八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

つらいことからでも強さを身につけられる

2012年02月13日 10時58分34秒 | ひとり言
悲しみはどこからやってきて
悲しみはどこへ行くんだろう
いくら考えてもわからないから
僕は悲しみを抱きしめようと決めた

「ひとつ」 by 長淵剛

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このBlogを始めてから、4日連続で穴をあけてしまったことはなかったんだけど、つい...。
せっかく毎日見て下さっている方もいるのだから、しっかりしないとダメですね...はい反省です

さて昨日、radioから流れてきた長淵剛の「ひとつ」
大晦日の紅白歌合戦でも流れた曲ですが、上記のフレーズに共感を覚えました

人としての強さに憧れを持つ川上さんですが(12月13日のBlogでも紹介しています)、

成功体験ばかりの人では本当の強さを身につけられない

というのが、川上さんの持論です

マンガ「北斗の拳」で、なぜ一子相伝の伝承者が、絶対的な力を持っていたラオウではなく、その弟のケンシロウだったのかも、
結局のところは、ケンシロウの方が多くの悲しみを背負っていたから...と言われています。
(「北斗の拳」を知らない方...コアなネタですみません)

つらいこと、哀しいことは誰にでも振りかかって来るもの。
それを受け止め、抱きしめられるのか?
それともその事象に立ち向かわずに、見て見ぬふりをするのか?


直近の未来ではなく、少し時間がたってからの未来に、人としての器が大きく変化しているような気がします