昨日は

昨日は市内の三つのジュニアコーラスと三つの中学校の吹奏楽部の合同演奏会

地元だ言うことで我がジュニアコーラスはいつもトップバッター

先月の２０周年記念演奏のお礼を言うと会場から温かい拍手を頂きました

今回は中学生が２人部活で欠席し小学生でよく歌う子が骨折して欠席だったので演奏的にはでしたが・・・オチビちゃん達が「ニコニコ」嬉しそうに歌っていたので

「楽しい舞台」でした


朝のリハーサルから終了までほぼ一日合唱団の子達と一緒にいたのですが～小学一年生が５人お昼御飯時には「せんせい～見て～」とか「せんせい～おにぎり落とした～」とか「せんせい～服汚した～」とか

次に制服に着替えるときにはほとんどの子が「生まれて初めての一人制服着替え」

しばらくほっておいて最後に手伝ってやろう～と思ってみていたら

ブラウスのボタンずれてるし～スカートどっから手をとおしてるの～と四苦八苦してましたが・・・私が手を出すまでもなく大きな子が「あれこれ～」手伝ってやってくれて「完成」

そこへ次々とお母様方が「着替え一人では出来ないので～」とお越しになりもう着替えましたよ～

一つ一つが経験なんだなぁ～と久しぶりに「我が子もこんな風だったのかなぁ？」と思いました


デモ疲れました


さぁ～今週も

中学生も大変です～

今日は「休み」の予定でしたが急に中学生がレッスンにやってきました

この春中学生になったのでピアノのお稽古をやめた子なんですが

先々週にお母様から「助けてください～」

どうやら来月初めに行われる合唱コンクールでピアノ伴奏をすることになったらしい

これまでも多くの生徒がピアノ伴奏を引き受けて来てレッスンをしてやったことがあるので「お安いご用です」

ところが・・・実は別の子が一旦引き受けていたのに二学期になってから「断って」きたために伴奏者がいなくなってしまい改めてクラスで「ピアノが弾ける人」と募集がかかり春からやめている我が生徒も名前をあげられたらしく

結局３人の「ピアノ経験者」でなんとかすることになったらしいのですが悲しいかなこの３人が共に「あんまり弾けない」らしく

どうやら責任感の強い２人の子が「片手ずつ弾こうか」と決断したらしい


でお母様が「助けてください～」と連絡してこられたので・・・取りあえず「弾かせて見たり」「経緯を聞いたり」「相手の子の状況をきいたり」


音楽的に言うともともと一人で弾く用にかかれてある楽譜なのでそれをそのまま二人で弾くとなると体がぶつかって弾きにくいのです


お母様も「大丈夫でしょうか？」「どちらかが一人で弾いた方が良いのでは？」「相手の方はどうしておられるんでしょうか？」といろいろご心配

初めての中学生なのでお母様も様子がよくわかっておられないのですが実は結構大きな学校なので広い体育館いっぱいの生徒さんと保護者の方々も多く見に来られている前で弾くし、一応コンクールなのでピアニストの責任もかなり大きいのです・・・・・ってどうして詳しいかと言うとなんとわたくし「このコンクールの審査員」なのであります

かなり華々しい舞台であるために万が一伴奏が止まったりしてコーラスがとぎれてしまったりなんてことになって審査結果に影響がでると本人が大きなショックを受ける事にもなりかねないので・・・

で差し出がましいかとは思ったのですが「一度担任の先生に状況を聞かれたらどうですか？」とアドバイスしました


お母様も常識のある方なので「学校に何かを申し出るなんて・・・」と躊躇されていましたが、今回はクラス全体に関わる話なので・・と


すると驚いたことに担任の先生は「全く知らない話」だったらしく・・


結局改めてクラス会を開かれてクラス全体の希望と本人達の了承を得て「２人で弾く」と言うことが正式に決まり～学校でも２人での練習の機会を作るとのこと


で私は相手の子のピアノの先生が知り合いだったので連絡をとりそれぞれの生徒の状況を確認しあい～それぞれの子がしっかり弾けるようにホローしましょう～


となが～い話の末「今日もやってきました」と言うわけです


伴奏と言うのは止まることは許されないし～指揮者や歌の速さにあわして弾かなければならないし～音量も気をつけなければいけないし～・・・・と一人で弾くよりも何倍も大変です


