今回はビーフステーキをフライパンではなく、コンロの下のグリルで焼くことにしました。フライパンだとどうしてもうまく焼けず焼きすぎてしまうし、肉汁が出てきてフライパンの底にたまり、茹でているみたいないなってしまうことがよくあるんですよね。
グリルで焼けば、均一に火が通るし、余分な脂や水分は下に落ちるいいので、たまにこの方法を使います。(ただ、難点は食後のグリルの掃除が面倒なこと・・・)
今回は1.5cmの少し厚めのアメリカ産のロース肉。
まず、牛肉の筋きりをします。これには秘密兵器(?)ねぎカッターを使用(ねぎカッターについては以前のブログを見てください。2015/4/12)。そのあとオリーブオイルを全面に塗り、冷蔵庫に入れずに室温まで戻します。
塩、コショーと顆粒状のガーリックをふりグリルへ。強火で表面を焼きそのあとは、火力を弱めてじっくり焼きました。
両面グリルではないので(旧式なもんで)、途中でひっくり返しました。肉の表面を押すと、程よい弾力で押し返してきたら出来上がり。火を止めて少し落ち着かせました。
出来たステーキはぷっくらんで美味しそうです。
ステーキソースは作らず、好みでクレージーソルトかポン酢につけて食べることに。
焼き具合はミディアムレアで、ナイフもスッと入り美味しくいただけました。
合わせたワインは、チリのビーニャ・パルディビエノです。
チリ産のスパークリングワイン生産のNO.1、65%のシェアを誇るワインメーカーです。
もちろんスパークリング以外のワインも手掛けていて、セントラルバレー内のロントゥエイバレーの自社畑以外にも同社が提唱する栽培方法を実践する農家と長期契約を結び、品質を重視した報酬制度を導入。品質の高いブドウを調達しているそうです。
果実味はありますが、甘くなく適当なタンニンで飲みやすい。複雑さはありませんがカベルネらしさがよく出ている気がします。終わりごろには醤油のもろみのようなニュアンスも出てきました。今回はハーフボトルでしたが、これで600円ならいいんじゃないでしょうか。
ちょっとこじんまりな感じもしますが。
グリルで焼けば、均一に火が通るし、余分な脂や水分は下に落ちるいいので、たまにこの方法を使います。(ただ、難点は食後のグリルの掃除が面倒なこと・・・)
今回は1.5cmの少し厚めのアメリカ産のロース肉。
まず、牛肉の筋きりをします。これには秘密兵器(?)ねぎカッターを使用(ねぎカッターについては以前のブログを見てください。2015/4/12)。そのあとオリーブオイルを全面に塗り、冷蔵庫に入れずに室温まで戻します。
塩、コショーと顆粒状のガーリックをふりグリルへ。強火で表面を焼きそのあとは、火力を弱めてじっくり焼きました。
両面グリルではないので(旧式なもんで)、途中でひっくり返しました。肉の表面を押すと、程よい弾力で押し返してきたら出来上がり。火を止めて少し落ち着かせました。
出来たステーキはぷっくらんで美味しそうです。
ステーキソースは作らず、好みでクレージーソルトかポン酢につけて食べることに。
焼き具合はミディアムレアで、ナイフもスッと入り美味しくいただけました。
合わせたワインは、チリのビーニャ・パルディビエノです。
チリ産のスパークリングワイン生産のNO.1、65%のシェアを誇るワインメーカーです。
もちろんスパークリング以外のワインも手掛けていて、セントラルバレー内のロントゥエイバレーの自社畑以外にも同社が提唱する栽培方法を実践する農家と長期契約を結び、品質を重視した報酬制度を導入。品質の高いブドウを調達しているそうです。
果実味はありますが、甘くなく適当なタンニンで飲みやすい。複雑さはありませんがカベルネらしさがよく出ている気がします。終わりごろには醤油のもろみのようなニュアンスも出てきました。今回はハーフボトルでしたが、これで600円ならいいんじゃないでしょうか。
ちょっとこじんまりな感じもしますが。