ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

都民ファースト・新代表、野田数氏とは——「国民主権放棄」「公金横領疑惑」「ハレンチ豪遊」・・・波乱が待っている?

2017-07-04 19:42:44 | 日記

東京都の小池百合子知事は2日に行われた東京都議選の結果を受け、第1党に躍進した「都民ファーストの会」の代表を3日付で辞任する意向を明らかにした。党代表と首長の「二足のわらじ」に二元代表制の観点から懸念が示されていることを受けての即断だった。

 

「私は知事に専念する形で、代表は野田氏に戻していきたい」と語る小池氏だが、都民ファーストに投票した都民たちのなかには「小池さんが代表だから投票した」という思いがあるのではないだろうか。再度代表となる野田数氏に関してはどのような人物であるのか、まったく知らないという方も多いだろう。

 

 野田氏は2009年に自民党から都議選に出馬して当選。2012年に離党し、当時橋下徹氏が代表を務めていた「日本維新の会」との連携を目指し「東京維新の会」を立ち上げた。その後2012年都議会議員を辞して「日本維新の会」公認で衆議院議員選挙に出馬するも落選。翌年には再度「日本維新の会」公認で東京都議選に出馬するも落選した。

 

国民主権を放棄すべき

 野田氏は「東京維新の会」時代の2012年10月に『「日本国憲法」(占領憲法)と「皇室典範」(占領典範)に関する請願』を都議会に提出している。これは現行憲法を無効として戦前の大日本帝国憲法の復活を求めるという請願だ。「国民主権」を「傲慢な思想」と断じて「直ちに放棄」すべきという主張には、憲法改正を目指す勢力も膝を打つに違いない。この請願は反対多数で採択を免れ、維新の会の橋下代表にも「ありえない」と不快感を示され、連携も停止となった。

 2日のBS-TBS「週刊報道LIFE」都議選開票特番に出演した野田氏は、キャスターの松原耕二氏に、この憲法観は変わらないかと問われた。すると野田氏は「都民ファーストではその立場はとらない」と釈明。では当時なぜ賛成したのかと松原氏に突っ込まれると、「当時の石原サイドからの依頼で……。お付き合いで」と野田氏は言葉を濁した。

 憲法という国の根幹にかかわる問題についてのスタンスを“お付き合い”で決めるあたりは斬新ともいえるかもしれない。

 

公金横領疑惑

 13年の都議選に落選後、維新の会の事務局からの紹介でアントニオ猪木参議院議員の政策担当秘書を務めることとなった野田氏。しかしアントニオ猪木議員が「週刊新潮」5月25日号のインタビューで語ったところによると、野田氏は猪木事務所の公金を横領していたというのだ。

 猪木氏によれば、野田氏は事務所の文書通信交通滞在費や政党助成金を猪木氏に内密に差配し、自由にカネを引き出していたという。猪木氏の調査の結果「クラブやキャバクラでかなりのお金を使っていることが判明」したというのだ。また野田氏名義のクレジットカードの支払いが、アントニオ猪木後援会の銀行口座からされていたことなども発覚したと猪木氏は主張する。それらの疑惑の末、野田氏は秘書を解雇となった。

 その後猪木氏は不透明なカネの使いみちについて説明を求めていたものの、十分な回答が得られず、14年12月に告訴状を提出した。

 

「小池知事とは、付合いもないしよく知らない。人にはそれぞれ生きる権利があって、つべこべ言うつもりはない」という猪木氏。しかし「彼は今、権力の中枢にいるわけです。でも、私が指摘したような問題のある人だとは、誰も思っていない」と告白するに至った心境を語った。

 この疑惑を問いただした「週刊新潮」の質問状に対し野田氏は「これまで一度も警察や検察から事情聴取はおろか連絡を受けたことすらなく、また、猪木寛至参議院議員及び同代理人から上記金員につき着服したとして返還を求められたこともありません」と回答。金は全て猪木氏の指示に基づき猪木氏のために使ったと主張する。

