ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

物価上昇率、日銀下方修正へ…「2%」達成遠く・・・何で公共事業やらないのか?

2017-07-13 19:10:53 | 日記

日本銀行は、2017年度の物価上昇率の見通しを下方修正する方向で調整に入った。

 景気回復で人手不足感が強まり、賃金は上昇しているものの、消費者の節約志向は根強く、価格に転嫁できない企業が多いためだ。4月に示した「1・4%」から、1%強に引き下げる公算が大きい。

 

 日銀は、19〜20日に開く金融政策決定会合後に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、最新の物価見通しを示す。

 

 消費者物価の上昇率は、値動きの大きな生鮮食品を除く「総合」で、0・4%(5月分)にとどまっている。原油価格の上昇が一服していることから、今後も大幅な上昇は見込めない状況だ。

 

 決定会合で投票権を持つ9人の政策委員(正副総裁と審議委員6人)の大半は、「物価が上昇していく基調は変わらないが、本格的な上昇には時間がかかる」との判断に傾いている。黒田東彦 ( はるひこ ) 総裁の任期である18年4月までに、目標とする「2%」を達成するのは極めて難しくなった。

 

以上、読売新聞

 

面白いですね。

 

80兆円/年、円を刷っていてもインフレにならないということは凄いことだと思います。

 

日本列島災害を受けて軟弱列島ですが、公共事業は悪ということで建設投資していません。

 

建設国債を発行して日銀が買い戻す形をとると地右方までお金が循環して好景気になると思いますが、それをやらないことに不思議な気分になります。

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繰り上がり出場の渡邉彩香 伸び伸びゴルフを取り戻せるか?

2017-07-13 14:07:27 | 日記

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前情報(12日)◇トランプナショナルGCベドミンスター(ニュージャージー州)◇6732yd(パー72)

今大会の予選会は川岸史果にプレーオフで敗れたが、その後に繰り上がりで本戦出場が決まった渡邉彩香。昨年に続く3度目の「全米女子オープン」は、「優勝争いに入りたい」と、力強く目標を語った。

「距離はそんなに感じないし、フェアウェイも広い。ラフも絶対にダメっていうところは少ないので、そこはプラスになるかな」と、コースとの相性も良さそうだ。

直近6戦で予選落ちが4度と、成績を見れば決して良いとは言えないが、「ショットもパットも、そんなに悪いわけではない」という。かみ合わないゴルフの要因は「(状態が)悪いと思って安全に行き過ぎて、バーディチャンスが少なかったり…」というメンタル面やマネジメントの判断ミスにあると感じている。

「ここに来ただけでも楽しいけど、優勝争いをして本当に楽しみたい」と抱負を語る。広大な米国のコースで、伸び伸びとした本来のゴルフを取り戻したい。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太)

以上、GDOニュース

 

渡邊彩香は大型選手ではあるが、メンタル面やマネジメントに関して頼りない。

だから、前もって期待してないが、力があるので初日上位にポンと出るようなことがあったら、最終日まで粘ってほしいなと希望しています。

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鈴木愛は2度目の余裕?「前よりうまく戦えそう」・・・期待してます。

2017-07-13 12:29:46 | 日記

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン事前情報(12日)◇トランプナショナルGCベドミンスター(ニュージャージー州)◇6732yd(パー72)

 

国内女子ツアーの賞金ランキングで2位につける鈴木愛が、自身2度目の「全米女子オープン」に出場する。前週金曜日に現地入りして、火曜日までに計2ラウンド。開幕前日は午後2時前に練習を切り上げて、初日に備えた。

 

前週金曜日には、ニューヨーク・マンハッタン島にあるチャージング・ブルとフィアレスガール(恐れを知らない少女)、さらに幸運のイノシシ像を見学。ブランド店で買い物も済ませ、戦い前に十分英気を養った。

初挑戦となった2年前は32位。今年は「最低限そこよりは上。トップ10を狙っていきたい」と意気込んでいる。

 

大きなグリーンと、飛距離よりも正確性を要求されるコースセットアップは鈴木向きのコースと言えそうだ。「流れ的には優勝して来ているし、インターナショナルクラウンや、全英女子にも出て、この大会は2回目。前よりはうまく戦えそうな感じがする」と、ちょっぴり余裕も感じさせるコメントに期待しよう。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

