23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

困った500Sさん

2020-02-06 23:08:23 | XL500S

先日のこと、

今年初のバイク乗り、500Sでビーフラインへ行こうと向かってた途中でした、

なんか焦げてる臭いがし、走行中にエンジンに目を向けると、

まずエンジンよりもオイルで濡れてるブーツに驚かされた、

「なんだこれ!!」

すかさず路肩に寄せオイル漏れの箇所を確認した、

 

ヘッドとシリンダーの間からの漏れのようです、

つまりはヘッドガスケットか、

(フィンが濡れてるのがわかるでしょうか?)

 

正直言うと以前から滲みがあったのは気付いてたが、

滲み程度だったので、さほど気にはしてなかった、

それが今日になってブーツが濡れるくらいまで漏れ出したのだ、

 

 

とりあえず漏れたのを拭き取りオイル量を確認し

アイドリングでどれ程の漏れなのか確認したが、アイドリング状態ではほとんど出てこない、

恐る恐る近くの道の駅まで走ってみると、ほとんど漏れはなかった、

 

しばらく休憩し

ビーフライン行きは諦めゆっくりと自宅に戻った、

 

自宅に着いた時でこの程度だった、

さっきのブーツが濡れるくらいの漏れは何だったんだろうか?

 

一度パーツクリーナーで洗浄し渡良瀬遊水地まで走ってみたが

今度はいつもの滲みくらいになってた、

腑に落ちない、

さっきのあの漏れ量は何なんだったんだよ、

いっそのこと漏れるなら漏れるでずっと漏れてて欲しい、

治ったとは言わないが、収まらないで欲しかった、

(私の事だ、様子見てみようってなっちゃいそうな気がする)

 

ヘッドガスケットか、

文字通りヘッドとシリンダー間のガスケットだ、

歪が出て抜けることもあるだろう、

確かにオイル通路もあるし漏れても不思議はないっちゃ~ないことはない、

しかし、あれほどの漏れってあり得るんだろうか、

そんでもって収まっちゃうとは、もう「?」でしかない。

 

いずれにしてもヘッドは外さないとならない・・・

ってことはエンジンを降ろすしかない・・・

そこまでするなら、ついでにステムシール、ピストンリングなんかも交換したい、

 

9月に車検とっちゃったしなぁ~

乗りたいしなぁ~

寒いしなぁ~

 

(*´Д`) なんだかなぁ~。

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何でしょう??? (マニアじじい)
2020-02-12 10:05:10
半月ぶりにPCを覗きました。
寒くってPCルームに居たくない。
錆おやじさん、OILは何を?
化学合成なら、滲みやすい。
ハーレーや旧車は鉱物油で抑えてる。
バルボリンやシェブロン・ペンゾイルなどね。
XLには、合ってますよ。
あとは「気のせいや」
でも、エンジンOILの発火点は低い。(検索してみて)
カチカチ山にならないようにね。
今年は昨年からの手首の捻挫が両手に広がり、長距離はたぶん・・・。
地元でシニア層の仲間がかなり増えたので、蔵王・栗駒あたりまでで大人しくしています。(北海道も)
ホント、不景気だ~。

かあるさんのブログ、書き込みできないね。何で?
返信する
次長殿へ (錆びオヤジ)
2020-02-13 05:58:40
おはようございます。

オイルはウルトラG2が入ってるはずです、
漏れてもせいぜい焦げる程度ですからね、
火が点くまではないでしょう、

オーバーホールガスケットセットはあるようなので
もうちょっと様子を見てみたいと思います。
まだまだ寒いですがご自愛くださいね、
返信する

コメントを投稿