八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

人の振り見てわが振りなおせ!

2011年09月14日 23時17分31秒 | ひとり言
川上さんの小学校1年生の時の担任の先生のお決まり文句です

人から教えてもらって覚えることって、案外少なくって、
他人の言動を感じて、自身に反映させることで身につける方が、
以外に多いんじゃないかな...って、最近特に思います

そこで必要になってくるのが、
感受性とか、視野の広さだとか、判断力だとか...。

ちなみに、川上さんの小学校の講師時代の子ども向けの格言は...

当たり前のことを当たり前に!

「おはよう」「ごめんなさい」などの言葉はもちろん、
その場面に合ったTPOに至るまで指導していました
かなり“うるさい”先生だったと思いますよ

あぁ...やっちまった...

2011年09月13日 23時13分49秒 | 八文字学園
今週末の 入学直前説明会 の資料をつくってたんだけど、気がついたら23時over
あぁ今日は、仕事を家に持って帰っててよかった
こんな時間から帰宅するくらいなら、
いっそのこと学校にお泊まりしちゃった方がいいもんね

さて、上記の 入学直前説明会 が、9月18日(日)に行われます

指定校推薦の手続きってどうしたらいいの?
学業特待試験の参考問題が欲しいなぁ...
入学が決まったら、どんな通学手段をとればいいんだろう?
学費や融資の相談がしたいなぁ...

そんな悩みを一気に解消しちゃいます

入学直前説明会 のエントリーは、オープンキャンパスと同じです

携帯HPからのエントリーはコチラから
PCからのエントリーはコチラから

八文字学園への入学をお考えの方、もちろんご検討中の方も、
ぜひ参加して下さいね


完成が楽しみですね(卒業アルバム)

2011年09月12日 20時32分26秒 | 八文字学園
今日と明日の2日間で卒業アルバム用の個人写真を撮影しています
学内にこんなスタジオを設置して、学生のみなさんをお出迎え


かなりの数の学生と、オープンキャンパス等で面識があるから、
この2年間の成長した姿を見られるのって嬉しいよね
(気分はすでにおとーさん?

どんなアルバムが完成するのか...
川上さんも今から楽しみです

あれから半年を想う @ケーズデンキスタジアム

2011年09月11日 21時20分49秒 | ひとり言
9月11日...あの東日本大震災からちょうど半年のこの日、
川上さんは、水戸vs大分の観戦でケーズデンキスタジアムに来ています
いつもはメインスタンドからゲームの様子やサポーターの様子を観てたけど、
今日はスタジアムが改修中だから、
バックスタンドからサポの声に包まれながらの観戦です

それにしても...

こんな様子を見ると、
311が過去のものではないんだなぁ
...って改めて感じさせられます
※メインスタンドには補強が施され、サポの立ち入りはできませんでした


ヘリコプターペアレント...って?

2011年09月10日 09時29分14秒 | ひとり言
今日は9/9(金)の読売新聞に掲載されていた記事を紹介

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全体的に親子の関係が緊密になった。少子化に加え、社会全体が豊かになったことで、若者の自立が遅れている事情も影響しているだろう。親の関与を当たり前に受け入れている若者が増えた。アメリカでも、過保護な親や大学にいろいろ要求する親の出現が話題になって、「ヘリコプターペアレント(※)」と呼ばれている。(中略)

昔は、大学に行かせれば、黙っていても良い就職口が期待できた。ところが、今は就職難で、そうはいかない。子どもの教育や就職活動が気になるのは当然だ。

ヘリコプターペアレント
上空を旋回するヘリコプターのように、常に子どもを見守り、何かあると手を差し伸べる親を指す。先回りして子どもの世話を焼く親は「カーリングペアレント」「芝刈りペアレント」と呼ばれる。

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就職活動の「時事問題」の参考になれば...と思って眺めていたのですが、高校生にとっても、専門学校生にとっても、川上さんを含めた保護者の立場にあっても、考えさせられる記事ですよね

■高学歴からの就職がままならなくなった。
■保護者が先回りが、子どもの自立の妨げになりかねない。
■その保護者からの愛に甘んじ過ぎていると、いつまでも親離れできない

男女雇用機会均等や年功序列制度の崩壊など、ちょっと前まで当たり前にあった日本の就業体系が崩れてきている中、その“ちょっと前”の体系に妄信してしまうところもあるので、感覚的なズレが生じてるんじゃないかなぁ...って思います。しかも、人って...、

ゆるい方(楽な方)に流れやすいし、
自分の価値観を押し通したいと思っちゃうし、
何より、
自分自身が(最終的には)一番かわいいと思っちゃうし...(川上さんもその傾向が強いかな

とはいえ、どの大学でも、もちろん八文字学園でも、入学した学生には、社会に出てから苦労しないで欲しい(そのためのスキルを学んで欲しい、人間的な成長を育んで欲しい)と思っているし、その前に、しっかり社会で羽ばたける(就職のことですね)ように支援しています 今の川上さんは教壇から離れて、いろんな角度から全体を見渡す立場にいますが、教務の現場にいた頃は...、

■ここまで声かけして、根回しして、社会に出てから自立できるのだろうか? とか、
■就職先の選定を(川上さんが)して、入社後うまくいかなくなった時に「先生に言われて入った会社だから...」と逃げ道を作ってしまわないか?

などと考えることもありました。そんな川上さんの気持ちを知ってか、知らずか...、この記事の筆者は、最後にこのようにまとめています

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親には、わが子だけではなく若者全体の成長を見守る視野を持ってほしい。今の学生は親にも大学にも面倒を見てもらうようになり、それを当然と思っているが、社会に出ればそうはいかない。もっと自立してもらう必要がある。


みんな頑張れぇ~!!

