ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米大統領、中国の外交トップと会談 首脳会談の可能性など協議か

2017-02-28 09:41:04 | 日記

[ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米大統領は27日、訪米した中国の楊潔チ国務委員(外交担当、副首相級)と初めて会談した。

 

トランプ大統領の就任後、中国政府の高官がホワイトハウスを訪れるのは初めて。

米政権の高官によると、会談時間は5─7分程度で、米中の協力や米中首脳会談を設定する可能性などについて話し合われたもよう。首脳会談の日程は決まっていないという。

 

ホワイトハウスのスパイサー報道官は今回の会談について、大統領が帰国する楊氏に「習近平国家主席によろしくと伝える機会だった」と説明。「中国側と国家安全保障という共通の利益に基づく話し合いを始める機会だった」と述べた。

 

楊氏は、米国のマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)、クシュナー大統領上級顧問(通商・中東政策担当)との会談後、トランプ大統領と面会した。

 

以上、ロイター記事

 

>「中国側と国家安全保障という共通の利益に基づく話し合いを始める機会だった」と述べた。

 

トランプはアメリカの軍事費を10%アップすることを発表したが、目的は、劣化した兵器のメンテもあるが、対中国だと思われる。

 

今は、米中の探り合いという段階じゃないかと思います。

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中嶋常幸が松山英樹に賛辞「1位になれる」

2017-02-28 09:24:25 | 日記

松山英樹が2月26日付の男子世界ランキングで、日本勢の歴代最高位に並ぶ4位に浮上したことについて、中嶋常幸が賛辞の言葉を送った。

 

中嶋は1987年に日本人最高となる4位を記録した。30年の時を経て、自身の記録に並んだ松山を「今の(世界ランキングの)算出方法は昔と違い、より厳しくなった時代に4位に上がったことは素晴らしい」と称賛。「けれど、彼なら(将来的に)1位になれると期待している。その日がきっと来ると信じている」と話した。

 

松山は前週試合に出場せず、平均ポイントを0.1ポイント減の「8.493」としたが、同じく試合のなかった前週4位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との喪失ポイントの差分により5位から1ランクアップして自己ベストを更新した。1位のダスティン・ジョンソンとの差は「1.8332」となっている。

 

以上、GDOニュース

 

 

ランキング1位になるには、メジャーを勝つ選手になるしかないと思うが、マスターズ、全米プロ、オープンなどに勝って当たり前の選手になるということで凄いですね。

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契約プロの選び方 イメチェン目指すヤマハの場合・・・全員で10勝が目標?

2017-02-27 17:10:45 | 日記

ゴルフファンに少なからぬ驚きを与えるニュースとなった。ヤマハは23日、大山志保有村智恵今平周吾ら5選手と新たに用品使用契約を結んだと発表した。これまで看板プロに掲げてきた技巧派ベテランの藤田寛之谷口徹らに加え、人気と実績を兼ね備えた大物女子選手や注目の男子の若手ホープを迎えたことは、販売戦略上の転換点になると言える。

ゴルフは「見るスポーツ」であると同時に「するスポーツ」の側面も大きい。クラブメーカーにとって、契約選手は商品の売り上げを伸ばすための広告塔の役割を担う。多額の契約金、手厚いサポートを受けると同時に活躍を期待される。メーカーは選手の活躍を製品やロゴの露出、認知の拡大につなげ、選手像に重ねたブランドイメージの構築を目論む。

ヤマハのゴルフクラブの売上高は、年間約60億円。国内全体の市場はゴルフ人口の減少による緩やかな右肩下がりが続くが、同社の吉田信樹ゴルフHS事業推進部長は「当社のシェアはまだ低く、ブランディングによるシェアアップで売上拡大を目論んでいる」と話す。

選手側から見れば「電撃移籍」とも評される今回の契約締結のきっかけは、自社で行った一般ゴルファーに対するブランドイメージ調査だったという。「ヤマハからイメージするものは?」という問いに対し、圧倒的多数を占めた回答が「藤田寛之」だった。25年にも及ぶ藤田との用品使用契約は、確実に「ヤマハ=藤田」という絶対的なイメージをゴルファーに植え付けていた。

