Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

イオン・モールでの体験レッスン記に、もう一つの驚きの事実を追記

2015年07月12日 | お知らせ
各位

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 さて、本日は、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生が企画・推進リーダーを務めてくださっての姫路市大津のイオン・モールでの「早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講 座」の展示・無料体験レッスン2日間のイヴェント初日でした。

 多くの荷物を運びこみ、珠算・習字・速読:3講座の体験レッスンの会場を設営し終わった午前11時ごろから、会場そばの通路を通る親子連れを見かければ、すぐに声を掛けて、パンフレットや風船を渡しながら、体験レッスンの受講をおすすめしました。

 スーパーマーケットでの初のイヴェント開催につき、受講生数がどれほどあるかどうかなどの具体的な成果については予想出来ませんでしたが、それでも、開始後3~4時間で、初日に配る予定だったパンフレット類500部の400部をさばき切り、大慌てでした。

 二日目のパンフレットや景品類などには手を出さないことにしていましたので、午後4時頃にはもう配るパンフレットや風船もなくなり、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生が大きな声を張り上げての呼び込みスタイルが中心になりました。

 午後6時~7時ごろまでのキャンペーン活動予定ですので、朝から詰めているリーダー役のスタッフを始め、十数名の交代出勤のスタッフ一同も、全てが呼び込みや続々とつながる受講生向けの体験レッスン指導などの作業に大わらわで、文字通り、汗だくの「激しく厳しい一日」となるでしょう。

更に、特筆するべき(驚いた)ことは、予想通りの珠算・速読への体験レッスン受講生の多さ以上に、習字講座への体験レッスン生が多かったのではないかという印象を受けたことです。このことは、習字愛好者ないしはその講座受講への希望者が、実は世間には非常に多く隠れている、潜在しているのではないかという思いを強くしました。

習字部受講生がそろばん受講生に比し極端に少ない理由を今一度深く考えなおし、新聞折り込みチラシ主体の宣伝手法を改めるべきではないかという反省をするきっかけになりました。

かくて、多くの驚きとともに、早期知能開発ACE Kids Academy講座開講の妥当性と今後の大きな成長性を確信させていただいたため、明日もまた一日頑張ります。

 ちなみに、この様なACE Kids Academyの宣伝法については、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生の昔のイトーヨーカド―勤務時代の経験が生かされているのですが、その効果の大きさはACE Kids Academyスタッフ・関係者一同の度肝を抜くような大きなものといえるでしょう。

 この様に、親子連れに直接呼びかけ、体験レッスンを受けてもらう手法の有効性の大きさは、毎回、数百万円もの大金を掛けての新聞折り込みのチラシ広告手法などとは比較にならない大きなもので、イオン・モールでの催事広報のみならず、例えば、春の入学時期で、学習机やカバンなどの購入活動が盛んになる時期に、大手家具商:ニトリホールディングスの売り場の片隅を借りて、今回の様な体験レッスン会を開催させていただくのも、非常に効果が大きいのではないかと推測されます。

 以上、簡単ながらイヴェント初日のご報告を致します。
                                                                                       7月11日                                                                                        岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
★添付写真:超大にぎわいのイオンモールでのAce kids Academy体験レッスン光景
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