新しくできた干潟から、ナガシマさんが現れて、わたしのうしろの座席からちょっかいをかけてくる。
無視をしていたらナガシマさんは、服をぬいで大きくなった。わたしは自分の席から動けなくなった。ナガシマさんは後ろにいる。ヌメヌメとしたナガシマさんの気配に、わたしは振り向くことすらできず、ただひたすらじっと前をみつめていた。
無視をしていたらナガシマさんは、服をぬいで大きくなった。わたしは自分の席から動けなくなった。ナガシマさんは後ろにいる。ヌメヌメとしたナガシマさんの気配に、わたしは振り向くことすらできず、ただひたすらじっと前をみつめていた。
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