困ったときは過去のBlogを追いかける（汗

チョットBlogのネタに困っていたので、2012年4月12日のBlog（「やろう！」と思ったことは今日から始めよう！）を紹介します
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いよいよ2年生も今日から登校のようですね。全学年が揃うことになり、学園全体の盛り上がりに期待を寄せている川上さんです

・●●の資格が取りたい
・早期の就職内定獲得
・面接力を上げなくちゃ
・運動不足解消（あわよくばdietも）
・友達いっぱい作りたい
・生活習慣の改善

などなど...、新年度が始まるにあたって、想うところもたくさんあるんじゃないかと思います。
何かを始めようとするとき、川上さんは決まってこの言葉を想い起こします
やろうと思ったことは今日からやろう　
明日からではなくて今日からやろう
Boxingの元世界チャンピオンの柴田国明さんの言葉です　川上さんの小学校の大先輩にあたる柴田さんから、小学校6年生の時にこの言葉を聴きました　 ぜひ皆さんも、明日から...とか、来週から...とか、GWが明けたら...と言わず、目標達成のための活動は今日から始めてみよう
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柴田さんの言葉の似た言葉で、あるおばちゃんの名言があります
明日やろうはバカ野郎
新たな気持ちで臨む今だからこそ心に刻んで、可能な限り長く継続させていきたいですね

今週末にはオープンキャンパスも始まります^^

例年より若干遅れ気味ですが、
川上さんの手元にも、平成28年4月入学生向けのリーフレット等が届き出しました


そして、早速ですが今週末の土曜日（4月18日）には、
第回目のオープンキャンパスが開催となります
学園のホームページでしかご案内できていないにも関わらず、
すでにたくさんの方々からのエントリーを頂いています（ありがとうございます）
まだ、エントリーは間に合いますので、興味のある方は、ぜひ参加してくださいね

エントリーはコチラからお願いします
オープンキャンパスのお申込み【学園ホームページ】

いよいよ本格的にstartです

合同入学式が4月9日(木)に行われ、各校とも翌4月10日(金)にはオリエンテーションが行われていたようです

※看護学科のオリエンテーションのようすは、学園HPでも紹介されています

そして今日からは2年生も加わり、八文字学園の平成27年度が本格的にstartしました
みなさん
目標達成に向け、一緒にがんばりましょう

サクラと菜の花

昨日の午後に撮影した写真です


もっと桜がコンモリと咲いていれば...
もっと青空だったら...
雨で花びらが重い感じだなぁ...
なんて想ったけど、来年の楽しみができたということで

「ノーサイド」...その陰には

今日は、4月9日(木)の鹿島アントラーズの公式facebookに掲載されていた内容を紹介しますね

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本日午後、サガン鳥栖のキム ミンヒョク選手がクラブハウスを訪問し、先日のリーグ戦での行為に関して、アントラーズと金崎夢生選手へ謝罪しました。
謝罪を受けた後、夢生選手はキム選手に「握手だけじゃ伝わらないから、肩を組んで笑って撮ろう」と笑顔の写真撮影を提案。普段は照れ屋の夢生選手ですが、終始緊張気味のキム選手をリラックスさせようと、「スマイル、スマイル！」と積極的に話しかけていました。そして、「もう気にしていないから、今度対戦する時もお互いに全力でプレーしよう！」と誓い合いました。

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サッカーの興味が...という方には、ちょっと分かりづらいかもしれませんね
事の発端はこのような感じです...

