半身しか映されなかった映像。

ローリングストーンズ
ブライアン・ジョーンズの追悼コンサート
ミックジャガーが王子様のような白い衣装を着て『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』を歌ってた。

ボブ・ディラン
65年の映像、ニューポートフォークフェスティバルでボブ・ディランが
初めてフォークギターからエレキギターに持ち替えて登場。
大大ブーイングから始まる。
『ライク・ア・ローリングストーン』を歌いながら泣いてる、と小林克也は言ってた。いわく付きの映像らしく「あれは汗か?涙?」と話題になったそうだ。
確かに頬にそれらしいものは流れているけど、ブーイングくらいでボブディランは泣かないでしょう。その後、フォークギターを持って『ミスター・タンブリンマン』で登場。ファンサービスかな。
今なら『何でもあり』だけどこの時代はイメチェン(笑・・・上手くいえないけど)するのは命がけだっのかもしれない。

小林克也も60年代はレコード会社も小さくて実験的なことをよくやってたらしい。
だから凄く面白い音楽シーンだから知らない人にはたくさん聞いて欲しいと言ってました!!

その実験的な話の次に出てきたのが
ジミ・ヘンドリクス・・・『アメリカ国家』(正式なタイトルは知りません)
ウッドストックの映像だったと。。。
この人はギターを燃やしたりしてたよね?
ギター一本でぎゅい~んとやってるのはホントにかっこいい!!

そして、レッド・ツェッペリン
私は当時、レッド・ツェッペリンとディープパープルがごっちゃになっていた。
曲はよく知ってたけど、たとえば「スモーク・オン・ザ・ウォーター」はどっちの曲かわからないままだった。ついでに言えばドアーズとクリームも(笑)
ツェッペリンはこのとき20代前半!!パワー全開でなんて凄い音楽をやってたんだろう。。

そのあとのパンクの時代になると私は全く知らない。
セックスピストルズのシド・ビシャスの映像もはじめて見た。

この中でボブ・ディランが大好きだ。
淡々と歌うだけで、どこがいいのかわからないけど(笑)
歌の内容もよく知らないけど声がいいのかな。。。とにかく胸にしみました。




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ベストヒットUSA タイムマシーン・スペシャル

2008-01-07 | Weblog
久しぶりに見た「ベストヒットUSA」
昔はPVなんて普段見れなかったから毎週楽しみで見ていた。
その後「MTV」という番組が始まったけどこれはほとんど見てなかった。

よく覚えてるのがマイケル・ジャクソンの
「スリラー」や「ビート・イット」
それからなぜかジャーニーなんかもよく覚えてる。

昨日は「ベストヒットUSA タイムマシーン・スペシャル」で
小林克也の言うお宝映像がたくさん流れた
60年代からのロックの歴史授業みたいで凄く面白かった。

今もこの番組やってるんですね~。知らなかった(汗)
しかも「タイムマシーン」のコーナーもあるとか。
でも地上波では関西ではやってないよ?

もう一度チェックしてまた書きたいと思います。
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映画「いのちの食べ方」と第七藝術劇場

2008-01-04 | Weblog
「いのちの食べ方」という映画を見てきました。

映画館は十三にある第七藝術劇場、通称「ナナゲイ」。
映画の話をしたいけどまずナナゲイについて。
私はこんな小さな映画館が好きでたまらないので
ナナゲイにいくだけでウキウキ。
十三の風俗店が並ぶビルの中にある。
しょっちゅう行ける環境だったらこんな気持ちにならないと思うけど
年に数回しか行けないから余計にそう思うのかな。

映画の話。
ドキュメント、ナレーションなし、音楽なしの映画。
私達が口にする食べ物、
食べ物になるまでの過程を延々と見せてくれる。
牛、豚、鶏がされベルトコンベアで運ばれ
人間の手でのこぎりで切り刻まれる。
そんなシーンが延々と映る。
作業する人は無表情に仕事をこなすだけ。

そんな映像の合い間に作業員が食事をするシーン映る。

とてつもない大きさのブロイラー工場(!)
ひよこを石っころのように分別する作業。
ヒヨコの命なんてない。
延々と続く広大な畑、ロボットのようなトラックが撒く農薬。
でも途中、普通にきゅうりを手でもいで収穫してるシーンを見てほっとした。

こんなことはわかっているつもりだったけど
この世界の人口の腹を満たすにはこれだけのものがいるんだ、
いやいや、これだけでは済まないんだけど。

関心したのは工場やお農場のいろいろな機械。
よくこんな無駄なく作業をできるマシンを作るものだ。
人間て貪欲で、そのためならなりふり構わないのだ・・・と思った。

映像は淡々としていて、押し付けがましくなかった。
『あなたが口にするものは今こんな風にして作られているのですよ』
と見せているだけだった。
でも、いつのまにか心にズシンと重くきた。
そんな映画だった。
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