Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

“ACE KIDS ACADEMY”ホームページの(掲載)UP予定日、入塾説明会スケジュールなど

2014年11月26日 | お知らせ
“ACE KIDS ACADEMY”ホームページの(掲載)UP予定日、入塾説明会スケジュールなど

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、早期知能開発専門の「珠算・習字・英会話塾」“ACE KIDS ACADEMY”では、設立趣旨・分校ごとの各種講座説明の入塾案内・入塾申込書などの記事を、一挙に、本年12月25日(木)にインターネット上にアップ予定です。

また、1月中旬から下旬にかけては、2回の新聞折り込みチラシ配布を予定しています。

そして、入塾説明会・体験レッスン会は下記のスケジュールです。

皆様何卒よろしくお願いします。

                 記

第一回=1月24日(土)と25日(日)
珠算部=午前10時半~約1時間
              習字部=午後1時~約1時間

第二回=2月7日(土)と8日(日)
珠算部=午前10時半~約1時間
              習字部=午後1時~約1時間
 
第三回=2月22日(日)
           6分校において、珠算&習字部=午前10時~12時
           6分校において、珠算&習字部=午後1時~3時

≪開講日≫
  珠算部 3月1日
  習字部&英会話部 4月1日

以上
平成26年11月26日 水曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
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学童保育と“ACE KIDS ACADEMY”のブリッジ

2014年11月26日 | お知らせ
学童保育と“ACE KIDS ACADEMY”のブリッジ

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、11月26日・今朝の日経新聞にも、学童保育分野に私企業が参入する傾向が強まり、とりわけ、学習塾やベネッセなどの教育産業の参入が目立ってきていると報じられています。

確かに、女性の社会進出が奨励されている今日、学童保育には少なからぬ需要があることは明らかですが、学童保育を一般の私企業が開始する場合、学童が長時間を過ごしやすいように特別に設置する各種の小奇麗で大き目のスペースに伴う家賃や英会話を担当する高額給与の外国人雇用を含めた数名のスタッフの人件費などの運営諸費用はかなり嵩張り、当初に見積もった以上の経費が掛かり、なかなか収支を合わせることが難しいという厳しい現実もあるようです。

そこで、対象年齢が類似する(低年齢の子どもが主な生徒の)講座で、珠算・習字・英会話などに特化したキッズ・カルチャー講座に的を絞れば、講座設置の学習塾側も大きな初期投資や運営費用のリスクを負わず、他方、利用者側も科目選択を通じて経費を低額で抑えることができると同時に、1週間のうちの2~3日間を学習塾側に預けることが可能になります。

もちろん、キッズ・カルチャー講座のない1週間のうちの他の曜日や夜7時以降の時間帯での保育は、利用者側でしなければなりませんが、もしそれらの曜日や時間帯についても保育を望まれるなら、その時は、「学童保育」施設に依存しなければならないでしょう。

以上のように、この度、岡村ゼミナール(株)が、低年齢児童向けに早期知能開発を目指す“ACE KIDS ACADEMY”を通じて新設する珠算・習字・英会話講座は、設置者側にも利用者側にも、幾多のメリットを有する優れた「保育システム」と言えるでしょう。

平成26年11月26日 水曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎



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習字の筆っこ®FC本部 代表 高木 悦夫先生からの応援

2014年11月25日 | お知らせ
習字の筆っこ®FC本部 代表 高木 悦夫先生からの応援

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、今日は、子供向けの素晴らしい習字教育プログラムと共に、極めて効率的な教室運営手法を編み出された習字の筆っこ®FC本部 代表 高木 悦夫先生の下で受けた講師・管理者研修などでの模様をお伝えするため、高木先生のブログ記事をご紹介させていただきます。

今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成26年11月25日 火曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎



私のブログに研修の出来事をのせさせていただきました。

http://ameblo.jp/etsu221/entry-11956070152.html

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英会話塾の教育システムについて “ACE KIDS ACADEMY”

2014年11月24日 | お知らせ
     “ACE KIDS ACADEMY”
                英会話塾の教育システムについて

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 さて、珠算・習字・英会話各部門の教育スタイルや運営手法についての研究が日一日と進み、同時にキッズ・カルチャー業界、英会話塾業界との交流が深まるにつれ、英会話塾での「あるべき教育スタイル」(望ましい教育・学習方式)について、次第に「一つの選択肢」に絞られつつあります。

 振り返って、英会話塾の盛衰の歴史を紐解けば、英語が苦手な日本社会では、老若男女を問わず、西欧文明や米国式ビジネスへの憧れと実益とが原動力となって、英会話への需要は非常に高いものがあります。

 最近のように、小学校高学年生において、英会話が必修教科に格上げされることが、もはや数年後と具体的期限が差し迫ってくれば、尚更のことです。

 しかし、この英会話力を、低コストで効果的(効率的)に高いレベルに達するまで身に着ける学習法については、あたかも金鉱脈を探索するがごとくに、従来から多くの研究者が必死に研究もし、試みもしてきましたが、必ずしも成功したとは言えません。
 