 繁華街での遊びは今もお好みのようで、この報道の直後「週刊ポスト」6月2日号でポールダンサー嬢らとの「六本木ハレンチ豪遊」が報じられた野田氏。都政の第1党となったいま、都民の目はどこにでも光っていることを忘れないで頂きたい。

 

以上、デイリー新潮記事

 

 

都民ファーストの代表野田数は、色々問題があるようです。

問題を起こすこと、間違いない。ただ、左翼ではなく、右翼のようだから、先行き予想ができない。

 

第一政党 都民ファーストは波乱の船出になりそうですね。

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北朝鮮ミサイル、ICBMかどうかは現在分析中=菅官房長官・・・日本は大丈夫??

2017-07-04 18:46:09 | 日記

[東京 4日 ロイター] - 菅義偉官房長官は4日午後の会見で、この日の朝に北朝鮮が発射した弾道ミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったかどうかについて、現在慎重に分析しているところだと語った。

北朝鮮国営テレビは4日午後、このミサイルについてICBMの実験に成功したと報じている。

 

菅官房長官は北朝鮮が発射したミサイルは1発だとしたうえで、最大飛距離について慎重に分析していると説明。ICBMの可能性は否定できないかとの質問に「現在、慎重に検討中だ」と答えた。

 

菅官房長官によるとこのミサイルは2500キロを超える高度に達し、40分間、約900キロ飛翔し、男鹿半島から300キロの日本海に落下したと推測される。

 

菅官房長官は今週ドイツで行われる20カ国・地域(G20)首脳会議の際、日中首脳会談について調整中であることを明らかにし、日ロ首脳会談や日米韓首脳会談などと合わせて北朝鮮問題への対応をしっかり行いたい、との考えを示した。

 

以上、ロイター記事

 

 

北朝鮮はのびのびとミサイル開発を行っており、それを日本は遺憾砲を言うだけでどうなってんの?

 

ミサイルが日本にぶち込まれたら、どう対応するつもりなのか?

 

やったらやり返すという考えでないと、好きにやられてしまう。

こういう日本で本当にいいのか?

 

まずは、防衛相を更迭して自衛隊出身者を新たに任命すべきである。

 

そして、防衛相から日本を具体的にどのように守るのか。逐一発表してほしいものだ。

 

スパイ防止法も制定して反日団体を捕まえるべきだ。のうのうと朝鮮総連、朝鮮学校を放置しているのか、普通の国では考えられない。

 

安倍首相は、北朝鮮、中国を敵国だと発表すべきであり、場合によっては韓国も断交して敵国認定すべきだ。

反日マスコミらを認めない措置をとるべきです。

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青木瀬令奈、香妻琴乃、中嶋常幸らとレッスン&トークショー「自分自身にも勉強になった」

2017-07-04 17:08:15 | 日記

男子ゴルフでツアー通算48勝の中嶋常幸(62)、女子ゴルフの香妻琴乃(25)、青木瀬令奈(24)のダンロップスポーツ契約のツアープロ3人が2日、ティーチングプロの桑田泉(47)とともに、福島・郡山市内のゴルフ練習場で「プレミア・ファンミーティング」に参加した。

 

 27日から4日間行われる男子ツアーの「ダンロップ・スリクソン福島オープン」(グランディ那須白河GC)をPRし、レッスンやトークショーで集まったファン約300人を楽しませた。

 

 6月の女子ツアーでプロ初優勝した青木は「楽しかった。レッスンすることで自分自身にも勉強になった」と話していた。

 

以上、スポーツ報知

 

 

青木セレナが初優勝し、次は香妻琴乃に優勝してほしいものだ。

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辻にぃセレクト!初優勝に燃える5人の“強み”と“課題”#2【辻にぃ見聞】・・川岸史果、岡山絵里に注目

2017-07-04 15:22:00 | 日記

7日(金)に開幕する「ニッポンハムレディス」から後半戦がスタートする国内女子ツアー。前半戦ではイ・ミニョン(韓国)と青木瀬令奈の2人がツアー初優勝を挙げたが、残り5か月でツアー初優勝を挙げそうな選手は誰なのか。上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が5人をピックアップ。続いては今季の前半戦を賑わせた新鋭2人を解説する。

