Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

イオンモールでの出張「珠算・習字・速読講座、無料体験レッスン」イヴェント

2015年07月11日 | お知らせ
各位

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、本日は、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生が企画・推進リーダーを務めてくださっての姫路市大津のイオン・モールでの「早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講 座」の展示・無料体験レッスン2日間のイヴェント初日でした。

多くの荷物を運びこみ、珠算・習字・速読:3講座の体験レッスンの会場を設営し終わった午前11時ごろから、会場そばの通路を通る親子連れを見かければ、すぐに声を掛けて、パンフレットや風船を渡しながら、体験レッスンの受講をおすすめしました。

スーパーマーケットでの初のイヴェント開催につき、受講生数がどれほどあるかどうかなどの具体的な成果については予想出来ませんでしたが、それでも、開始後3~4時間で、初日に配る予定だったパンフレット類500部の400部をさばき切り、大慌てでした。

二日目のパンフレットや景品類などには手を出さないことにしていましたので、午後4時頃にはもう配るパンフレットや風船もなくなり、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生が大きな声を張り上げての呼び込みスタイルが中心になりました。

午後6時~7時ごろまでのキャンペーン活動予定ですので、朝から詰めているリーダー役のスタッフを始め、十数名の交代出勤のスタッフ一同も、全てが呼び込みや続々とつながる受講生向けの体験レッスン指導などの作業に大わらわで、文字通り、汗だくの「激しく厳しい一日」となるでしょう。

明日もまた一日頑張ります。

この様なACE Kids Academyの宣伝法については、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生の昔のイトーヨーカド―勤務時代の経験が生かされているのですが、その効果の大きさはACE Kids Academyスタッフ・関係者一同の度肝を抜くような大きなものといえるでしょう。

この様に、親子連れに直接呼びかけ、体験レッスンを受けてもらう手法の有効性の大きさは、毎回、数百万円もの大金を掛けての新聞折り込みのチラシ広告手法などとは比較にならない大きなもので、イオンモールでの催事広報のみならず、例えば、春の入学時期で、学習机やカバンなどの購入活動が盛んになる時期に、大手家具商:ニトリホールディングスの売り場の片隅を借りて、今回の様な体験レッスン会を開催させていただくのも、非常に効果が大きいのではないかと推測されます。

以上、簡単ながらイヴェント初日のご報告を致します。
                                                                                       7月11日                                                                                        岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
★添付写真:超大にぎわいのイオンモールでのAce kids Academy体験レッスン光景
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そろばん、週2時間レッスン受講の勧めの意義

2015年07月11日 | お知らせ
そろばん、週2時間レッスン受講の勧めの意義

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、学習時間数と効果の大きさについては、第一次世界大戦後の戦争理論として生まれ発達したランチェスター法則に例を取れば分かりやすいのですが、勉強に向かう活動量が2倍・3倍になれば、その理解度や定着度が2倍・3倍となるという法則が当てはまると思われます。

その子の生まれつきの能力や時々の学習環境の良し悪しも少しは影響するでしょうが、それらの困難な状況を乗り越えて、努力することの重要性が唱えられ数式で証明されています。

また、学習に取り組む姿勢や時間数が2倍も3倍も続くということ自体、その子がその学習に楽しみや喜びを見つけ、感じて、意欲的・積極的な気持ちで、気持ちを集中して取り組んでいることの証でもあり、学習効果が大きいであろうことは、誰でも容易に想像できるでしょう。

以上の様な理由で、練習すればするほどに、昇級や昇段への可能性やその意義も大きくなる「そろばん」分野では、幼児レベルの生徒についても、週2時間以上のレッスンが望まれます。

「鉄は熱いうちに打て」と言う諺は、この分野でも当てはまり、脳力が柔軟で大きく成長する幼児期でのそろばんレッスンに励むことの有効性は、古来、枚挙に暇がないほどの数多くの実例を持って証明されてきています。

ということで、ACE Kids Academyでは、間もなく始まる夏休みの比較的自由時間の多い時期をスタートにして、週2時間以上のレッスン受講を生徒の皆様にお勧めしています。

平成27年7月11日 土曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座


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ACE Kids Academy 教室現場からの報告(7月第2週)数例

2015年07月11日 | お知らせ
7月第2週、現場報告例


No.1
いつもお世話になりありがとうございます。安室校です。

先週、検定で不合格、次の授業も体調不良でお休みだった生徒さんが今週は来てくれました。クイズ形式で5の数の仲間を言ったり、「指練習」10回をやって「おもしろい!」と言ってくれたので、ホッとしました。

