TBSの「たましいの授業」を観ています
1週間の疲れを癒しながら、ポイント×2を眺めているだけだったのですが、小森純さんの「母への想い」に関する授業には、時を忘れて見入ってしまいました
聴けば、かなりの非行を繰り返していた小森さんの中学、高校時代。偶然に見つけた、母親の10年日記が、彼女自身を振り返らせるきっかけになったようです。その日記の一部を、中学生に向けて読み続ける小森さん。生徒も進行役のアナウンサーも、そして小森さん自身も...感情を抑えることができなかった...そして、川上さんも...。
親のありがたみとか、社会の厳しさとか、今後起こり得ることとか...。大人は良かれと思って話していることでも、案外伝わらないことが多い。話される側としては、現実味がなかったり、共感できなかったりするからなんだろうなぁ。
小森さんの話が生徒にも川上さんにも届いたってことは、共感できるイメージがあったからに外ならないのだと川上さんは思います。
聴き手は、有名人だから、信頼できる人だから...ではなく、まず受容してみよう!!って思うことが大事だと思ったし、
話し手も、話し手自身の自己満足ではなく、聴き手とイメージが共有できるような展開を心がけることが大事なんだなぁ...
って、改めて感じる川上さんなのでした
1週間の疲れを癒しながら、ポイント×2を眺めているだけだったのですが、小森純さんの「母への想い」に関する授業には、時を忘れて見入ってしまいました
聴けば、かなりの非行を繰り返していた小森さんの中学、高校時代。偶然に見つけた、母親の10年日記が、彼女自身を振り返らせるきっかけになったようです。その日記の一部を、中学生に向けて読み続ける小森さん。生徒も進行役のアナウンサーも、そして小森さん自身も...感情を抑えることができなかった...そして、川上さんも...。
親のありがたみとか、社会の厳しさとか、今後起こり得ることとか...。大人は良かれと思って話していることでも、案外伝わらないことが多い。話される側としては、現実味がなかったり、共感できなかったりするからなんだろうなぁ。
小森さんの話が生徒にも川上さんにも届いたってことは、共感できるイメージがあったからに外ならないのだと川上さんは思います。
聴き手は、有名人だから、信頼できる人だから...ではなく、まず受容してみよう!!って思うことが大事だと思ったし、
話し手も、話し手自身の自己満足ではなく、聴き手とイメージが共有できるような展開を心がけることが大事なんだなぁ...
って、改めて感じる川上さんなのでした