もう先月末のことになったが,東広島天文台見学会 (広島大学マスターズ第8回例会) に参加した.案内役は同天文台設置に尽力された初代センター長大杉節先 生(現広島大学特任教授).当日のメニューは
1 天体望遠鏡“かなた”による惑星観察
2 4 次元宇宙シアターの鑑賞(約 30 分)
1 では,計算機で星を指定すると,ドームのスリットと望遠鏡が動くのだが,ふたつの動きが非同期なのがおもしろかった.金星が月のように見えた.夕刻であったが,肉眼で見える星なら,明るくても見えるのだとのこと.
2 のタイトルの 4 次元は時間も次元に加えるためらしい.液晶プロジェクタが2台あって,観客は偏光眼鏡で鑑賞,地球から宇宙の果てまで旅行した.
部屋が小さくスクリーンの位置が低いため,前に座ったひとの頭が邪魔だった.
この正体は Mitaka という,国立天文台のプロジェクトで開発されたソフトウェアらしい.http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/ からダウンロード可能で,2 次元表示ならなら普通のパソコンで楽しめる.3 テレビがあれば 3 次元表示も可能と思う.
馬鹿げたことだが,Window でしか動かない.
1 天体望遠鏡“かなた”による惑星観察
2 4 次元宇宙シアターの鑑賞(約 30 分)
1 では,計算機で星を指定すると,ドームのスリットと望遠鏡が動くのだが,ふたつの動きが非同期なのがおもしろかった.金星が月のように見えた.夕刻であったが,肉眼で見える星なら,明るくても見えるのだとのこと.
2 のタイトルの 4 次元は時間も次元に加えるためらしい.液晶プロジェクタが2台あって,観客は偏光眼鏡で鑑賞,地球から宇宙の果てまで旅行した.
部屋が小さくスクリーンの位置が低いため,前に座ったひとの頭が邪魔だった.
この正体は Mitaka という,国立天文台のプロジェクトで開発されたソフトウェアらしい.http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/ からダウンロード可能で,2 次元表示ならなら普通のパソコンで楽しめる.3 テレビがあれば 3 次元表示も可能と思う.
馬鹿げたことだが,Window でしか動かない.