本人が「クラスのために弾く」と言い毎晩深夜まで練習しているらしいので私も最後まで応援してやろう～と思っています


けれど審査は「公平」に行いますよご安心を

ボチボチ？

「年のせい」と言いたくはありませんが

「一度熱を出す」と熱は下がっても「受けたダメージ」は大きい

また出たか～さぼり癖と思うほど体が動きません


もう熱もでないし～どっこも痛くないし～体はなんともない～のに

なぜか「動かない」


外でのお仕事は「うわぁ～しんどくないってこんな感じなんだぁ～」と変な感心をするほどサクサクとしているのですが

家に帰ると


完全に「さぼりたいだけじゃん」と自分でも思うほどなんですが


回復のスピードの「遅いこと」


そんな体と付き合いながら～この週末はいろいろお仕事があります

ので「仕事」と「休養」を織り交ぜて来週には完全復帰を目指します

何年ぶり？

１０年ぶり？？？？？？？

くらいに「熱を出しました」

月曜日「なんだか～体がおかしい～」

この感じは？？？？？？？

と思いながらもフツ～に過ごしていたのですが・・・徐々に「なんかへん」

まさかねぇ～と熱を測ってみたら


喉も痛かったので「風邪でしょ」と


火曜日は一日老健

念のため「マスク」で出勤


ところが「ますますなんかへん」


フラフラで帰ってきて


ようやく今朝熱が下がりました

実は今日は「おやすみ～」で久しぶりに百貨店巡りに行こうと思っていたのですが

さすがに「断念」


まだ喉やら頭やら体が「痛い」ので今日は「おとなしく」静養いたします

まだまだ

昨日は旦那が床上浸水されたおうちに「泥のかき出し」に行ってました

今回の台風の被害の話は徐々にあちこちから聞いて知っていましたが

実際のおうちの様子を聞いたのはじめて毎日ボランティアの人たちも多く来られているようですが旦那曰く「まだまだ～」らしいです


そんな状況でも夜の会議で市内の北の方の方が「うそ～そんなことになってんの」と言われていて

また昨日隣町から我が家に来られた方も「通行止めで迷ったわ～工事中？」なんて言われたので「被災されたところだよ～」と言ったら「まだ？？？？」とめっちゃ驚かれていました

