風に吹かれて行こう

お米の便りを、写真でもっとわかりやすく!

できたてほやほや

2022-08-29 | 日記

 好天が予想されて、今朝はもやがかかっています。これが消えそうになったり、また新たにもやがかかったりしながら、青空となっていきます。建物がいっぱいの市街地だと、こんな感じの光景はどんなふうになるんでしょうか。

 

 もみじの手前、空中部分に蜘蛛の巣があり、露がかかっていて、正体(存在)がバレバレです。

 

 写真中央部の稲は、玄米から育ったものです。

 昨年、玄米を購入くださっている方が、芽が出て育ちましたよーと写真を送ってくれました。それをヒントに、何年かぶりで試してみたのです。

 

 その稲の隣に一坪くらい、違う稲が植わっています。丈が長い(長くなりやすい)品種名のでしょうか。強い風雨で、少しなびいています(現在進行形ではなく現在完了形?)。この後も、天気次第で、さらに倒れていってしまいます。これは何年か前に玄米から育て、その時に取れた種籾を、毎年つないで植えているものです。でもあまりに少ないので、脱穀するのが難しいです。道具がありません。

 

 あれれ、ピンボケかと思われそうですが、もやがかかっているのと同じ時刻に、空の一部は青空です。雲の輪郭がまだはっきりしていません。できたてほやほやなのかな(笑)?

 

 でもそれにしても、今朝の写真全体が、少し不明瞭です。もしかしたらもやがすっかり消えていない分、微細な水滴が、レンズに付いたのかもしれません。じっとしていると、衣服が湿るのが分かりますから。常に外に原因を求める凡夫です(苦笑)。

 

 久しぶりに植えた大豆といい、ほんのわずかの、違う稲といい、脱穀が悩みのの種です。昔の足踏み脱穀機は、とっくに処分してしまいました。もう一度用意したら良いのか。道楽にお金をかけるにしては、金額が多すぎます。6万円くらい?。道楽ではなく、自給にちからを入れるためなのですけど、周囲の理解はほぼありません(笑)。

 危機はそこまで。どうにか隠されてはいるみたいですけど、事態は間違いなく進行の最中です。