久しぶりのキャンティ。投稿も久しぶり。今年はだいぶ書き込みをサボってしまいました。
16世紀から続くワイナリー「ボッジョ・ボネッリ」とサンジョベーゼのスペシャリスト「カルロ・フェリーニ」が造ったキャンティです。
カラメルのような香りに少しクセのある馬小屋のような香りも見え隠れ。やわらかい酸味でとても飲みやすく美味しい1本です。
イメージするキャンティとは違い複雑感もあります。
後で調べるとサンジョベーゼの他に、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンも使われているそうです。
キャンティはどれもサンジョベーゼ
だけから造られているものかと思ってました。勉強不足でした。
あの馬小屋みたいな香りはメルローから来るんでしょうか。好きな香りです。
馬小屋みたいななんていうと臭そうですが、いい感じでワインに特徴を付けてくれるんですよね。