iPadを買った最大の理由は「楽譜として使うコト」
以前から(特に外国の)プロの演奏家がタブレットを持ってステージに出て来る様子をチラホラ見てはいましたが
イマイチ「何がいいのか?」よくわかりませんでした
でも実際に(日本で)使われている人たちの様子を見たら「便利」だという事がわかり~一番のメリットは「
外で楽譜を開いても
飛ばない」コト
今
外でやっているジュニアコーラスの練習時には助かっています
他にも現在来年のピアノ発表会
に向けて練習中の生徒さんの連弾曲を全てiPadに入れてレッスン中に「開いて使う」こともやっているのですが・・・
「絶対驚くぞ
」と思いながらiPadを譜面台に立てますがたいていの子が「全く驚かない」
かっこよくiPadを出したものの「曲を開く」までにモタモタしている
と「どのファイルに入れたの?」など言われて
さらに「サッと
画面をピンチして拡大して見てる子も」
高学年ならまだしも小学1年生でも同じ
私ってそんなに世の中のことに「おくれ」をとってないと思っていましたが
すでにかなり「おくれている」ようです
レッスンにやってくる小学6年生の男の子と付き添いのお父様に
毎週のように「iPadの使い方」の質問をしてきた私ですがようやく「質問」が無くなりました
一か月かかりました
←って世間的にはほとんど説明などなしに「感覚で
」使えるものらしいです
「感覚で」ってなんなんだぁ~
と言いたいところですが
そんなことを言っているとまた「おくれ」そうなので・・・
さぁ~今日もiPadを相棒
に