ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

イミニョン 独走で今季2勝目・・・2017ニッポンハムレディスクラシック

2017-07-09 18:17:24 | 日記

2017年LPGAツアー第18戦『ニッポンハムレディスクラシック』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会最終日が7月9日、北海道北斗市・アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(6,362ヤード、パー72)で行われ、通算19アンダーでイミニョンが、今季2勝目をあげた。6打差の通算13アンダーはキムハヌル。通算11アンダーの堀琴音が3位に入った。(天候:曇り 気温:26.6℃ 風速:2.7m/s)

 

 危なげなし。影も踏ませぬ独走劇で、イミニョンは日本ツアー2勝目を飾った。「昨晩から緊張していた」というものの、外見はそんなことを感じさせない。恐るべき集中力の持ち主だ。「今日は、ノーボギーでプレーすることがテーマでした。ミスをしないことって、とにかく難しい」。すごい、と思わせたのが、15番で6メートルのパーセーブをしたことだろう。16番も4メートルのパーセーブだった。

 

 「途中、2位以下と、どのくらいの差があるのか、全く知らなかった。あえてスコアボードを見なかったわけではない。プレー中、何度か見ようとしたけど、なかなか目に入ってこなかった」と振り返った。圧勝を演出したのは、そんな精神力。また、パッティングの賜物だった。「函館に来るまでパッティングで悩んでいた。でも、こちらに来てから突然、調子が良くなって…。これが私にとって、一番のサプライズですね」と目を丸めている。

 

 ゴルフを始めたのは、「世界中、旅をできそう」。ごもっともだ。来日したのは、「日本にとても興味があった。ツアーに出れば日本中を旅することができます」と話した。韓国選手は特に、家族がツアーへ帯同。さまざまなサポートを行うが、「1人旅が好きだから」と両親が駆け付けたのは、わずか1試合だけだ。「元気な姿をみせて、心配ないことを知ってほしい」。イが航空券を送って招待した。親離れ、子離れがしっかりできた、素晴らしい関係だ。かわいい子には旅をさせよ-の故事もある。

 

 日本語も勉強中で、積極的に日本人選手の輪に入る。物おじせず、フレンドリー。性格も成績を、きっと後押ししているのだろう。「辞書がなくても、スマートフォンがあります。意味がわからなかったら、翻訳アプリをちょっと使えばいい」。賢く、日本のツアーライフを満喫中だ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

昨年の優勝者葭葉ルミは崩れて優勝争いできなかった。

原因は100Y以内のショットがバラついてしまったようです。

 

それに比してイミニョンは、巧みな技術でグリーンにオンさせてバーディを量産させている。

ゴルフの技量的にはキムハヌルより上なのかも知れない。

 

日本人選手では鈴木愛に期待していきたい。

 

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2017日本ハムレディスクラシック最終日速報13:21現在・・・イミニョン-17でトップ

2017-07-09 13:34:00 | 日記

7月7日~7月9日

アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(北海道)  / 6,362Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥100,000,000

 

もう韓国選手の優勝は決定?ですね。

イミニョンは-17、キムハヌル-13、3位に堀琴音-11です。

4位タイ-9には、7名もいますが、優勝、2位に割って入る可能性は薄いですね。

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2017日本ハムレディスクラシック最終日速報10:05現在・・・イミニョン-14でトップ

2017-07-09 10:20:00 | 日記

7月7日~7月9日

アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(北海道)  / 6,362Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥100,000,000

 

 

スタートしてまもないのですが、イミニョンが-14でトップに立っています。

2位タイにはキムハヌルが-9で上がってきました。さらに1打差でアンソンジュもきています。

 

上位3位まで韓国選手っていうことが現実になりそうで心配です。

 

葭葉ルミ、菊池絵里香が中に割り込んでくる予感がします。

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イミニョン、大興奮 圧巻の64で2勝目へ王手・・・当確?

