sugarbrown手作り日記

手作りバッグのお店sugarbrownからのお知らせです。

夢みる家具 森谷延雄の世界展

2011-01-29 | Weblog

INAXギャラリー で「夢みる家具 森谷延雄の世界 展」を見ました。

サイトより
「33才で亡くなった大正時代に活躍した家具デザイナー・森谷延雄(1893-1927)。20代後半に欧米へ留学して以来、わずか数年のうちに、研究、家具デザイン、執筆、教育など、驚くほど膨大な仕事を、家具界発展のために成し遂げました。森谷のつくる家具はまるで詩の世界から飛び出してきたかのように甘美で繊細です。」


童話の世界のような乙女な部屋・・・

当時の展示会のためにコーディネイトした部屋はとてもロマンチック・・・

詩のような説明文も添えてありました。

実物はあまり残っていないのでこれは復刻の家具です。

 

 

この日は森谷延雄研究の第一人者である小泉和子さんの講演がありました。

その小泉さんの話を聞くのが目的でした。

小泉さんは自身が家族で住んでいた家を「昭和のくらし博物館」という形で公開されています。

室内も庭も昭和30年そのままなのだそうです。東京の大田区にあります。

 

 

森谷延雄は活動期間が短かったためあまり世には知られていないそうです。

デザインは可愛いけれどものによっては実際は座り心地が悪いらしいです・・・

講演は日本の洋家具の変遷、アールヌーボーやバウハウスのデザインの話、

大正時代の文化など、とても興味深いものでした。

大正からモダンな芸術・文化が生まれ、特に児童文学も盛んだったとか・・・

森谷延雄のスケッチを見ると、この時代に活躍した初山滋、武井武雄に共通するものがありました。一時間半、みっちりで大学の講義みたいでした。

 

初山滋、武井武雄の本です。

大正時代のことをもっと知りたくなりました。

  

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冬の花

2011-01-25 | Weblog

花が少ない冬の庭ですが蝋梅の花が咲きました。

公園などで見るたびにいいなぁ・・と思っていたのですが家に植えることができました。

蝋のような半透明な花びらです。

香りも普通の梅より強いです。

実は梅とは全く違ってつぼのような面白い形をしています。

 

 

 

「いちごの木」の花も咲いています。すずらんのようで可愛いです。

こちらも蝋のようですね。

面白い名前です。イチゴのような真っ赤な実がなるそうです。

 

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アンティークショップ

2011-01-24 | Weblog

最近行った二軒のアンティークショップです。

アンティークと言ってもお高い骨董ではなくジャンクなほうです。

 

 

一軒目は池田にあるお店。

入り口は普通の民家なのですが入ってびっくり!!

たくさんの部屋にはものすごい数の品物が!!

積み重なったりしてるので気を付けなければ・・・

初めて来たものはどこに何があるのかわかりません。

裏庭には二羽・・・ではなく(汗)・・・ガーデニンググッズが雨ざらしで錆びてジャンクそのものになっています。

 

もちろんきれいな家具や陶器、シャンデリアもたくさんあります。

 

郵便ポストを探していましたのでこれを買いました。予算オーバーでしたが・・・

ヨーロッパでよくあるラッパのマークが付いています。

ロンドンクラシック

 

 

 

箕面にあるもう一軒も面白いお店です。宝探しのようにわくわくしました。

こちらは普通に商品が並んでいます(笑)

しかも値段が手頃なので購買意欲が湧きます。

 

ブリキのたらい?流し?可愛いです。

 

階段にもところ狭しと椅子が並んでいます。

手術室の照明も・・・

 

こんなベンチ、欲しかったのですが大きすぎました。

 

この椅子を二客買いましたが予算以内でした。

BUFF STOCK YARD

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薩摩焼

2011-01-19 | Weblog

薩摩焼という焼き物を始めて知りました。とても高価な工芸品で身近ではありませんがその誕生話に感動しました。

 

「日曜美術館」のサイトから

『桃山時代、秀吉の朝鮮侵略によって連れて来られた陶工の一団があった。
400年、15代にわたり続く薩摩焼陶工、沈壽官(ちん じゅかん)家。
朝鮮白磁の美を求める薩摩藩統治の下、生き延びるために初代は26年の歳月をかけて山野を巡り、美しい白土を発見する。そして陶器「白薩摩」を誕生させる。』

 知らない国に連れて来られても生きて行くしかなかった・・・焼き物にふさわしい土を探すのに26年間も山を彷徨い、どんなに大変だったことだろう・・・

明治時代は戦争で窯を閉鎖されたこともありました。でも絶やしてはならないと命がけで薩摩焼を守り抜いたそうです。

 