スイング連続写真父譲り!?“飛ばし要素”が満載の川岸史果

川岸史果の魅力は“パワー”だけにあらずゴルフに対する工夫が素晴らしい
未勝利勢で最上位となる賞金ランク7位に位置しているのが川岸史果。怪物と呼ばれた親譲りの恵まれた体格から繰り出されるパワーが取り上げられがちだが、辻村氏はその中にある“繊細”さも評価する。

「開幕前に正直ここまでの活躍は想定できていませんでした。前半戦4位のドライビングディスタンスが彼女の魅力であることはもちろんですが、それ以外のスタッツを見てもバランス良く高い数字となっています。これは飛ばしだけでなく、小技、マネジメントにもちゃんと目を向けて工夫している証。まず、練習ラウンドの仕方が素晴らしい。試合を想定してできている。ピンポジを想定してアプローチなども考えている。スイングチェックなどをせず、今コースでやるべきことのみを行っている。中身の濃いラウンドに将来性を感じます」

工夫はスイングにも表れている。「彼女のスイングの大きな特徴はテークバックで30cmくらい引いたところで一瞬の“静”をつくること。そこからトップまで持って行き、静止したところに振り下ろすイメージでクラブを降ろしてきます。これには2つの理由があると思います。1つは自分なりのタイミングの取り方としている点。もう1つが体の開きを抑えて、前傾を保つためでしょう。インパクトにアジャストしようと体を動かしても浮き上がったり体が開いたりとどこかでズレが出るもの。それを思い切って30cm手前にアジャストすることで、浮いたり体が開くのを補っています。彼女なりの工夫ですね。また、ツアー屈指の深いトップから足、ひざ、腰と順序良く連動させて、うねりのあるところも大きな魅力です。後半戦での初優勝への期待はもちろん、欧米のパワーゲームでも決して引けを取らない選手ですから、全米女子オープン全英リコー女子オープンでも一発決めて欲しい。そんなスケールを持っています」

■若手屈指のショットメーカー・岡山絵里 課題は最終日にアリ
辻村氏が「スイングがとても大好き」と語るのが賞金ランク27位につける岡山絵里。「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」で首位発進を決めるなど特に5月から成績が向上した。今季のここまでの最高順位は「ヨネックスレディス」の4位タイとなっている。

「岡山さんのプレーを見ているとポテンシャル、センスの高さを感じますね。きっとゴルフではないスポーツをやっていても上手いでしょう。どこからセンスを感じるかと言えば、動きに全く無駄がないこと。スイングに無駄な詰まりが無くて、トップからフィニッシュに向けて最短距離で加速していく。軸をすごい感じるし、思い切りもいい。下半身でちゃんと打てていて、大振りをしないところも良い。ヒジとか手元が体の近くを通って、クラブの遠心力が活かされている。自分を中心にスイングできている。本当にショットメーカーだな、と言う感じのスイングです」

辻村氏が岡山の課題に挙げたのが最終日。調子を上げたサロンパス-以降の8試合の初日の平均は68.625。同期間で2勝を挙げているキム・ハヌル(韓国)は71.285、鈴木愛が71.333だから、如何にスタートダッシュを決められているか分かるが、一方で同じ試合の最終日の平均は72.25とオーバーパーだ(ハヌルは70.833、鈴木は72※ハヌルの棄権したニチレイレディスは除く)。

「ハヌルさんしかり松山選手しかり、強い選手と言うのは最終日に必ず伸ばします。これは実際に行っているかもしれないのですが」と前置きしたうえで、「川岸さんの部分でもお話ししましたが、練習ラウンドから最終日を想定してやって欲しいですね。勝てる人は会場に入って日曜日をイメージしながら準備しています。ルーキーだから分からない部分もあると思うけど、キャディさんとかに話して日曜日のピンポジを確認して。バーディを獲れるホール、獲れないホールをしっかりと見極めて臨めるようになるとグッと初優勝が近づくのではないのでしょうか」

