ほら、昨日歩きまわったでしょ。
ふくらはぎとか、ちょっと張ってるし、ストレス指数どうなってるかなって
ドキドキしてたんだけど、「3」で安全圏内でした。
気分が晴れてたんでしょうか。
なかなかいい調子のようです。
ストレス指数というのは、少しややこしいところがあって、
ハイな感じで絶好調だと自分では思っていても、
指数が高くて「少し休んでくださいね」と言われるときもあれば、
指数どおり「やっぱりね、だるかったもん」と思うときもある。
逆に指数は軽いのに、「疲れた感じがする」ときもあれば、
その通りに身も心も軽い!ってこともある。
自分の感覚と必ずしも一致するものではないのです。
今日はグラフ計測後、
私と同じ学生さんにストレッチをしてもらいました。
いつもは体が弛緩して、ほわぁ~っとなるのですが、
今日はシャキーン!と覚醒する感じ。
蛍光灯の光もクリアになり、物の輪郭がくっきり見えるようになった。
先生が、「あら、目が大きくなってるわよ」と笑った。
帰るときちょうど、先生のお姉さまに会い、
「まー久しぶりね。あらなんだかきれいね」と。
お姉さまには1年ぶりくらいでお会いしたのだけれど、
そのころの私は、試験や課題に追われて余裕がなく、いつも神経がキリキリと
張り詰めていて、しかも経済的不安やらその他もろもろ問題があり、
全身が強張っていました。
そのときはそのときで、無駄な時間というわけでは決してないんだけども、
今何が大きく違うかといえば、同じ問題があっても
その中で、それとともに歩めるエネルギーが生まれている ということだと思うのです。
その差が、印象を変える主な要因になったと思われます。
もちろんこの状態がいつまでも続くわけではないでしょう。
ハイでクリアなまま変わらないというのも、揺らぎがないということなので、
不自然な状態と考えられるのです。
たとえば、季節が移ったり晴れたり嵐だったりという自然の営みと同じように、
変化し続けることが安定していることなのです。
客観的に自分を見るのは大事です。
しかしよほど鍛錬を積まないと、常に真に客観的でいるのは大変なことです。
ストレス指数を測り、1つの目安にできれば幸いなこと。
脳の出先機関である筋肉を弛緩させ、左右前後上下のバランスを整え、
脳幹疲労を取り、それまでそこに費やしていたエネルギーを他の活動に回す。
バランスセラピーは、そのへんをサポートする技術なのです。
*
ついに来ましたよ!
千秋真一指揮、R☆Sオケデビュー盤が!
ブラームス交響曲第1番と、
ドヴォルザーク交響曲第8番第1楽章の、
“間違い探し”バージョン。
コンサートミストレスは清良サンです♪
![](/11000/u10118/1000/FI1877293_1E.jpg)
聴くより前に解説書をくまなく見ておりますが、
いやー徹底してます。
笑っちゃいますよ、ホントに。
きちんとした楽曲解説も付いてるんですが、
その中に登場する名前も、あくまで
「のだめ」のキャラたちなのだ。
![](/11000/u10118/1000/FI1877293_2E.jpg)
ほらね。
佐久間学氏のプロフィールもあるし、
壮大に歌い上げる詩による解説も健在。
もうお腹抱えて笑っちゃう!(^□^゜
欲を言えば、ケエコさんの「訳」も
欲しかったかな。笑
「クラシックファンをなめている!」と言う人も
いるようですが、いーじゃないのねぇーー!!
楽しくいきましょうよ、こういうのは。
これで、聴いても小曲集くらいの人にも
交響曲1曲聴かせることができるんだからさ。
*
![](/11000/u10118/1000/FI1877293_3E.jpg)
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もうお腹抱えて笑っちゃう!(^□^゜
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