MOON 2021-11-02 15:49:40 | 散文 秋晴れとよぶにはいたすぎる太陽にかわいた風は運ぶべきを運ばずに許されるべきを許されぬままのゆえに携えるべきの泡沫は悲しい地上に残された空に浮かんだのは姿を違えた落とし穴わたしは手の届かない場所に手を伸べて差し出した風は濡れている « 獏 | トップ | 空蝉(うつせみ) »
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