現在ヤマハが展開するクラブブランドは「RMX(リミックス)」と「inpres(インプレス)」の2つ。各々のブランドイメージに合致し、「ヤマハ=藤田」のイメージを刷新するインパクトを与えられる選手は誰だろうと考えるところから、契約プロ選びが始まった。

販売ターゲットはRMXが「向上心と闘争心を持つアグレッシブなゴルファー」、inpresが「飛距離を復活させたいシニアゴルファー」。前者に一致したのが、あきらめない姿勢や向上心、闘争心を前面に出して戦う大山であり、後者のイメージと重なるのが、日本で「完全復活」を目指す有村だった。両選手に2年越しでアプローチをかけ、契約に至った。

今平については、藤田と谷口に「自分の後継者となるような若手はいないか?」と聞いたところ、両者がそろって名前を挙げたという。

ヤマハは「契約プロ全員で年間10勝」を目標に掲げ、新たな看板プロたちに発破をかける。イメージチェンジによるシェア拡大を目指す戦いが始まった。(編集部・熊野雄策)

以上、GDOニュース

 

藤田、谷口の後継者として今平プロが新たに専属契約を結んだようですね。

女子も多くなりましたね。

昔活躍した有村、大山ですか?

どうなんでしょう?

韓国の女子プロの実力はどうなのか?

個人的には山形出身の大江に頑張ってほしいと願っています。

10勝は厳しいでしょうね。3勝くらいじゃないかと思います。

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松山英樹が日本人最高の世界ランク4位に浮上 中嶋常幸に並ぶ

2017-02-27 17:00:14 | 日記

2月26日付の男子世界ランクが発表され、前週は出場がなかった松山英樹は0.1ポイント減の「8.493」としたが、5位から1ランクアップ。自己ベストを更新する4位となり、中嶋常幸が1987年に記録した日本人男子の最高位に並んだ。

前週まで、4位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との平均ポイント差は「0.0433」だった。ともに試合への出場はなかったが、喪失ポイントの差分により順位が逆転。2人の差はわずか「0.0071」と、コンマ3桁の争いとなっている。

日本勢のこれまでの世界ランク最高位は中嶋の4位(1987年)。次いで尾崎の5位(96年、97年)、青木功の8位(87年)だった。松山は、前年同時期から7ランクアップ。今年1月29日付けのランクから5位を維持していた。

1位ダスティン・ジョンソン、2位ジェイソン・デイ(オーストラリア)、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)のトップ3に変動はなし。松山とマキロイとの差は「0.4533」で、前週時点の松山とトップ3との差は「0.5344」だった。

前週の米国男子ツアー「ザ・ホンダクラシック」を制したリッキー・ファウラーは54ポイントを加算し、14位から9位に浮上。37位で4日間を終えた石川遼は、3ランクアップの111位としている。

以上、GDOニュース

 

松山英樹は、4位になり、中嶋常幸の記録に並んだようです。

オーガスタで優勝してもらいたいですね。

石川遼については111位ですが、50位以内に入ってほしいと願っています。

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中国が海軍増強を加速、予測不能なトランプ氏に対抗

2017-02-27 16:40:10 | 日記

[北京 26日 ロイター] - 中国政府が公海での米国支配を阻止し、世界中で戦力投射を強化しようとするなか、中国海軍は、今年の国防予算において、相当額の新たな財源を確保するとみられる。

スピード出世を果たした新司令官による指揮の下、同国初の空母「遼寧」が台湾海峡を通過し、遠く離れた海外でも新たな艦船が寄港するなどこの数カ月、中国海軍の役割が一段と増している。

トランプ大統領は米国の艦船を増やすことを公言し、台湾や南シナ海、東シナ海など、激しい議論を引き起こすような問題に対して予測不可能なアプローチを取ることで、中国当局の神経を逆なでしている。そのため、中国は米海軍との差を縮めようとまい進している。

北京に拠点を置くアジア地域のある外交官は、中国海軍の最近の動きについて「危機のなかの好機だ」と指摘。「トランプ大統領があまりに予測不能なので、中国は同大統領が最終的には自分たちに向かってくることを懸念している。そのために準備している」と語った。

中国政府は、中国海軍の予算についての内訳を公表していないが、公式発表による2016年の国防費9543億5000万元(約15兆5700億円)について、実際はそれを上回っている可能性が高いと複数の外交官は指摘する。