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子らを指導。上田の出場試合に帯同、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

 

以上、アルバニュース

 

私も川岸史果、岡山絵里のふたりは本当に初優勝がすぐそこにあると思います。

 

ふたりとも辻村プロの指摘のとおり、最終日に強くなったら優勝できます。

日曜日をイメージして準備することが重要なのでしょう。

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【前半戦スタッツ振り返り】貫禄のフェアウェイキープ率!“曲がらない”酒井美紀が堂々1位

2017-07-04 14:11:26 | 日記

アース・モンダミンカップ」を終えて1週間のオープンウィークに入っている国内女子ツアー。前半戦の成績をスタッツを見ながら振り返っていきたい。

関連動画ゴルフを愛する芸能人大集合!33人のスイングを一挙公開!

今季から計測されているフェアウェイキープ率【フェアウェイをキープしたティショットの率】では、“曲がらないドライバー”が売りの酒井美紀が78.42%と高い数字を記録し、1位にランクイン。数値化することで、改めて酒井のストロングポイントが浮き彫りとなった。

78.38%と酒井に肉薄して2位につけているのが東浩子、3位には平野ジェニファーと、ツアー未勝利の2人がランクイン。次いで申ジエ(韓国)、三ヶ島かなと続いている。

今季すでに3勝を挙げ、賞金ランク1位を快走しているキム・ハヌル(韓国)は64.61%で34位と、ここでは控えめな数字に。ハヌルに次ぐ賞金ランク2位の鈴木愛も67.47%で19位、同3位のテレサ・ルー(台湾)は59.57%で65位。賞金ランク上位10人中、同部門でトップ10に入っているのはアン・ソンジュ(韓国)、ジエの2人のみ※。現時点で、勝利との因果関係はそれほど強くないということになるだろうか。

後半戦は3つのメジャー大会(女子プロゴルフ選手権、日本女子オープン、リコーカップ)が待ち受ける。深いラフに狭いフェアウェイなど、難セッティングのコースも増える分、シーズン終了後のランキングにも大きな影響を与えそうだ。

【フェアウェイキープ率ランキング】
1位:酒井美紀 78.4226%
2位:東浩子 78.3835%
3位:平野ジェニファー 74.026%
4位:申ジエ 73.6111%
5位:三ヶ島かな 71.4286%
6位:前田陽子 70.4319%
7位:武尾咲希 70.1058%
8位:アン・ソンジュ 69.7802%
9位:永井花奈 69.7568%
10位:若林舞衣子 69.5578%
11位:セキ・ユウティン 69.3878%
12位:柳澤美冴 68.9895%
13位:黄アルム 68.8312%
14位:ユン・チェヨン 68.75%
15位:一ノ瀬優希 68.3673%
16位:青木瀬令奈 68.006%
17位:小橋絵利子 67.9487%
18位:フェービー・ヤオ 67.9443%
19位:鈴木愛 67.4772%
20位:竹内美雪 67.4216%
21位:イ・ボミ 66.8990%

 

※【賞金ランク上位のフェアウェイキープ率】()内は順位
1位:キム・ハヌル 64.6179%(34)
2位:鈴木愛 67.4772%(19)
3位:テレサ・ルー 59.5745%(65)
4位:イ・ミニョン 65.8730%(27)
5位:全美貞 61.1111%(54)
6位:アン・ソンジュ 69.7802%(8)
7位:上田桃子 57.1429%(71)
8位:川岸史果 53.8820%(89)
9位:申ジエ 73.6111%(4)
10位:堀琴音 63.4551%(38)

 

以上、アルバニュース

 

フェアウェイキープ率トップは、酒井美紀だったんですね。

賞金ランクとは決して比例してないですね。

ラフを伸ばしたメジャーだとフェアウェイキープは重要ですが、女子プロゴルフのコース設定をみるとフェアウェイキープしなくてもセカンドを乗せられるからだと思われます。

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