国内ツアー1番手の鈴木愛だから、優勝争いしてほしいですね。

 

勝負強い彼女だから期待しています。

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<首脳会談>トランプ氏「自動車、日本の非関税障壁が問題」

2017-07-13 12:21:58 | 日記

◇規制緩和を求める

 安倍晋三首相とトランプ米大統領がドイツで8日に行った首脳会談で、トランプ氏側が「日本の自動車市場の非関税障壁が問題だ」と指摘し、規制緩和を求めていたことが分かった。複数の日本政府関係者が明らかにした。【秋山信一】

 

 トランプ政権発足後、米側が首脳会談で自動車貿易について直接要求したのは初めて。ただ、トランプ氏はこれまでも自動車分野で日本側への不満を公言しており、今後の日米経済対話などの通商交渉で焦点になるのは必至だ。

 

 会談には両首脳のほか、麻生太郎副総理兼財務相、ロス米商務長官らが同席。トランプ氏側は自動車分野を個別に取り上げ、安全や環境基準などの非関税障壁が、米国車の日本市場への参入を妨げているとの認識を示した。

 

 日本側はトヨタやホンダなど日本企業による対米投資の実績を示し、「米国内の雇用につながっている」とかわしたが、米側は別の産業分野も持ち出して貿易不均衡の是正を要求。このため、麻生氏とペンス副大統領をトップとする日米経済対話などで協議することで落ち着いたという。

 

 会談後、安倍首相の同行筋は、トランプ氏から対日貿易赤字の是正と市場への参入障壁の改善要求があったと説明したが、米側の具体的な発言は明らかにしていなかった。

 

 米国の2016年の対日貿易赤字は約689億ドル(約7兆8000億円)で、約8割を自動車関連分野が占めた。日本は自動車の輸入関税を設けていないが、米側は日本が非関税障壁を緩和・撤廃すれば米国から輸出を増やせると主張している。オバマ前政権も環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の際、日本に非関税障壁の緩和を求め、米国の基準の方が厳しい場合に限って日本側での検査を不要とした経緯がある。

 

以上、毎日新聞

 

 

TPPにアメリカが参加していたら全産業分野で非関税障壁を追及され、日本を壊され,もっと大変だったと思われる

 

自動車など個別であれば、日本にとって打撃は少ない。

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TPP11早期発効へ複数案 首席会合・・・・TPP11には賛成です。

2017-07-13 11:05:11 | 日記

離脱した米国を除く環太平洋連携協定(TPP)署名11カ国による首席交渉官会合が12日、神奈川県箱根町で開幕した。関係筋によると、米抜きの「TPP11」を早期に発効させるための具体策として、複数案が浮上。現協定とは別に「議定書」を作る案や、協定を修正して11カ国で「新協定」を結び直す案が出たが、結論は出ていない。

 

 11カ国すべてが参加する全体会合は13日までの予定。日本がTPP関連会合を主催するのは初めてだ。初日は、早期発効を実現する具体的な選択肢について話し合った。

 

 議定書案は、米を含めて合意した自由化の内容を盛り込み、将来米が復帰しやすいようにする。仮に11カ国すべてがそろわなくても有志国のみで発効させることも可能だ。現協定とは別に議定書ができることに対し、カナダなど複数国が「複雑だ」として異論を唱えており、隔たりは埋まっていない。

 

 一方、新協定案は、議定書方式に比べると分かりやすいが、各国から「再交渉」要求が噴出したり、米の復帰を閉ざしたりする懸念が付きまとう。

 

 全体会合では、米抜きでの具体的な発効手法をめぐり、国際法上の解釈など技術的な問題点の洗い出しに時間を割いた。

 

 11カ国は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれる11月までの合意を目指している。議長を務めた梅本和義首席交渉官は会合で「11月まで諦めず協議を進めたい」と各国に呼び掛け、交渉進展に意欲を示した。

 

以上、時事通信社

 

私はTPPには反対していたが、アメリカ抜きのTPPには賛成です。

日本中心の自由貿易は、日本にとってメリットが大きい。

 

 

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