7月第1週・現場報告
☆岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。
今週は、検定週の翌週という大事な週でしたが、順調に進められました。
合格した生徒は、自信を持って次に進みました。
ギリギリ合格の生徒と不合格の生徒は、受験級に関わらず、20級からダイジェスト版で復習し、どこからが出来なくなっているかを生徒と確認しながら進めました。
苦労しても基礎がしっかりすれば伸びるのは早いので、試験に不合格だったことを機に、もう一度基礎固めをしています。
焦る必要は、全くありません。
不合格の後、ものすごく伸びている生徒もたくさんいます。
嬉しいことに、年中さんがまた一人、入塾されます。
幼稚園の同じクラスの生徒が随分落ち着いているので、「何か習い事をしていますか?」と質問されたそうです。
「そろばんを週1回習っているだけです。」という答えにびっくりされ、すぐに体験レッスン、入塾となりました。
幼児教育には苦労も多いですが、客観的に評価されたことは、嬉しいです。
確かに、その生徒は、4ヶ月でものすごく成長しています。
最初は、教室を歩き回ったり、教科書に落書きしたり大変でしたが、今では20級を合格し、19級も良く出来ています。
何より1時間集中してそろばんをしています。
ここのところ、特に年中さんの生徒の成長ぶりに非常に手応えを感じています。
幼児の習い事としてそろばんが優れているのだと思います。
7月も新たな入塾生や、週2時間に増やした生徒がおり、授業が活性化しています。
良い雰囲気作りも上達の助けになります。
また、7月11日、12日のイオン大津での「体験レッスン・イヴェント会」も楽しみです。
多くの子供たちに、そろばんの楽しさ、素晴らしさを伝えていきたいです。
★龍野校からです。
7月第1週の週報です。何時もお世話になっております。
これまでも低学年の生徒たちの家庭での練習量についてご報告をさせて頂きましたが、ぱちぱちランドを一気に終わらせて来るなどとても頑張ってくれています。
そしてこのことに良い
影響を受けた他の生徒たち、特に今週の練習の意気込みの素晴らしいこと・・・
上級生が下級生のやる気に負けじと今までに無い程のやる気を見せてくれました。
その上、男児ばかりのクラスで13級のテキストの点つけをしていた時に、小1男児が「これ、どのお兄ちゃんの?凄いとこしとんやなぁ!」と一言。
この言葉は魔法の如く周りの生徒たちに競争心と希望を与えてくれました。
これこそACEの特徴であるスモールステップでの検定試験による合格級が示す良さの1つであると確信しました。
そして、今週で、1月にACEスタッフの一員にさせて頂いて早や半年が過ぎました。
これまで丸岡先生を始めACEの皆さんや本部の方々に大変お世話になり、何とかやってこれたことに感謝をしております。
また、分校においては分校長の谷林先生を始め、平田先生や他の先生方には開校当初より私の足りないところを細やかな心配りで助けて下さり、生徒たちにも常に温かく接して頂き、何時も感謝の気持ちでおります。
生徒たちは時に元気が余り、ご迷惑をお掛けする事が有ると思いますがこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
私自身も初心を忘れず日々努力を続けていこうと思っております。
★いつもお世話になっております。習字部講師からです。
(1)勝原校に、塾生の紹介で入会者がありました。小1の男の子です。
少し早めに来られていたのですが、「早く書きたいな!」と言って意欲的な姿が見られました。
月曜日の4時半からの時間帯は5人と多いのですが、この時は、林田先生が来られ、ウォーミングアップとなぞり書きをしてくださいました。
その後は私が進めていきましたが、その際、入会の男の子を重点的にみてくださったので助かりました。
先週お休みしてしまって、硬筆の作品が書けてなかった小2の男の子、珠算、習字と2時間受けた後、振替で1時間硬筆しました。
トータル3時間になり、どうかなーと心配でしたが、割合集中して書けていたので大いに褒めました。
(2)今月は、たなばた競書大会で、画仙紙課題というのがあること、いつもの半紙課題とどちらか選べることを話しましたが、自分では決められない子どももいるので、書け具合を見ながら決めたいと思っています。
画仙紙に書いた子どもが、普段のような墨つけでは最後がかすれてしまってうまく筆が運べないことに気づき、次はたくさんつけすぎてポタポタ落ちたりで、難しい様子でした。
でも、まだまだ練習時間はありますので、少しでもいい作品が書けるように適切なアドバイスをして、子ども自身が満足できる作品に仕上げたいです。
(3)宮田校の小4の女の子は、画仙紙のたなばた課題に挑戦しました。
四文字のバランスが難しそうでしたが、筆使いは上手で、毎回のなぞり書きの成果がよく表れていると感じられました。
(4)英賀保校の年中の女の子は大きな紙の字が珍しさもあったのか、ためらうことなく「これ書く!」と決めました。
難しい感じはしますが、本児の気持ちを尊重しながら、元気いっぱいの字が書けたらいいなと思っています。
(5)たなばた競書大会出品という、いつもと違う経験のできる今月、どの子も今までの成果が出せるように、より指導に力を入れていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
