ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

妹のプロテスト合格とともに終えた競技人生 サポート役に徹する姉・・・吉本ひかるの姉?

2019-03-30 07:33:39 | 日記

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日(29日)◇UMKCC(宮崎県)◇6525yd(パー72)

首位と3打差の4アンダー5位タイで発進した20歳の吉本ひかるは、今大会で1歳上の姉・百花(ももか)さんにキャディを任せている。かつては姉妹でプロテスト合格を目指したが、百花さんは2年前に競技ゴルフから身を引いた。

百花さんは10歳で始めたゴルフについて、「すぐに妹の方が、才能があることがわかりました」と笑う。北海道で開催されたジュニア大会で優勝した経験はあるが、アマチュア時代からプロツアーでも活躍した妹との期待値はまったく違った。

ツアープロへの道を自ら閉ざしたのは、2度目の受験になった2017年の最終プロテストに落ちたとき。同年のテストで妹は合格したが、「妹が合格したから、というわけではないんです。自分がもういいやって思った」。独特な緊張感のある雰囲気にのまれ、練習ラウンドのときから泣いていたという。「正直、気持ちが続かなかった。プロテストの空気感で、完全に心が折れたんだと思う」と振り返る。

プロの世界には、華やかさの裏にライバルたちとしのぎを削り続ける過酷さがある。「やっぱりプロになるのも、そのあとやっていくのも厳しいかなと思った」。現在、ゴルフは趣味として続け、お正月などは妹らとのラウンドを楽しんでいる。

「絶対こっちの方が、向いていますよ」。妹の転戦に付き添い、前向きにサポート役に徹している姉の表情は晴れやかだった。(宮崎県宮崎市/林洋平)

以上、GDOニュース

お姉さんのサポートで-4、5位タイだった吉本ひかる、お姉さんと二人三脚で最後まで上位に留まってほしいと願っています。

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今季初出場の臼井麗香、スイング改造の成果&所属先のサポートで活躍誓う・・・黄金世代に期待

2019-03-30 07:18:04 | 日記

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

国内女子ツアー第4戦「アクサレディス in MIYAZAKI」が開幕。今季ツアー初出場の臼井麗香が4アンダー・5位タイと好発進を見せた。

1998年生まれの“黄金世代”で、2度目の受験となった2018年プロテストに合格。今季のQTランクは65位で、主戦場はステップ・アップ・ツアーとなるが、推薦での出場となった“開幕戦”で、プロ入り後レギュラーツアーでの自身のベストスコアとなる「68」をマークした。

「オフにスイングを変えたことでパーオン率が上がり、ほとんどバーディチャンスにつけることができた。それを入れるか、入れられないか…というゴルフでした」とラウンドを振り返った臼井。

「毎年冬にスイングを調整しますが、今オフは、試合に間に合うかどうか心配になるくらい、すごく大胆に変えたんです。フラットなスイングから、(ダウンスイングで)クラブを立てて、入射角を鋭角的にハンドファーストで打っていくようにしました。球は変わりましたね。グリーンが柔らかいのもありますけど、ボールの止まり方が全然違った。(今季初戦は)楽しみではありましたが、12月から取り組んできたことをやりきれるか不安もありました。でも初戦までに調整する時間があったのも良かったと思います」

と自身の進化を実感するラウンドだったという。

また新シーズンを迎えるにあたり、ゲームの企画・開発・運営を行うディライトワークス株式会社と所属契約を結び、厚いサポートを受けていることも好材料。

「いろいろとスポンサードしていただいていることで、自分のゴルフに集中できている。心に余裕が生まれました。ディライトワークスさんは、夢に向かっていくことを応援してくれているし、合宿も開いてくださり、選手にとってはプラスになることばかり」

と感謝を述べた期待のルーキーは「まだまだアマチュア時代のイメージは抜けておらず、目の前のことをやることしかできないですが、それが結果につながり、恩返しできるように頑張ります!」と、活躍を誓った。

以上、アルバニュース

黄金世代は人材が多いですね。

昨日だけでなく、継続していい成績を上げてほしいものです。

写真をみると結構美人です。いいですね。

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フレッシュな顔ぶれの上位陣!単独2位発進の河本結「弟にいい姿を見せたい!」【初日コメント集】・・三浦桃香に期待

2019-03-30 07:06:57 | 日記

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

29日(金)から始まった国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」。初日は上位に黄金世代、ルーキーと、フレッシュな顔が並ぶ展開となった。2日目に混戦から抜け出すのは一体?第1ラウンドを終えた選手の声をお届けする。

こちらは藤田光里&美里の美人姉妹タッグ【LIVEフォト

■脇元華(7アンダー・単独トップ)
「このコースは小学校時代から回っていて、高校時代は毎日9ホールはラウンドしていました。プロテストに2回落ちて、(17年の)QTではエントリーミス。それがあったから台湾に行って優勝して、その自信でプロテストに合格して色々学べました。悔しい思いをしてきたので、アクサで絶対にいいスコアを出してやると思っていました。優勝はそう簡単じゃないと思いますが、集中して頑張りたいです」

■河本結(6アンダー・単独2位)
「ショットは良くなかったのですが、今日は遠くに乗ってもラインがよくて、ロングパットも入ってくれました。(弟がキャディで)いい姿を見せたいですし、すごくいいアドバイスもくれます。小さい時からずっと一緒にゴルフをしているので、心強い味方になったかなと思います。先週の(上田)桃子さんがおっしゃっていた『優勝は迎えにいくものじゃない』という言葉が心に響きました。思い切って自分を信じてやるしかないと思っています」

ユン・チェヨン(5アンダー・3位タイ)
「今年初めてのノーボギーラウンドなのでうれしいです。今週はショットの調子もコースとの相性もいいですし、気分よくラウンドできました。自己評価は95点。9番までにもっとチャンスがあったけど、そこを獲ることができなかったので(-5点)。この感覚を忘れずに、残り2日間も頑張りたいです」

■臼井麗香(4アンダー・5位タイ)
「スイングをオフで変えて、それでパーオン率が上がりました。球の止まり方も変わりました。まだスイングが落ち着いていないところもあるので、少し不安があります。今日は天気も穏やかだったので、風が出てきたら少し心配ですね」

■三浦桃香(3アンダー・8位タイ)
「1日ずっとパットが入らずモヤモヤしましたが、最後にイーグルが獲れてすっきりしました。状況は残り230ヤードを3Wで10メートルのカラーにつけて、そこから1パットです。目の前に木があって、フェードをかけないと乗らないアングルでしたがうまくいきました。パットも、このイーグルでイメージがよくなったので、また練習して修正したいです」

■丹萌乃(3アンダー・8位タイ)
「ドライバーは悪かったですが、セカンドがよくてピンチがなかったです。ドライバーは体が全然回らなくて、原因は分かっているのに、コースで修正できなかったのは課題です。開幕から1回もアンダーパーで回れていなかったので、今週は何とかと思っていました。ギャラリーがいる試合はやっぱり楽しい。改善点はいっぱいありますが、明日からも頑張りたいです」

以上、アルバニュース

若い選手は、1日1日調子が大きく変化するので、今日明日安定してラウンドできるか不確定ですが、注目したいと思います。個人的には三浦桃香選手に期待しています。昨年のリベンジしてほしいですね。

韓国人選手については未知数なので不気味です。

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