2011年09月08日 19時55分52秒 | Dear 八文字学園の学生たち!!
川上さんが常駐している水戸総合福祉の職員室前に、こんな紙が張り出されていました



学園内各校でも、この時期は期末試験...という学科がほとんどのようです
期末試験は自分が学んだ内容を確認する良い機会
限界のラインを自分から引くのではなく、1問でも多く正答が得られるように頑張ってみてくださいね

「頑張った!」の後は「笑顔」&「トーテムポール」

2011年09月07日 20時04分39秒 | 水戸看護福祉専門学校
水戸総合福祉では、本日【実習反省会】が行われました 
7月に何グループかに分かれて、福祉施設に実習に行っていましたが、今日はその報告会になります
どんな報告会になっているかというと...


ちょっとした研究発表会です 
そして、ただ発表するだけでなく...

2年生や...

先生からも...
質問が飛び交ってくるので、発表者はその対応の準備までしっかりやっていたようでした
だからこそ...

こんな風になっちゃうのですね 
この満足の表情は、一生懸命やった人でなければ出てこない

頑張ったからこその充実感を味わえた学生が多かったんじゃないかな

叔父さんに胸張って報告できるように...

2011年09月06日 21時22分52秒 | ひとり言
誰より愛しいひとよ
君と歩いた夏
胸によみがえる
逢いたくなった時に
君はここにいない
二度と帰らない

「逢いたくなった時に君はここにいない」 by サザンオールスターズ

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最近、私事が多い川上さんです

月曜日と火曜日はお休みをいただいていました たいへんお世話になった叔父が8/31に亡くなり、その告別式に向かうためです

実は先月の家族旅行では、その叔父さん宅の近くまで行っていました。実際、叔母さんといとこ(亡くなった叔父さんの奥さんと娘さんね)とはお会いしたのですが、旅行のスケジュールもあって、叔父さんとは逢わずにその地を離れることに...。今思えば、

多少無理してでも逢っておけばよかった...。

なんとも言えない後悔が秋田に向かう道中に襲ってきました。そして、どれだけ叔父さんの世話になってきたか...いろんなことを思い出しました。


小学生の頃、秋田に遊びに行けば、小さな車に川上さんを乗せて親戚中を案内してくれて叔父さん。
高速道路がまだできていない頃は、2時間もかけて盛岡駅まで迎えに来てくれた叔父さん。
川上さんの大学時代には、
水道も電気も、手続きはすべて先回りしてくれていた叔父さん。
遊びに行くといつでも「ご飯食べてけっ!」って言ってくれた叔父さん。

不安にならずに4年間を送れたのは、叔父さんの存在が大きかったんだなぁ...って思います。そして何より、大学生当時の川上さんの話をじっくり聞いてくれて、じっくりとadviceしてくれた叔父さんでもありました。

その叔父さんは、川上さんが到着した時には、もう小さな箱の中に納められていました...。できることなら、もう一度、叔父さんのもう開かなくなった瞳をみて「ありがとう」を言いたかった...これは川上さんの偽らざる本音。

人と人との関わりなしに生きていくことはできません。その中でも大きな影響を与えてくれる人ってそんなに多くはいないはず。間違いなく叔父さんは、川上さんの人生を指南してくれた大きな存在でした。

これからは、いつでも川上さんのことを見てくれているはず...。また明日から頑張りまっす


それが大事

2011年09月03日 09時18分48秒 | ひとり言
ここにあなたがいないのが 淋しいのでじゃなくて
ここにあなたがいないと思う事が淋しい(でも)
負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事
駄目になりそうな時 それが一番大事

「それが大事」 大事MANブラザーズバンド

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上手くいかない時、イライラする時や、思わず叫んでしまいたい時や、理不尽だと感じる時や、淋しい時や、愚痴ってしまう時、etc...。

そんな時に、この曲を思い出して自分を奮い立たせています

小6の時の思い出

2011年09月02日 11時18分56秒 | ひとり言
今日はちょっとだけ川上さんの思い出話に付き合ってください

川上さんが小学校6年生の卒業式の前日のことなんだけど、当然のことながら、“お掃除”の時間も小学校時代最後のものになるわけです。川上さんの担当は【職員室】だったんだけど、同じ班の人たちは、明日で卒業という状況に、気持ちがそわそわしちゃって(たのかな?)、おしゃべりばっかりだったんだよね。

その様子が、なんだか、すっごく哀しくなってきちゃってね...

途中から涙を流しながら掃除を続けてたんです。他の先生たちもたくさんいた職員室の中で...。掃除のグループの班長でもあった川上さんは、教室に戻ってからも悔し涙を流しながら「最後くらいやろうよ!」と(結局、もう一度職員室の掃除に...)

川上さんの姿が滑稽(こっけい)に映った友達もいたんだろうな...。今の言葉でいう「うっぜー!」って思った友達もいたんだろうな...。大人になった今、そんなことも感じます。

でも...

【働く】って、組織の要求に応じるものだと思うし、クライアントのニーズに応じるものだと思うし、時には自分の考え(上記の卒業式の状況下ではワク×2感で掃除どころではない...になるかな?)を押し殺してでも遂行すべきものだとも思う。

直感的に(本能的に?)、当時の川上さんは感じていたんだろうね。

それにしても、卒業式前日に職員室や教室で泣き叫ぶ川上さんっていったい...