給食弁当って・・・冒険できない
今までは、もしかしたら症状が「出る」かもしれないものでも、試してみるかなぁ~ってくらいの軽い気持ちで食卓に出せたものが、絶対に使えない。
以前、主治医とのやり取りで、大豆の調味料から試していきましょうねって話になって、今年の2~3月は1日一食は大豆の味噌汁を少量ですが、食べさせていました。
まぁ、おかげで顔が赤くなって背中はかきむしってたんですがね
けど、蕁麻疹が出るほどのこともなく・・・
もちろんショックを起こすわけでもなく・・・
ただ、痒みがあるってだけなんですが・・・
この大豆の味噌汁を、給食弁当に使う勇気がない
ってゆ~かね、いつもの食事にも出さなくなってしまった。
食べたら、必ず痒みはあるんです。
だから、肌はガサガサ。
たまに、悪ければ頭皮もむけて、白い粉(フケのようにパラパラと)が髪にくっついちゃうんですよね。
それは、お友達が見たらビックリしちゃうだろうし、先生がみたら「これ・・・何」って思うだろうし。
保育所では「あ、また何か食べたんだね」って、みんな知ってるものだから、その状態でも普通に生活できてたんです。
けど、入学したての新しいお友達の中、この時期にその状態は避けたいもの・・・。
大豆・・・めっちゃ避けてます。
どうなの?
これって、いいこと?
食べられるものは、出来るだけ食べさせてあげたいって気持ちは親としてあるんです。
大豆の栄養が、どれだけいいのかってのも理解してるんです。
けど・・・教室での息子の姿を想像すると・・・
食べさせられないの。
今さ、テレビCMで「あなたのためだから」ってフレーズがあるけれど、私のやってることって、本末転倒なのかしらねぇ。
それに、怖いんです。
私が作った料理であっても、私のいないところで食べさせるなんて初めてのこと。
今までは、保育所の給食で、それはとっても信頼のできるものだったし、先生の目が行き届いてたので安心して日中を過ごせてたんです。
が。
小学校に入ってからの生活は、まったく違って。
先生との距離もあるし、「食」がすべての場所ではないので、息子の異変にどれだけ気づいてもらえるか・・・正直分からないんです。
「私の作ったものだから」っていう安心感が学校側にはあります。
けど、それでも具合が悪い時って、思ってもないもので蕁麻疹が起こることもあるんですよね。
けど、それまで学校に言ってたら・・・息子って先生に可愛がってもらえるかしら・・・面倒な子どもって思われないかしら・・・って超心配になってしまって。
けど、言えない私って親としてどうなのよ。
あぁ~~~・・・。
冒険なんて、ゼッタイできない。
そうそう、先日のボヤ事件。
感知器の会社に問い合わせたんです。
そしたら、それは「熱」に反応するものだから「煙」が充満してても鳴らないんだそうです。
熱ってことは、煙が相当充満してから出るものですよね。
どれくらいの熱ですか?って聞いたら、「タバコの火を近づけたら反応しますね」って。
それ、遅いじゃんか
すでに、部屋中燃えてる状態やん
で、台所にはもう一個センサーが付いてるんですよね。
それは何かと聞いてみたら・・・
「あ、そちらはガスです」って。
上についてんだよ。
天井だよ。
ガスがそこまで充満してからピリピリ鳴ったって。
それ、遅いじゃんか
ガス警報は、足元につけようよ・・・
ニュースで流れるのをみて、マンション火災は大変な状態になって気づくケースが多いなぁって思ってたんですが。
これが原因だったのか・・・。
今まで以上に、台所をフルに使う日々。
火の元には気をつけなくちゃね
ふ・・・今日はなんだか、つぶやきブログになっちまったな
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