来月開催される中国全国人民代表大会(全人代)で今年の国防費が発表されるが、それに隠された中国の意図を読むヒントを得ようと、アジア各国のみならず、米国もその規模を注視している。

20年間ほぼ連続して2ケタの伸び率を維持してきた中国の国防費だが、昨年の伸び率は6年ぶりに2ケタ割れの7.6%にとどまり、他国を驚かせた。

中国海軍が過去15年にわたり、増強された国防費の恩恵を多大に受けてきたことは確かだ」と語るのは、ラジャラトナム国際研究院(シンガポール)の防衛問題専門家、リチャード・ビッツィンガー氏。

「海軍にどれくらい割り当てられているかは分からないが、造船所から出てくるものの量と質の両方から勘案すると、かなり驚くほどの規模だろう」と同氏は述べた。

<加速する軍事近代化>

かつて活動範囲は概して沿岸地域に限られていた中国海軍だが、習近平国家主席が進める野心的な軍事近代化の下で急速に発展している。

中国国営メディアによると、2016年にはミサイル駆逐艦、コルベット艦、誘導ミサイルフリゲート艦を含む18隻が就役した。

1月に電子偵察船が就役するなど、何かしら新しい装備が発表されない週はほとんどない。

それでも中国海軍は米国に著しく後れを取っている。中国が空母1隻を稼働しているのに対し、米国は10隻。しかも中国の空母は旧ソ連製の「遼寧」である。

退役少将で、現在は政府系の中国軍控与裁軍協会でシニアアドバイザーを務める徐光裕氏は、海洋における米国の戦力投射能力を中国は痛感させられたと指摘する。

「マラソンのようなものだ。われわれは後を追っている。スピードを上げる必要がある」と同氏は述べた。

トランプ大統領は、米史上最大規模の軍増強の一環として、海軍の艦船を現在の290隻から350隻に増やすと約束している。同大統領の側近によれば、この動きは軍事国家としての中国の台頭に対抗するために必要な措置だという。

「15年から20年かかる計画であることは分かっているが、彼ら(中国)は年々、世界的野望とともに大海原を視野に入れた海軍力の保有に近づいている」と、ある米政府当局者は匿名で語った。

「新たな予算を受け、中国海軍は短期的には南シナ海や東シナ海において首位の戦力を維持することを目指すだろう。また中期的にはそれをインド洋にまで拡大させるのが目標だ」

中国は1月、そうした目標を推し進めるため、沈金龍中将を海軍トップに就任させた。

スピード出世となる沈氏は、習国家主席に近い人物だと、外交筋や中国政府筋は言う。

「沈氏がトップになって海軍はとてもラッキーだ。自分たちの働きが上層部にまで確実に伝わることが分かっているのだから」と、軍部に近い中国政府当局者は匿名を条件にこう話した。

中国海軍が実施した最近の任務には、米国が伝統的に海上交通路を守ってきた湾岸諸国や、南シナ海、インド洋、西太平洋への寄港が含まれている。これについて国営ウェブサイト「ストロングチャイナ」は、沈氏にとって「初めてとなる米国、日本、台湾に対する武力の誇示」だとしている。

中国国営メディアは、中国の潜水艦が先月、南シナ海に面するマレーシアのサバ州にある港に入港し、これは中国の潜水艦が外国港に寄港した2例目だと伝えた。同潜水艦はソマリア沖で海賊対処活動を支援していたという。

中国の艦船もパキスタンやバングラデシュ、ミャンマーに寄港しており、アジアのライバル国であるインドの神経をとがらせている。

「戦力投射だ」と、北京に拠点を置くある西側の外交官は中国海軍についてこう語った。

(Ben Blanchard記者、Michael Martina記者 翻訳:伊藤典子 編集:下郡美紀)

以上、ロイターアングル

 

>トランプ大統領は米国の艦船を増やすことを公言し、台湾や南シナ海、東シナ海など、激しい議論を引き起こすような問題に対して予測不可能なアプローチを取ることで、中国当局の神経を逆なでしている。そのため、中国は米海軍との差を縮めようとまい進している。

>中国は1月、そうした目標を推し進めるため、沈金龍中将を海軍トップに就任させた。

中国はアメリカを意識して米海軍との差を埋めようとしているようですね。

ただ、海軍の責任者は沈中将だって、撃沈されそうですね。  不吉・・・

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