 即ち、多くの企業が、全国的な組織と規模でもって英会話塾を立ち上げ、一時的には成功もしたかのようには見えたりしましたが、結果的には失敗してしまった例が数多くあります。そうした盛衰の歴史は、主には、外国人講師の雇用が多大な人件費コストを要するということや、その外国人講師への研修や労務管理等が意外と難しく、欧米のビジネススタイル・雇用条件との違いを改めて認識することになると言った点の「壁」が存在すると、私は考えています。

 もちろん、一定数以上の生徒数を見込める大都会での教室展開に絞り、かつ雇用条件・環境でも幾多の工夫を凝らして成功している英会話塾もありますが、これらの成功例には、人口数が少ない地方では、簡単には見習えない「壁」が種々潜在しています。

 そこで、こうした幾多の壁を乗り越え、人口減少傾向が激しい地方においても、英会話塾を開設し、運営を続けていくには、今までにない相当な工夫が必要ですが、現在の進んだICT技術や設備を使用したオンライン方式の教育システムの採用と工夫が有力候補になります。

 このオンライ方式の教育システムの良さは、(ともすれば、高額な学費になりやすい)外国人講師採用に伴う過大な人件費が一切かからないという点と、現在の進んだICT技術や道具類のお蔭で、丸で、外国人講師と直接対面して会話を学び楽しめるが如き臨場感をも体験できるという諸点にあります。

 また、その運営・指導においては、外国人講師によるテレビを通しての会話指導のみならず、会話終了後においては、その外国人講師から、その感想や反省点の指摘、今後の勉強対策・ポイントもイ・メールで併せて指導されるという特典が付与されています。

 同時に、必ず日本人講師・チューターが生徒向けの諸種の指導や管理を、総合的にかつ責任を持って行い、学習面での補強をしっかりと行っていくというシステムが構築されています。

 かくて、外国人講師のテレビを通しての指導と日本人チューターによる学習管理とが並行して進むという理想的な学習システムとなっています。

 そこで、結論として、“ACE KIDS ACADEMY”では英会話塾を、原則的には、このオンライン・テレビ方式の採用で運営し、例外的に、外国人の直接生授業で運営する地域・教室もあると混合方式で、運営していく所存です。
 
 どうか皆様のご理解とご支援を何卒よろしくお願いします。

                                            平成26年11月24日 月曜日
                                            岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
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伝統的な珠算連盟への加入の要否

2014年11月22日 | お知らせ
 伝統的な珠算連盟への加入の要否

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 さて、珠算教室の新規開設に当たり、事業予定者が既存の珠算連盟に加入する必要があるかどうかという問題は、結論が出しにくい微妙な問題かもしれませんが、私自身は、加盟の必要がないと判断している。

 根本的には、伝統的な各珠算連盟は、業界の無用な混乱防止や市場秩序維持などを理由に掲げ、個人的な零細事業者の生活維持を本音に、業界外の事業者の新規参入を強く牽制・忌避する傾向にある。

 しかし、皆さまもご承知のように、日本国憲法第22条の下では、下記のように、そろばん・珠算業界以外の分野の事業に携わっている者や企業が、新たに珠算教室を開設することなどは全く自由であり、珠算連盟などによる妨害行為などの干渉は全く違法である。

≪参考資料≫
「営業の自由」
特定の職業を営む自由を営業の自由という。日本国憲法にはこれを保障する直接の規定はないが、職業選択の自由を保障しても営業の自由を認めなければ、職業選択の自由の保障が無に帰することを理由として、営業の自由は憲法第22条により保障されると解するのが通説である。

 既に、全国を見渡せば、既存の珠算連盟に加入しないで、珠算教室を全国各地に新規開設し、人気を確保している事業者が少なくはない。

 こうした傾向は、今後、増々強まっていく事が予想される。
なぜなら、昭和の30~40年代に隆盛を誇った歴史的な珠算塾は、①計算機の普及や②運営者の高齢化、③あるいはステップ式の筆算を中心にした方式での計算技能の普及の影響で、大きくそろばん人口を減らしてきたのみならず、その業界の「市場での自由な競争者の参入を妨害する閉鎖的な体質」が災いして、異質な考えや行動の個人や企業間での激しい競争・生き残り戦争などによる業界自体の革新や活性化が行われなかったため、業界の衰退が決定的となったためである。
 
 そこで、伝統的な珠算連盟が、新規事業者の参入を陰に陽に妨害するなら、新規事業者は、その合法にして正当な権利や立場を貫徹するため、新規事業者間での連携を密にし、ネットワークを組んでの団体活動を志向してゆくであろう。

 以上、私どもは、市場内競争の自由化を推進し、事業意欲旺盛な新規事業者の参入を大いに歓迎し、業界の発展を期し、互いに切磋琢磨しようとする者である。

                         平成26年11月22日
                         岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
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