八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

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“作文”試験を終えての川上さんの想い

2012年12月08日 13時56分43秒 | ひとり言
学業特待試験が先ほど終了しました
試験監督だった川上さんは、これから作文の採点に入ります

作文ってさ、書いた生徒さんが、どんな高校生活を送り何を夢見学園で何を学びたいかが伝わってくる手段の一つ
受験者の数の分だけ読むのは、結構Hardな部分もあるんだけど、その分、楽しみだったりもします

この子は、学園でどんな生活をするんだろう
この子は、学園を卒業した後、どんな風に活躍するんだろう
この子のsenseは、どう磨かれていくんだろう
この子は、学園でどんな笑顔を魅せるんだろう
この子たちの中に、学園に何かを残すような学生が出てくるだろうか
この子は...


読み手の心情(感情)はこんなところにあります
...ということは、作文試験に臨む人は、その期待に応えられる作品を仕上げればよいということになりますね

入学してからも、就職してからも、何らかの形で文書を仕上げなければならない機会は出てきます
そんな時には、何が求められているのかをしっかり把握した上で仕上げていくことが必要になりますね