通行止めの為に車の流れが変わって～我が家の前の交通量が増えていますが

とにかく早くみんな「元通り」になることを願ってやみません


さて今日は休日ですが私は「平常運転」ですが旦那がゴロゴロしていて

少々「いらつきます」が

せめて

旦那様は昨日は台風の被害調査に「山」に入ったらしい

そして今日は被災されたところへ「ボランティア」に行っているらしい


金曜日から「会ってない」


ただ～昨日夜リビングを歩いたらやたら足に何か付く

床をよ～く見たら

「わら？」「草？」・・・どうやら「山」のモノみたい


って事は今日は「泥」をお持ち帰り


台風の被害に対して何にもお手伝いが出来ていないのでせめて「旦那の洗濯」くらいさせていただきます


さて今日はまず午後来年３月の公演の打ち合わせ

そして夜は来年夏あたりに予定している公演の打ち合わせ


ちょっと頭を切り換えておかないと～話について行けない

悲しみ×２

叔母の葬儀に参列してきました

都会のど真ん中での葬儀だったのでナビを頼りに「ドキドキ運転」

ところが「どこも三連休の渋滞」で高速道路の運転も「のんびり～」


葬儀会場ではいとこ達と再会し

みんな「おばさんにはホントいろいろお世話になったよね～」

しっかりお別れが言えて良かったです


帰りもあちこちで渋滞し２時間半かかってようやく帰宅

早く喪服を脱いで疲れを癒したいのですが


なんと今夜は近くのおばあさまの「お通夜」


と言うわけでいまだ喪服のままのため何も出来ずじっ～とお通夜の時間を待っています

一度脱げば～


それよりこんな「はしご」っていいのかなぁ～


そして明日は午後と夜に打ち合わせが入り三連休全く休み無しとなりました

虫の知らせ？

いきなり訂正から昨日話した映画のタイトルは「北のカナリアたち」でしたとにかく「ちゃんと～見ない～読まない～人」なんで


さて叔母が亡くなりました

遠くに住んでいてもう何年も会っていないのですが

大学時代実家よりもこの叔母の家の方が学校に近かったのでよく泊めていただきました

当時は「第二の我が家」と思っていたくらいだったのに・・・就職～結婚～ですっかりご無沙汰

昨夜からどうしてもいつのことだったか思い出せないのですがかなり前に「私ももういつどうなるかわからないのでお別れいっとくわ」と言われ「そんなこと～」と大笑いしたことがあったのですが

どうやらホント～にそれが最後だったような気がします


実は夏のはじめに「フッ」とこの叔母の事を思い出し確か施設に入られていると聞いたので一度会いに行こう～と思ったのです

ところが猛烈な忙しさで「秋になったら～」「まずは息子であるいとこに電話して～」「母も誘ってみようか～」「何を持っていってあげれば良いかなぁ」・・・とすごく具体的にいろいろ考えていた矢先でした


「亡くなった」と言う連絡を聞いた時には夏のはじめに突然会いに行こう～と思ったのは偶然ではなかったんだぁ～と驚きました

やっぱり忙しくても「会いに行っておけばよかった」と悔やまれます


なんでも「先送り」せずにやっておこう～


と言うわけで明日は葬儀に参列しますので更新はできないかと

良かった～

昨夜「北のカナリア」という映画のＤＶＤを見ました

返却日が近づいていたので「チラッ」と見ておもしろくなかったら返そう～

と思ったのですが久しぶりに「良い映画だなぁ」と思って２時間しっかり見ました

吉永さゆりさんが元分校の教師でその時の生徒６人のうちの一人が殺人をおかしたとの話に～すでに成人している生徒達を訪ねて歩く中で当時のいろいろな事がわかってくる～と言うお話し

２回泣きました

この所どの映画も「期待はずれ」が多くてチョイスがまずいのかも知れませんが

「見たなぁ～」「良かったなぁ～」と思えるモノがほとんどなくて

見たあとにじわっと「映画って良いなぁ～」と思えるモノでした

ただ、見始めたのが１１時だったので今日は眠くて眠くて


まだまだ「見たい」モノが多くあるのですが「見る時間」を確保してから借りてこないと寝不足になってしまうので本の様に「取りあえず買っておこう」と言うわけにはいきません


で「取りあえず買っておこう」と買った未読の本の山が崩れそうです

少しの時間でも「読み始めないと～」「読み終わらんぞ～」

なのですがいつでも用事がいっぱいあって～優先順位がいつも「後ろ」に行ってしまうので

「一日電車に乗っている」なんて仕事あったら良いのになぁ～


そうそう音楽会の休憩時間にも必ず本を読んでいたのですが最近は「少し暗いと字が見えない」事が多くて大きめの字のモノを選んで持って行く事にしています音楽会に大きな本を小脇に抱えて入っていくのって？？？？？？学者か

台風の爪痕

三連休も終え

台風の被害も把握し・・・ネットに掲載されていたすぐ近くの被害の写真を旦那と見て「アゼン」


そしてすっかり「ほったらかし」にしてあった仕事を


今日は午前中障がい害者センターへセッションに行き


台風のあとに冠水した道路を走って車がドロドロになったので洗車に行きました私の車を旦那が

その帰り道にあちこち通行止めになっていたので「地元民をなめるなよ～」と裏道を走ったらそこでまた冠水にあったらしい私の車を旦那が

で今朝乗ろうとしたら「私の車ドロドロじゃんか～」

けれど一人では洗車に行けないのでそのまま障がい者センターへ何人もの人に「車ドロドロですよ～」と言われ


ちょうど旦那の仕事場の近くだったので「車交換して～洗車して帰ってこ～い～」


そのまま職場の駐車場に行ったら待っていた旦那が「なんと汚い車だぁ～」って「あんたがやったんだぁ～」


旦那の車で帰る道がら車一台でもこんな「さわぎ」これが「家」なんて言葉もありません