現在の沈壽官さんの工房は立派な日本家屋で職人さんの部屋も旅館のようなきれいさでした。透かし彫りの細かさにはもう、びっくりです!!は亀甲や麻の葉模様など、人間の手でここまでやれるのか・・と思うほど細かな作業でした。

 

15代沈壽官氏さんの話は400年をせおった重みがあり、とても胸に迫るものがありました。
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小島一郎という写真家

2011-01-13 | Weblog

 

 寒い毎日ですが、雪で思い出すのが小島一郎の写真です。

この人を知ったのは日曜美術館のミレー特集で、写真界のミレーとして紹介されました。

ほんとにミレーの絵みたい!かっこいい!こんな写真があるんだ!と一目惚れぼしました。

モノクロのコントラストの強い写真に衝撃を受けました。

39才で亡くなったそうですがとても残念・・・

 

 

ふるさと青森の農家、雪景色、平凡な風景に胸を打たれます。

住んでる人にしか分からない土地への深い深い思いがあるんだろうな・・・と思います。

それと独特な写真の焼き方・・・ネガはあっても二度と同じ写真には出来上がらないそうです。

青森美術館にはコレクションがあるそうです。ぜひ、本物を見たいです。

 

「男前列伝」と言う番組でも俳優の松重豊が小島一郎の撮影場所を訪ねていました。

同じ場所で撮っていましたが写真が趣味だという松重さんの姿、とてもかっこ良かったです!!

 

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サウンド・オブ・ミュージック

2011-01-06 | Weblog

テレビで「サウンド・オブ・ミュージック」を見ました。

大好きな映画です!!

小学生の時、たぶん初めて見た洋画だったと思います。

梅田の映画館で・・とても人気だったので立ち見でした。

 

一度しか見てないのにいろんなシーンをよ~く覚えていました。それだけ衝撃を受けました。

特にアルプスの風景でマリアが歌う草原・・・こんな場所があるなんて!!

と・・・学校で友達に感動を伝えたくて熱く語っていたのを覚えています。

(田舎には映画館がなかったので周りに見た人は居なかったでしょう・・・) 

 

マリアの歌、素敵なトラップ大佐、可愛い子供達、

全部に憧れました。

そばにある生駒山にあんな草原はあるのだろうか・・・

私がトラップ一家の一員だったら・・・

と一人で想像をふくらませていました。

 

家にあったサントラ盤を何度も聞きました。

ドレミの歌、エーデルワイス、私の好きなもの・・・

全部の歌が好きでいつも口ずさんでしまいます。

 

大人になってビデオを買いましたが、何度でも見たいと思う映画、

見た後はとても幸せな気持ちになる映画です。

 

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雑木の庭

2011-01-05 | Weblog

雑木林のような我が家の庭ができました。提案から半年かかりました。

コナラ、アオダモ、ヤマモミジ、ヤマボウシ・・・など
里山に生えている樹木を植え、古レンガ、山の石を使って
小さな自然をつくりました。和風でも洋風庭園でもありません。

夏は涼しく揺れる木漏れ日、
冬は葉を落として、庭は温かな陽だまりになります。

庭を楽しむ・・・今までそんな暮らしとは無縁でした。

今では毎日部屋から眺め、どんなに寒くても歩きたくなります。植えてもらって木が多くてまだ全部の名前が覚えられませんが・・・

木々はこれから成長して行くのでまだ完成とは言えないかもしれません。四季の移り変わりがとっても楽しみです。

作って下さった庭師のSさん、職人さん本当にお世話になりました。

素敵な庭をありがとうございました。大切に育てて行きます。


 

 

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あけましておめでとうございます

2011-01-02 | Weblog

あけましておめでとうございます。

 

昨年もsugarbrownの製品がたくさんの方々の元に旅立って行きました。

サイトに訪れてくださったお客様、委託店でお買い物して下さったお客様・・・

皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

sugarbrownを立ち上げて8年も経ってしまいました。

一番最初のお客様は2002年の7月でした。

その時の感動は今でも覚えています。

でも普段は忘れてしまっているんですよね・・・

 

美術館やお店や本でいろんな作家の作品に惹かれます。

それのどこが好き?と聞かれても

好きなのは好き!!としか言えません。

作家の心がこっちに伝わるからかも知れません。

作品にこめた思いが・・・

 

2011年は一番最初の感動をいつも心に留めて製作して行きたいです。

そして気持ちをこめて作りたいです。手を動かしてる間は無心ですが・・・

 

今年もたくさんの方たちとの出会いを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いします。

 

皆様にとって今年もいい年でありますように・・・

 

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