八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

小6の時の思い出

2011年09月02日 11時18分56秒 | ひとり言
今日はちょっとだけ川上さんの思い出話に付き合ってください

川上さんが小学校6年生の卒業式の前日のことなんだけど、当然のことながら、“お掃除”の時間も小学校時代最後のものになるわけです。川上さんの担当は【職員室】だったんだけど、同じ班の人たちは、明日で卒業という状況に、気持ちがそわそわしちゃって(たのかな?)、おしゃべりばっかりだったんだよね。

その様子が、なんだか、すっごく哀しくなってきちゃってね...

途中から涙を流しながら掃除を続けてたんです。他の先生たちもたくさんいた職員室の中で...。掃除のグループの班長でもあった川上さんは、教室に戻ってからも悔し涙を流しながら「最後くらいやろうよ!」と(結局、もう一度職員室の掃除に...)

川上さんの姿が滑稽(こっけい)に映った友達もいたんだろうな...。今の言葉でいう「うっぜー!」って思った友達もいたんだろうな...。大人になった今、そんなことも感じます。

でも...

【働く】って、組織の要求に応じるものだと思うし、クライアントのニーズに応じるものだと思うし、時には自分の考え(上記の卒業式の状況下ではワク×2感で掃除どころではない...になるかな?)を押し殺してでも遂行すべきものだとも思う。

直感的に(本能的に?)、当時の川上さんは感じていたんだろうね。

それにしても、卒業式前日に職員室や教室で泣き叫ぶ川上さんっていったい...