2017-07-09 09:53:40 | 日記

 2017年LPGAツアー第18戦『ニッポンハムレディスクラシック』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会2日目が7月8日、北海道北斗市・アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(6,362ヤード、パー72)で行われた。64をマークし、通算14アンダーにスコアを伸ばしたイミニョンが首位に立った。5打差の2位は、通算9アンダーの大山志保。通算8アンダーの3位タイで、ディフェンディングチャンピオンの葭葉ルミなど5人が追う。(天候:晴れ 気温:26.8℃ 風速:3.1m/s)

 

 冷静沈着が持ち味のイミニョンが、興奮を隠しきれない。「私も驚いている。あまりに興奮したせいで、きょうどんなプレーをしたか、全く覚えていません」。64はトーナメントコースレコードだった。極め付きは、上がりの3ホール。16番、残り110ヤードの第2打をPWで3メートルにつけ、バーディーとすると、続く17番でも8メートルを沈める。勢いに乗って、18番も楽々とバーディーフィニッシュ。

 

 「今週は、パッティングがとてもいい。いつも、悩んでいるのがうそのようです。自分でびっくりしたぐらい」と語っている。

 日本ツアーのデビューから4カ月が過ぎた。すでに、ヤマハレディースオープン葛城で初優勝を飾り、TPD単年登録から、LPGA会員に。「ますます、ヤル気がわいてきた。もっと日本が好きになりましたよ」という。本業のプレーは当然だが、とにかく勉強熱心だ。試合が行われる各地の下調べをする。歴史や観光地、はたまた名物まで。

 

 「ようやく、今夜、念願が叶う。それを楽しみにプレーした」というのは、創業100年を超える、函館の老舗日本料理店だった。「こちらへ来る前、インターネットで調べていたら、ぜひ、行かなくては、と思った。でも、有名なお店らしく、予約でいっぱいと2度断られて…。何とか、3度目で予約がとれました」と話す。前夜は、「スープカレーに感動した。素晴らしい」と大絶賛。人任せではなく、食事も自らが店を選択して決める。妥協しない、このあたりも、イの強さにもつながっていることは確かだろう。

 

 「食べ物だけではありません。来日して、最もビックリしたのは各試合、どこでもコースコンディション、運営、ギャラリーが素晴らしいところです。私にとって世界一は、日本」とまでビッグスマイルをつくる。ただし、「あまりに居心地が良いために、5キロも太ってしまって…」。これが幸福の代償というものだろうか。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

イミニョンは、TVで見る限り、韓国選手の中で整形してないことに驚きます。

ゴルフの実力というか、安定感がすごくあります。

 

私が密かに恐れていることは、韓国選手が1,2,3フィニッシュするんじゃないかということです。

西山ゆかり、葭葉ルミらが負けないでほしいですね。

 

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米ハワイとアラスカ住人、北朝鮮の「射程入り」懸念・・・日本防衛はどうなっての?

2017-07-09 09:43:37 | 日記

[カイルア・コナ(ハワイ州)/ウィロー(アラスカ州) 6日 ロイター] - 米ハワイ州オアフ島のランドマーク、ダイヤモンドヘッドの火口の麓(ふもと)には、使われなくなった軍事用トンネルがある。ワイキキビーチでくつろぐ観光客の目に触れることはないが、ジーン・ワード州議会議員の頭の中は、このトンネルのことで一杯だった。

北朝鮮が今週行ったミサイル実験と、新しく開発した大陸間弾道弾(ICBM)には大型核弾頭が搭載可能という同国の主張に危機感を募らせたワード議員は、万一に備え、このトンネルを、市民用シェルターとして、今こそ再整備すべきだと考えている。

 

「これまでにも警鐘は鳴っていたが、7月3日に起きたことは、私たちをベッドから揺さぶり起こした」とワード議員は今回のミサイル実験について語った。

北朝鮮国営メディアによれば、今回試射されたミサイルは高度2802キロに達したという。一部の西側専門家の中には、このミサイルが8000キロ以上の射程を持ち、ハワイとアラスカを射程内に収めるのではないかと解釈する見方が出ている。

 

北朝鮮で加速するミサイル開発プログラムについて、ツンドラ地帯のアラスカから熱帯のハワイに至るまで、米国民は何年も前から頭を悩ませている。ただ、孤絶した北朝鮮政府の本当の能力と意図が不明なだけに、今回のミサイルに対して、住民からはこれを懸念したり、肩をすくめたりと、さまざまな反応が見られた。

