厄介な隣人

冬季に中国大陸から日本列島に流れ込んでいるかすみのような気流が、
中国からの汚染物質であることが判りました。

蔵王に降る雪が硫酸濃度が通常３倍近い水準で、水素イオン指数（ｐＨ）
は３．８と強い酸性を示した。

これまでの硫黄の同位体の構成比率の照合で、蔵王の硫黄分は、
上海周辺や北京周辺で採取した石炭内の硫黄分と同じことが特定おり、
この気流の成分が硫黄酸化物であることがほぼ裏付けられた。

規模が大きいだけに、この隣人はいろいろな意味で厄介な存在です。

島国根性

日本に出稼ぎに来る外国人は、母国の家族へ
生活資金を送らなければなりません。

ところが、日本では限られた銀行からしか送れない上、
手数料が１万円掛かります。外国に比べてべらぼうな金額だし、
送金金額の２０％以上になってしまうこともあります。

労働人口減少により、外国の人に手伝ってもらわなければ
やっていけなくなることが目に見えている中で、

世界の常識を知らない“けちな役人ども”がメガバンクの肩を持ち、
自国の論理に終始すれば、働く人たちも日本を見限り別な
待遇のいい国に行ってしまいます。

頭が痛い

去年の１２月一杯で３人が退社しました。
前もってその意向を聞いていたので、募集をずっと出していましたが
全然応募が無く、非常に困っていました。

新年の１月は荷物が少なめとはいえ、新規の４ｔ車の仕事も
１月７日より1台始まったのでてんてこまいの状態です。

苦し紛れに年末に再度ガテン募集をかけたところ、
今週２名採用しうまくすれば来週もう１名採れそうです。

今回運良く採用できて一息つけそうですが、
この先すすむ少子高齢化を思うと本当に頭が痛くなります。

それとここのところ、原因は明らかではないのですが
「頭痛」が続いています。めまいも伴っているので
血圧が高いせいかも知れません。

年を取るといろいろなところに
不具合が出てきます。

国の価値

日本の円の評価が低い状態が続いています。

つまり、円安ということで輸出企業からすると
非常に有利な状況で、巷で言われている「好景気」とは
これらの会社が儲かっていることを指しています。

ただ、輸入大国の日本からするとコストが増えることを意味します。
今まで１ドルのものを買うのに１１０円支払っていたのに
１１５円出さないと買えなくなるわけで非常に厳しい状況に陥ります。

そのお陰でトヨタやキャノンなどの社員は、業績好調により給料が増え
いいでしょうが、よくない会社の人たちは原油高で値上がりしさらに
円安で大変な思いをするわけです。

お金の価値は国の価値、世界に良い評価をされ円高になって欲しいものです。

理想の国

新年早々あまり政治の話はしたくないのですが、

この休みの間にテレビで「ローマ帝国」や
韓国ドラマで紀元前の国のものを見たりして感じたのは、
人々が望む理想の国は戦争が無く、まじめに仕事をすれば
食うに困らず生活出来ることだとつくづく思いました。

さて、現在のわが国を見たときアメリカの庇護の下
確かに戦争はありません。これはありがたいことですが、
ただのアメリカ追従の腰抜け（属国）外交で、
独立した国としての体をなしていない状態です。

生活と言えば一部の人を除き、朝から晩まで働き、全てを犠牲にして
生活するためのお金を得るのが精一杯の人々が大多数だと思います。
食品は薬まみれ、建物は地震に耐えられず、払った年金は役人に掠め取られ、
よく国民は暴動を起こさないものだと感心します。

良くする方法はただ一つ、誰が日本全体の国民のことを考え、
政策を作ってくれるかをよく考え、議員を選ぶことです。

今年こそいい国になるよう行動を起こしましょう

ごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本日がうちの仕事始めです。
８日間というこんなに長い年末・年始休暇は初めてで、
休みすぎて体調を崩す者が出ないか心配していましたが、
４日から業務をしているものがひとりダウンしてしまいました。

残念！！

今年の私の目標は
週２日連続の休刊日と
週２日の居合い稽古を続けることです。

健康に気をつけて頑張りたいと思います。