相談役のひとりごと

阿部運送株式会社
非常勤 相談役 阿部能久(よしひさ)
東京城南地区を中心に活動する運送会社

内需拡大の秘策!

2011-09-08 15:49:05 | Weblog
超円高で国内産業の海外流失は待ったなしです。

小手先の手立てをしても無駄金になるだけで、
根本的な解決にはなりません。

秘策は海外から買っているものを自国生産にすること。
さし当たっては、飛行機と武器、そしてエネルギー。

飛行機は国産ジェットMRJが商用生産に入っていますので、
これを大型化して200人ぐらいまで対応すれば、
相当の需要があるはずです。

もともと戦車や輸出用に部品を作っているのだから、
とりあえず戦闘機から始め、徐々に品目を増やしましょう。

エネルギーは、石油や天然ガスは地政学的リスクが大きいので、
メタンハイドレードや潮力や浸透圧を利用した海水発電などに、
大量投資をして次世代のエネルギー確保を図りましょう。

とにかく、この震災で復興需要を作らないと経済の建て直しは適わないので、
是非将来に繋がる投資をして欲しいものです。

フェイスブックって何?

2011-09-07 19:07:10 | Weblog
友達の勧めでフェイスブックを始めましたが、
その意義、意味が未だに理解できません。

自分の身分を明らかにして、
主義、主張、趣味、嗜好などを公表し、
同好の士を募る。

ここまでは飲み込めたのですが、
その後がいけません。

その日の写真がアップされ朝の挨拶をしたり、
どっかから持ってきた写真にいいねと言ったり、

写真を元にお話しする会?

今日は何々をしました・・・

日記やスケジュール帳の公開場?

時代遅れの私には付いていけないのかもしれません。

どなたか、教えてください!

ホームページ更新

2011-09-06 11:03:24 | Weblog
ホームページの表紙に少し手を入れました。

青空の街をうちのトラックが走るイラストが、
19時から翌日の朝5時までの間、
ナイトバージョンに替わるのです。

うちの社員は朝早くから夜遅くまで働いてくれているので、
それを表現し、感謝の気持を込めました。

みんな、この厳しい時代の中で生きていくため
一生懸命働いてくれているのです。

ありがとうございます。

社員一斉メール スタート

2011-09-05 22:01:22 | Weblog
懸案になっていた社員メールが9月1日からやっとスタートしました。

生来のケチがまた鎌首をもたげ、費用の少ないショートメールで
1日あたり128文字までに制限しました。

ところが、ネタを探すのには苦労はするのですが、
書き始めるとこの文字数は意外に少ないのです。

お蔭で無駄な文章を省いたり、表現を簡素化したりと、
短期間で推敲能力が上がりました。

すこしでも会社や私の考え方の理解が深まり、
みんなが一丸となれればこの厳しい世の中を乗りきっていけると思います。

心配な“なでしこJAPAN”

2011-09-02 10:34:16 | Weblog
それまで全く注目されなかった“なでしこJAPAN”が、
奇跡のワールドカップ優勝で
マスコミの持ち上げ度は頂点に達しています。

日頃、ネタ探しに血眼になっている彼らからすると
格好の餌食で、今回のオリンピック予選は
非常にタイムリーな話題です。

彼女達は実力で件の優勝を勝ち取りましたが、
やはり「奇跡」を冠する優勝であることは否めません。

何かのつまずきで予選敗退なのしようものなら、
マスコミから袋叩きになることは必定です。

どうか、彼女達が勝ち続けますように!

PS.彼女達のお陰で、撫子の花がわかるようになりました。

電話の声

2011-09-01 14:18:13 | Weblog
電話応対では、男性は通常よりトーンが低くなり、
女性はトーンが高くなると言われます。

両性とも自分を良く見せたいがために、
ある意味作り声で話そうとするわけです。

仕事の知り合いの女性で「えっ・・・」と思う
声で電話にでる方がいます。

別に馴れ馴れしい応対を期待しているわけではありませんが、
よそよそしいというか、いえ感情が全く感じられない雰囲気なのです。

かけるたびに、こちらのモチベーションが下がり
かけないほうが良かったかなと思ってしまいます。

決して彼女がそんな応対をしている訳ではないのは分かっていますが、
商売をする立場から見ると非常に残念な気持になります。

五感に訴えるものが声と気配しかない
電話ならではのものかもしれませんね。

自分も残念なことをしていないか、
よ~く考えてみたいと思います。

祝!野田新首相

2011-09-01 08:50:45 | Weblog
政治にはノーコメントと決めた私ですが、
せっかく新しい方に替わったのですから
期待しない訳にはいきません。

松下政経塾出身、54歳。
どじょうのように泥の中を這いずり回り
大輪の蓮の花を咲かせて欲しいものです。

それにしても「奥さんがどうたら・・・」と
政治まで芸能ネタにしてまうマスコミの
節操の無さに呆れます。