 

民主党優位のハワイ州で共和党の州議会議員を務めるワード氏は、米軍が建設した掩蔽壕(えんぺいごう)の再利用を定めた州法復活を支持している。掩蔽壕は、第2次世界大戦に米国が参戦する契機となった1941年の日本軍による真珠湾攻撃以前に建設されたものだ。

 

トンネルは、オアフ島に建設された多数の軍事用掩蔽壕と砲台のあいだを走っている。ハワイが米国領となった1898年以降から第2次世界大戦を通じて行われた陣地構築の名残りである。

もし、ハワイの住民は真珠湾攻撃という過去のせいで外部からの脅威により敏感になっているとすれば、アラスカ住民の一部はほとんど動揺を示していない。

 

アンカレッジの北方約80キロに住む元米海軍パイロットで、現在は金物店を経営するドイル・ホームズさんは、同じアラスカ州の住民にこうアドバイスする。「家で寝ていなさい、気に病むことはない」

79歳のホームズさんは共和党の活動家で、この3月にアラスカ州防衛軍を退役した。彼の楽観的態度の根拠は、北朝鮮がどのように米国国土を攻撃しようとしても対応できるとの、米軍の能力に対する確固たる信頼だという。「わが国を狙ってミサイルを発射するというのは自殺行為だ」とホームズさんは言う。

 

「何も問題はないと思っている。1950年代・60年代には放射性降下物に関する研修も核シェルターに関する訓練も受けた」と彼は言う。冷戦期に想定された旧ソ連による攻撃への対応策を指しているが、結局そのような攻撃は一度も起きなかった。

 

米連邦議会の上院軍事委員会は先週、米国本土、地域、そして宇宙空間におけるミサイル防衛の強化に向け、ミサイル防衛庁予算85億ドルの計上を提案した。

ある議会スタッフによれば、この予算の一部は、アラスカ州フォート・グリーリー基地に迎撃ミサイル28基を新たに追加して現在の32基から増強するために使われるという。すでに国防総省には、地上配備型中間段階防衛(GMD)の発射基地であるフォート・グリーリーに、40基の迎撃ミサイルを配備する計画があった。

 

北東アジアにおける政治・安全保障問題の専門家のなかには、北朝鮮を核保有国として認めることを急ぎすぎたと批判する声もある。北朝鮮が本当に、実用的な核弾頭を精密に投射する能力を持っているのか、また北朝鮮が米国による必然的な報復を受けるリスクを冒すのかという点を疑問視しているのだ。

 

だが、最新のミサイル実験によって、公的な論調は決定的に変わった、とホノルルのシンクタンク「イースト・ウェスト・センター」の上席研究員デニー・ロイ氏は指摘する。

「画期的なのは、北朝鮮に米国本土を攻撃する能力があるとアメリカ人が信じているようだという点だ。今までは、全て机上の空論にすぎなかった」とロイ氏は言う。

 

 

アジア方面の米軍を統括する太平洋司令部を含め、ハワイ諸島には米軍の大きな戦力が集中しているため、ハワイ州民は、ここが格好の攻撃目標になりうることを理解している。

ハワイ島のカイルア・コナで小売店の店長を務める24歳のリース・ボーナムさんは、「まだ防空壕を作ってはいないが、もちろん警戒を怠るわけにはいかない」と語る。

 

ハワイ大学で経営学を専攻する21歳のカレン・マクヘールさんは、北朝鮮側の主張に疑問を抱いており、米軍の能力を信頼しているが、それでも、米国がどのように対応するか懸念している。「北朝鮮政府よりも、わが国の政権のほうが恐ろしい」

 

以上、ロイター記事

 

>このトンネルを、市民用シェルターとして、今こそ再整備すべきだと考えている。

日本はお花畑であり、シェルター建設を行う話がない。どうなっているの?

 

稲田防衛相を更迭して軍事の専門家を新たに任命すべきだと思います。

それから、スパイ防止法も制定しないといけません。北朝鮮、中国の工作員を捕まえようとしてない現状がおかしな話です。

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