今月３日に行われたＪ１第１ステージ第４節・鹿島―鳥栖戦（カシマ）の試合中に鹿島ＭＦ金崎夢生（２６）の顔面を踏みつけ、Ｊリーグから出場停止４試合の処分を受けたＪ１鳥栖の韓国人ＤＦキム・ミンヒョク（２３）が９日、金崎のもとを訪れ直接謝罪した。鹿島がクラブの公式ツイッターやフェイスブックで写真入りで伝えている。（4月9日(木)スポニチアネックス より）

試合直後に“なでしこ”の選手からの「許されるべき行為でない」 というツイートが話題になったり、所属するサガン鳥栖のチームメイトから「その事象が批判されることはあっても、それ以外の面での批判はされるべきではない」とのコメントが上がったりする中で、キム選手に4試合の出場停止がJリーグより言い渡されましたが、その直後のキム選手の謝罪、そして金崎選手の対応について、とても好感を抱いたのは川上さんだけではないでしょう

鹿島アントラーズのセレーゾ監督も「人間、誰にでも失敗はある」とコメントしていますが、“失敗”という事実を受け止めた後に、どのように行動すべきか...を改めて考えさせてくれたように感じています　真摯に受け止め、Best（とはいかなくてもBetter）な対応ができていれば、今回のキム選手のように、「ノーサイド」（戦い終えたら同じ仲間だという精神。その上で互いの健闘をたたえ合う精神。）的な結果が得られる、ということも...

出勤直後のルーティンの中で見つけた“チョット”いい話のご紹介でした

合同入学式が行われました

昨日の雪から打って変わっての青空が広がる中、八文字学園の合同入学式が行われました




新入生をお祝いしようと、たくさんの来賓の方々がお見えになりましたが、祝辞の中から、いくつか紹介したいと想います

成功は準備とchanceの交差点（水戸市長 / 高橋様）
フォーカスを絞って〔エネルギー〕と〔時間〕と〔労力〕を注ぎましょう...とも話していましたね

「働く」とは他者に何かを与えて対価を得ること（衆議院議員 / 福島様）
「思い通りにならない？」「なんで評価してくれない？」の答えはここにある...ということでした（評価してもらえないのは、相手に対して「十分にできていない」からと自分に言い聞かせることができる）

できない理由を探さないこと（県議会議員 / 舘様）
できない理由を探し出したら「あきらめ」にしか辿り着かない　一歩踏み出す勇気を持とう...と話していました

「一張一弛」（県議会議員 / 加藤様）
熱心に新たなことを学ぶ環境に入るので、ぜひ「心のゆとり」や「楽しみ」も持てるように　というお話でした

異なるFieldに立つ方々からのお話は、とても新鮮だし、新たな価値観が注がれるような感じをいつも持っています　新入生のみなさんが参考にできる内容をPick-Upしてみましたので、これから始まる学生生活に生かしてもらえればなぁ...と想います

一緒にがんばりましょう

まさかの...

合同入学式を明日に控えた今日の朝は...雪

※この画像で伝わるかなぁ...

明日には回復しているといいですね

グサッ!! カチン!! ポキン!!

心がグサッと感じたとき、言われてカチンときたとき
得てして的を射ていることが多い

こんな話を小学校の教壇に立っていた時も、水戸電子の教壇に立っていた時も
受け持った生徒たちに話すことがありましたが、
久しぶりに、これと似た感覚を受けたコラムを、今日は紹介します


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いきなり鼻っ柱をポキンと折られた心地がした。
当時の（東京芸術大学）学長は入学式の式辞で述べたという。
「おめでとう。入学した170人は磨けば光る原石である。このなかから一つか二つ、美しく輝くような宝石のような芸術家が生まれれば、それでよい。ほかの168人は宝石を磨く手伝いをせよ」
裏方には裏方の喜びとやりがいがあるとはいえ、磨く手伝いをするよりは、誰しもみずから輝きたいのが人情だろう。
桜前線の北上とともに入学式の季節がつづく。
結果は勘違いに終わるとしても、根拠のない「われこそは」の自負も青春の特権である。
勘違いのほろ苦い修正ならば、あとで幾らでもできる。
志す分野は何であれ、ポキンはまだ早い。宝石になろう。

平成27年4月7日　読売新聞「編集手帳」より

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専門学校は目指す職業への最短ルート
こんな話を、ガイダンスやオープンキャンパスでお話しします
でも、中には、その業界に就職できたものの、
自身のイメージ通りの業務ではないと感じる人も、決して少なくないのでは...とも想います
入学式って、夢や希望が語られることが多い中、
敢えてこの日に、現実を突きつけた学長の式辞には、
その場では、解釈や理解が難しかったとしても、大きな意味を持っているのではないかと想います

