２２日 日曜日、渡良瀬遊水会館南側空き地 ＡＭ６：００～
行ってきました。
細かい部品がたくさん出てます、
タンクなどなど、
フェンダー付きフォーク ￥3000
ホイール付きタイヤ ２本で￥2000 悪くないね、
昭和中期の自転車、
手前から２番目は￥５０００、 ブレーキロッドが懐かしい
￥５０００ならいいね、ちょっと心引かれかけた。
まぁ、ありとあらゆる旧車系のパーツやら本体が価格で出てた、
出品者は１００店くらい出てたろうか？ 見学者も大勢でにぎわってる。
パ～っと見た感じではＸＬ系のものはなさそうだった、
もっとじっくり時間かけて見て回りたかったが
いかんせん夜勤明けで行き今夜も仕事、
写真を撮る暇もないくらい大急ぎで帰ってきた。
もったいないことをしたかな？
春らしい花でも欲しいかな―って先日近所のホームセンターに行ったが、
いつものごとく、余計なものに目がいってしまう。
そうこうしてると余計なものがメインになってしまう、
おっ！！ これが作業ズボン？ いいんじゃね？
まるでライダーじゃねーか、
￥2980なり、
といった能書きで、
実際の色はこんな感じか？ 買っちゃいました。
膝は立体だし、モモにはシャーリング付きで伸～びる伸び～る。
尻はこんなんなってるし、
生地自体ストレッチ素材で楽ちんそう、
よし！今年はこれでいこう。
コーヒーをいっぷく、
ミッキー？
これを片手に、コーヒーをいっぷく、
こんなことがあっていいのか？
さて、これってなんでしょう？
表の写真、
復刻版のではない、当時ものです！
もう、持つ手が震えます 
ハスラー乗りのＥさんだが、
またバイクを買ったとの情報を聞き拝見させてもらった、
トライアル車とは聞いてたが、
ヤマハのＴＹ１７５ だそうです、（奥にＸＬ２５０Ｓも見えるね）
見るからに軽そう、タンク容量は４Ｌだそうです。
なんか変と思ったらスタンドが右なんですね、楽しそうなバイクです。
なんとＥさんはもう一台購入を検討してる、
もう、どんだけ欲しいんだか？？ 呆れるくらいだ、
それをこれから二人で見に行きます、
ＴＹ１７５のＥさんが先導で行きますが、２ストのモクモクはそれほど出ないです、
ハスラーでは笑えるくらいモクモクだった。
走ること３０分、
購入を検討してるバイクがあるお宅着、
左のバイクがそう、
右のはあとで、
このバイクだ、
名前を聞きてもわからなかった、
ヤマハ ＹＤＳシリーズの「ＹＤＳ３」とか言う２サイクル２５０ＣＣだ、
お借りした画像より、
１９６０年代らしいです、私と同年代か、
左右それぞれに出る貴重なアップマフラーもあるそうだ、
Ｅさんのとこに話がきたときはエンジンがかからずで、
かかれば欲しいとのこと。
売主さんは先日キャブ掃除をしたそうで、
ガソリンを入れ、数回キックすると、
お見事！！ かかりました、
これでＥさんの気持ちは決まったようだ、
金額はわかりませんが、
フロントドラム、リンクがかっこいい！
このバイク、キックは左で、チェーンは右にあった、
私もこのバイクを見るのは初めてだ、
そして驚いたことに売主さんは、
ＣＬ７２スクランブラーを所有している！！
なんともかっこいいマフラーだ、
本人曰く、「タイプⅡだから～」
いやいや充分です、
私個人ではＣＢ７２よりもこっちのが
参考までに聞いたが、これは売らないそうだ、
まぁ～ そうでしょうね・・・
庭先でおいしいコーヒーをいただいてると、
もっと驚かされたことが、
これは？
なんだ、この小さいエンジンは？
ＢＳ ？？ 自転車オートバイといったやつのエンジンか？
よくわかんないんですけど・・・
んでもって、
これ！！
なんだかわかるでしょうか？
んー、これは！！
あのバタバタとかいう？ 初代カブのエンジンだー、
茂木のコレクションホールでは見たことある、
それが目の前に置かれたもんだから いやーびっくり
なんなんだこの人は？
これを肴に呑むビールはウマいそうだ、 さぞかしそうでしょー
エンジンの後ろに映るコーヒーまでいただき、いいものを見せていただきました、
もし、スクランブラーを手放すときは一声掛けて下さいと伝え
時間的にもまだ早いので、加波山まで一走り、
頂上付近の風力発電にて、
私のＸＬ２５０Ｓと風車、
いや～でかい！！
ちょっとだけダートを楽しみ４時過ぎに帰宅。
そしてまたまた驚き、
今日は奥さんと下の娘は休日だったので
私は家のキーを持たずに出た、
あれ？ 帰宅すると家には誰もいない、家に入れないんだけど、
奥さんに電話すると、下の娘と一緒に出掛けており
あと１時間は帰れないという、
確認もせず持たずに出た私が悪い、
ブーツは脱げず上着だけ脱いで しかたなく庭の草取りをし、時間をつぶし奥さんと娘を待った、
いや～、それにしても今日はたくさんいいものを見せてもらった、
あたたかい春の土曜日、いい休日を過ごせました。
スイフトの作業が終わった午後のこと、
またまたＴ自動車のお頼み、
お客さんとこのエンジンの掛からないバイクを掛かるようにし