☆岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。
今週は、検定週の翌週という大事な週でしたが、順調に進められました。
合格した生徒は、自信を持って次に進みました。
ギリギリ合格の生徒と不合格の生徒は、受験級に関わらず、20級からダイジェスト版で復習し、どこからが出来なくなっているかを生徒と確認しながら進めました。
苦労しても基礎がしっかりすれば伸びるのは早いので、試験に不合格だったことを機に、もう一度基礎固めをしています。
焦る必要は、全くありません。
不合格の後、ものすごく伸びている生徒もたくさんいます。
嬉しいことに、年中さんがまた一人、入塾されます。
幼稚園の同じクラスの生徒が随分落ち着いているので、「何か習い事をしていますか?」と質問されたそうです。
「そろばんを週1回習っているだけです。」という答えにびっくりされ、すぐに体験レッスン、入塾となりました。
幼児教育には苦労も多いですが、客観的に評価されたことは、嬉しいです。
確かに、その生徒は、4ヶ月でものすごく成長しています。
最初は、教室を歩き回ったり、教科書に落書きしたり大変でしたが、今では20級を合格し、19級も良く出来ています。
何より1時間集中してそろばんをしています。
ここのところ、特に年中さんの生徒の成長ぶりに非常に手応えを感じています。
幼児の習い事としてそろばんが優れているのだと思います。
7月も新たな入塾生や、週2時間に増やした生徒がおり、授業が活性化しています。
良い雰囲気作りも上達の助けになります。
また、7月11日、12日のイオン大津での「体験レッスン・イヴェント会」も楽しみです。
多くの子供たちに、そろばんの楽しさ、素晴らしさを伝えていきたいです。
★龍野校からです。
7月第1週の週報です。何時もお世話になっております。
これまでも低学年の生徒たちの家庭での練習量についてご報告をさせて頂きましたが、ぱちぱちランドを一気に終わらせて来るなどとても頑張ってくれています。
そしてこのことに良い
影響を受けた他の生徒たち、特に今週の練習の意気込みの素晴らしいこと・・・
上級生が下級生のやる気に負けじと今までに無い程のやる気を見せてくれました。
その上、男児ばかりのクラスで13級のテキストの点つけをしていた時に、小1男児が「これ、どのお兄ちゃんの?凄いとこしとんやなぁ!」と一言。
この言葉は魔法の如く周りの生徒たちに競争心と希望を与えてくれました。
これこそACEの特徴であるスモールステップでの検定試験による合格級が示す良さの1つであると確信しました。
そして、今週で、1月にACEスタッフの一員にさせて頂いて早や半年が過ぎました。
これまで丸岡先生を始めACEの皆さんや本部の方々に大変お世話になり、何とかやってこれたことに感謝をしております。
また、分校においては分校長の谷林先生を始め、平田先生や他の先生方には開校当初より私の足りないところを細やかな心配りで助けて下さり、生徒たちにも常に温かく接して頂き、何時も感謝の気持ちでおります。
生徒たちは時に元気が余り、ご迷惑をお掛けする事が有ると思いますがこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
私自身も初心を忘れず日々努力を続けていこうと思っております。
★いつもお世話になっております。習字部講師からです。
(1)勝原校に、塾生の紹介で入会者がありました。小1の男の子です。
少し早めに来られていたのですが、「早く書きたいな!」と言って意欲的な姿が見られました。
月曜日の4時半からの時間帯は5人と多いのですが、この時は、林田先生が来られ、ウォーミングアップとなぞり書きをしてくださいました。
その後は私が進めていきましたが、その際、入会の男の子を重点的にみてくださったので助かりました。
先週お休みしてしまって、硬筆の作品が書けてなかった小2の男の子、珠算、習字と2時間受けた後、振替で1時間硬筆しました。
トータル3時間になり、どうかなーと心配でしたが、割合集中して書けていたので大いに褒めました。
(2)今月は、たなばた競書大会で、画仙紙課題というのがあること、いつもの半紙課題とどちらか選べることを話しましたが、自分では決められない子どももいるので、書け具合を見ながら決めたいと思っています。
画仙紙に書いた子どもが、普段のような墨つけでは最後がかすれてしまってうまく筆が運べないことに気づき、次はたくさんつけすぎてポタポタ落ちたりで、難しい様子でした。
でも、まだまだ練習時間はありますので、少しでもいい作品が書けるように適切なアドバイスをして、子ども自身が満足できる作品に仕上げたいです。
(3)宮田校の小4の女の子は、画仙紙のたなばた課題に挑戦しました。
四文字のバランスが難しそうでしたが、筆使いは上手で、毎回のなぞり書きの成果がよく表れていると感じられました。
(4)英賀保校の年中の女の子は大きな紙の字が珍しさもあったのか、ためらうことなく「これ書く!」と決めました。
難しい感じはしますが、本児の気持ちを尊重しながら、元気いっぱいの字が書けたらいいなと思っています。
(5)たなばた競書大会出品という、いつもと違う経験のできる今月、どの子も今までの成果が出せるように、より指導に力を入れていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。