チリのピノ・ノアール。値段も手頃で裏のラベルには「ベリーやカシスの香り」「上品な樽香」「バランスのよいミディアムボディ」と書かれてあります。まぁラベルの謳い文句はあまり信じてはいないのだけど、安旨ピノ捜索難民としては期待してしまいます。
うん、確かにベリー系の香りに樽香らしき感じ。だけれどいかんせん薄いのです。全体的に薄くてライト。
なんか飲んだ気がしません。
やっぱり安いピノはダメかな。安旨ピノ捜索難民の放浪の旅は続くのでありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/75/7336b540df0bf26231456089fd31a6a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/759a9f2d907cf39ff263b825a85b9cc6.jpg)
※お伴に写るは、1964年公開「地球最大の決戦」から、キングギドラに岩を投げつける(!)ゴジラ。左下は岩ではなく共に闘うモスラの幼虫です。キングギドラの造形は素晴らしかったが、この作品からゴジラの有り様が大きく変わり、冬の時代に向かうことになります。
うん、確かにベリー系の香りに樽香らしき感じ。だけれどいかんせん薄いのです。全体的に薄くてライト。
なんか飲んだ気がしません。
やっぱり安いピノはダメかな。安旨ピノ捜索難民の放浪の旅は続くのでありました。
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