社会人となるみなさん
みなさんが関わる業務のすべては、お客様に向けられるもので、その業務に優劣はつけられません。
まずは、与えられた業務をしっかりこなして、徐々に自分の居場所を見つけ出してください
（それが自身の望む場所だったら最高ですね）

この春に入学を迎えるみなさん
光り輝く「宝石」を目指すと同時に、その「宝石」になる過程も大事にしてください
過程を大事にするということは、
必要となる技術・知識だけでなく、業界全体が見渡せるということ
その感覚がきっと、社会人になった時に、役に立つものだと想いますよ

空を見なよ

空を見なよ　雲が流れて行く
その先には　何があるか　知らないけれど
目の前にはただ　じっとこっちを見て
うなずいてる　おまえがいる　Mm…
すっかりほら　星に包まれてる
二人きりの　夜がやっと来たね
同じ気持ちで　明日へ向かおう
すこしずつほら　明日へ近づく

「空を見なよ」　シャ乱Ｑ

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歌手で音楽プロデューサーのつんく♂さんが、歌手の命でもある声帯を摘出したとのニュースが週末に流れました
川上さんの世代だと、シャ乱Ｑのボーカルとしてのイメージが強いんだけど、数々あるヒット曲の中でも、川上さんが好きだったのが、今日紹介する「空を見なよ」でした

そして、この曲startは、こんなフレーズです

答えはいつか出るから　逃げることはしない
俺はいつも、自分に　そう言い聞かせる

週末のニュースの映像で、ある大学の入学式の壇上に立つ つんく♂さんをみて、思わず浮かんできたフレーズでもありました
入学式のメッセージでは、こんな言葉も残しています

私も声を失って歩き始めたばかりの１回生。皆さんと一緒です。
こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。
そんな事を考えながら生きていこうと思います。

この言葉は、川上さんも含め、新年度を迎える全ての人々にあてはまるんじゃないかと思います

この春に入学する新入生のみなさんも、
就職活動が本格化する在校生も、
就職が決まり、社会人1年生となるみなさんも、
つんく♂さんのように、逃げることなく、自身の目指す答えに向かって歩んでいって欲しいと想います

エイプリルフール？それとも...

4月1日は学校にとってはお正月みたいなものなのに、
初日からさっそくBlogに穴をあけてしまい、反省ｘ2の川上さんです

さて...
学園Blogのほかに、プライベートなBlogやfacebookの更新も楽しんでいますが、
水戸経理・行政情報学科のO先生のfacebookに嬉しい更新が見られたので紹介しますね

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今日、警視庁警察官の合格発表がありました。
新２年生が１人、結果待ちをしていたので頭の片隅で記憶していました。

結果は無事に合格。
ただし学生本人のキャラクターから口々に「エイプリルフール」と言われ、本人は涙目（笑）。
でも、本当に退学手続きを進めてしまったので…もし「嘘」だったら退学してもらうことにします！！

入学した時の成績は一番最後。
それでも懸命に授業に付いてきた彼。
「自分の中では警察官になるのが、一番の出世」と話していました。
入学するまで、勉強の習慣なんてまるでなかったのに、
そんな彼が、毎日学校に来て、休みの日までも勉強をしに登校していました。

憧れを憧れのまま終わらせず、自分のモノにした学生。
いつもは「いじられキャラ」なその学生も、ちょっとだけ大人の表情を見せてくれました。

※O先生の了解を得て、若干のリライトを施しています

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進級手続きを進めるかどうか...
微妙な時期の合格発表だったので、本人の喜びもひとしおだったでしょうね

彼の言葉を借りれば、“一番の出世”を果たしてしまったわけですが、
社会の安全を守る警察官として活躍して欲しいと願う一方で
せっかく水戸経理のなかで「学ぶことへの取り組み方」を身につけたのですから、
ぜひ、さらなる向上を目指して欲しい...と想います