乗ってでいいから持ってきてくれって依頼です、
なんか、古くてでかいバイクらしいってしか聞いてなく
着いてびっくり、
お～、油冷か～？
ＧＳＸＲ１１００だ～、
なんでもオーナーさんは私よりも年上で
２年前の５月に車検を受けその５月に一度乗ってだけで
カバーを掛けたまま２年近く放置したままらしい、もったいないもったいない
連絡もらえればいくらでも乗ってあげたのにねっ、
パッと見た目はまぁまぁの程度だろうか、
錆びやアルミの腐食をそんなでもないし、
今にも動き出してもおかしくは無いかもって感じ。
オーナーさんはバッテリーをジャンプしただけでは掛からなかったと言う、
恐らくガソリンは腐ってんだろ、
まずは
キャブレターのドレーンを開けると、
あの緑色の腐った臭～いガソリンが出てきた・・・
しかし４つの内の２つはガソリンが出てこない、
とりあえず腐ったガソリンを洗い流せれば、
コックはＯＮだがキャブにガソリンは来ない、
残量がリザーブ状態なのにＯＮになってるのか？
思いだした、私の以前乗ってたＣＢ７５０Ｆもそうだった、
コックはインマニからの負圧が掛からないと開かない構造だった、
まったくぅ・・・おまえもそうか、
一時タンクを外し燃料ホースに直接ガソリンを送りこみ
キャブのドレーンからきれいなガソリンが出てきたのを確認し、
タンクを戻し、
すっからかんのバッテリーに車からジャンプし、
いざ、スターターを回す、
クークークー、バスバスバス
掛かるには掛かったが
２発くらい死んでるみたいでアイドリングはしない、
しばらく高回転で回し多少は良くなったが、
まだ１発死んでるみたいだ、
これじゃ乗っては帰れない、
Ｔ自動車に軽トラで来てもらい
積んでＴ自動車まで搬送した、
あ～あ、乗ってみたかったなぁ～
つづく、
は、あるかどうか？
きのうのこと、
今年も行ってきたで、「オールドタイムランみかも ２０１６」
写真メインでいきます
この車種は？と思ったら荷台上に説明があった、
トウショウ エコー ５０ｃｃ だそうだ。
４５０だ、
遣れ具合がいいです、
１２５㏄、
月光仮面？
おお！！４００、
ウルフか
貴重なナンバーだ、
シートとタンク下の丸い部分はフライホイール？
この時代では弾み車っていってたかな、
タペット調整が楽そうですね、
「Ｍ」のエンブレム、メグロか？
今見てもカッコイイ！！
ベースはＸＬ２５０Ｓだと、 エンジンからして違う
３８０ならまだしも、１２５とは珍しい、
オールドタイムランと言うだけあってこれから渡良瀬遊水地までパレードします、
一通り見て回ったので遊水地へ先廻りします、
一服し待つ、
ちょっとだけダートを走ってると首当たりに
「バチン」 と衝撃が走った、
おまえだったか、 かわいそうにピクピクしてた、
数分待ちパレード団がやってきた、
秋晴れの中を颯爽と駆け抜ける旧車達でした。
次女がヘルメットとグローブを買ってからどれくらいの日が過ぎたろうか？
まあ娘なりの都合があったんだろうが、２５日にやっと教習所に行ってきた。
入校式は後日になるが受付と支払いを済ませてきた、
乗りこしの予定はないらしく、全額払ってきたと本人曰く、
普通自動二輪、今は中免なんて言わないんですね、
当日は、倒れたバイクを起こすのとセンタースタンド掛けをしてきたそうだ、
たぶんＣＢ４００ＳＦでもやらされたんだろう、
難なくできたらしく、自信満々だ、
怒られない程度に時々報告していきます、
精々ガンバってくれや、娘さん。
１０日土曜日は晴天で絶好のツーリング日和でした、
道の駅下野に８時集合、
今日の私はＣＲＭ５０で、
４台でツーリング？
とはいかず、３人を見送って帰宅した、
夜勤明けで眠いんだもん・・・
３人仲良く行ってらっしゃい 
風呂入って寝よっと 
日曜日、いい天気に誘われ
CRMで利根川河川敷へ行ってみた、
緑と空の青！！ 実に気持ちいい！！
そして、驚愕の事実を知ることになった、
シリンダーを良く見ると
「49cm3」 の文字が、（以前撮ったの写真だが）
あれ？ これってCRM80じゃなかったの？？
正真正銘CRM50でした、
私が80と勘違いしてただけだった
となると、80のエンジンが欲しいなぁ～
今日は夜勤明け、
眠いには眠いが寝てしまっては折角の休日がもったいない、
かと言って出掛けるまでの勢いはない、
久しぶりにCRMを引っ張り出した、
エンジンは数発のキックで元気にかかった。
洗車してあげよう、
洗車して気付いたがフレームのあちこちに錆びが出てる、
タンクの下側や
ステップ近くなど、
タッチアップペイントしてあげた。
フロントタイヤ、減ってきたな、
バリミゾの中古品を持ってるが今日のとこは止めとこ、
このFスプロケカバー兼ジェネレーターカバーは磨いてもきれいにはならない、
そうプラスチック製なんです、
外して塗装してあげた、
どうでしょう？ 見違えったでしょ、
エンジン暖機後は、またガレージへ収まったとさ。
なんか眠気がなくなったかも、
午後から畑仕事やろ～っと。