今後は、次回検定合格に向けて頑張りたいです。

他方、気分にムラのある姉妹も授業時間を変更したり、メンバーが変わったりで、学習環境に変化をもたらす工夫で、今のところ何とかうまく行きそうです。

前回検定で合格した生徒さんには「賞状とシールまだ?」って毎回聞かれています。

ところで、明日~明後日のイオンモールでの集客イベントへの友人紹介や参加の声かけにも、とても乗り気でいてくれます。
楽しみにしています。


No.4
岡村会長様、丸岡事業部長様、高島珠算教育部長様

いつもお世話になり、ありがとうございます。曽根校です。今週の教室の様子を報告いたします。
                 記
1) 7/6(月) 毎週月曜日はマンツーマンの小3女児の授業です。

今週は家で練習をしてこなかったというだけあり、進歩が止まっていると感じました。

それで 7月に受ける検定試験に向けて、どんな風に授業を進めるかを説明して 頑張ろうと言う気持ちを持たせるようにしました。

また会長が提案してくださった夏休み中の時間延長についても、お母様と生徒に話しました。

その子は、先週の2時間授業で首が痛かったこともあるので、来週 試験的に1時間半の授業を受けてもらい 8月からの延長を決めてもらうことにしました。

2) 7/9(木) 今日から小1男子が入りました。

初めてなので お母様も同席されての授業だったのですが、他の生徒たちはいつにもまして頑張ってくれました。

小1男子もそろばんが楽しくて、紙そろばんも体験でしたことを覚えていて はじめの暗算タイムも全問正解でした。

夏休みの2時間授業については お母様が疲れが残らないかを考えてから返事をいただくことになりました。

他の生徒たちについては 前回に続き 今日も「100点満点をたくさん出そう」という目標を立てたのですが、順調に伸びていることを感じました。

苦手なことを克服することも少しずつですが、出来ています。

また17~16級を受ける生徒も、安心して試験を受けることが出来る状態になりました。

この生徒にも延長授業について、お母様と一緒に考えてもらっています。

新入会の生徒もそろばん好きになれるよう、よろしくご指導お願いいたします。


No.3
岡村会長様、丸岡事業部長様、八木部長様、高島部長様、いつも大変お世話になっております。稲美校珠算部、高砂校習字部からです。
                  記
(1)稲美校珠算では、先週、いややと言い始めた1年生の男の子、振替でマンツーマン指導を行いました。

無事、そろばんへの興味が復活したようで、私にとっても大変有意義な時間でした。

このまま壁を乗り越えて、伸びていってほしいと思います。

他にも週1の生徒さんで、気になる生徒はまだ何人かいますので、夏休みの振替等でもう一度、一人一人じっくり見れる機会があったらいいなと思っています。

今週、前からやりたかった、大玉そろばんに小学校で使う算数セットのおもちゃのお金を貼りつけてみました(指導要領本にも掲載されていた方法)。

5や10の合成分解の理解だけでなく、位の仕組みなども一目了然なので、10の位100の位と増えていく段階のテキストに入る小さな生徒にも有効な気がしています。

ただ今回は、両面テープで貼りつけているだけなので、生徒が興味を持って触ってポロポロ落ちて・・・ということもありましたが、理解しやすかったみたいなので、今後も初期の段階では上手く使っていきたいと思います。

生徒の紹介で、今週1人4年生の女の子が入会してくれました。

体験の時に、たまたま一緒に中学生のお兄ちゃんも付き添いで見学していたのですが、そのお兄ちゃんが一言、「このわくわく感は何だろう?」と話してくれました。

妹が、目の前で、紙そろばんで暗算する姿を見ての感想だったようです。

(2)高砂校習字では、今週もたなばた競書会の毛筆に取り組みました。

熱心な生徒は自主的に何枚も何枚も書いていきます。

前回よりもっともっと上手に書きたい・・そんな思いがひしひし伝わってきて圧倒されそうです。

そこで、毛筆硬筆共に、あまり上手に名前が書けないので、とりあえず硬筆の名前を書く宿題を用意しておきました(私の書いた名前手本を、名前練習用紙にホッチキスでとめたもの)。

すると書く書く~と言って、みんな喜んで持って帰りました。

レッスン中には名前練習が落ち着いてなかなか出来ず、どうしたものかと考えていましたが、自主的に持って帰ってくれたので嬉しかったです。
毛筆での名前も、時間が許す限り練習していきたいと思っています。

イオンでの体験会宜しくお願いします。以上ご報告します
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