安くて美味しいワインはどれ? 安旨ワインつれづれ(安旨ワインと日々の出来事)

安くて美味しいワインを探し求めて東奔西走!ワインだけでなく、様々なお酒や出来事もアップしていきます。

ワイン飲んべいに嬉しい「ワイン飲む高齢者認知機能高い可能性」の記事

2019-06-06 19:10:50 | 日記
朝日新聞の令和元年6/6の夕刊にこんな記事が載っていました。ワインを飲むお年寄りは飲まない人に比べて認知機能が高い可能性があるという研究結果発表されたというのです。
ワインは体にいいという話は以前から色々ありますが(有名なのはフレンチパラドックス)、また追加されました!ワインラバーには嬉しい次第。
記事によればそれだけではなく、ワインにかぎらず
お酒を飲む人は飲まない人に比べて認知機能が優位に高いとの研究結果もあるそうです。
飲んべいにはお酒を罪悪感なしに飲む印籠ですなぁ。
と、浮かれすぎて飲みすぎないように気をつけなくてはね。


新元号は「令和」記念(?)のお花見散歩。

2019-04-01 15:42:23 | 日記


平成に続く新元号は「令和(れいわ)」と発表されました。
平成の時と違いなんだかお祭りモードで今回はめでたい感じで良かったねぇ。



その後、近くの桜の近隣の人々だけが知る名所にお花見散歩に。午前中は快晴だったのに残念ながら曇り空。桜も満開の都心と違い満開までもう少しといった感じです。









平成最後の桜も素敵でした。
昨年は愛犬「リク」も一緒だったんですが、旅立ってしまい今年はいません。それはなんだか寂しいなぁ。





実録「地底超特急西へ」リニア実験線試乗会再び

2019-03-29 15:58:04 | 日記
東京に桜の満開が告げられた3月28日にまたリニアに試乗して来ました。



実験線のある山梨の都留辺りの桜はまだ六分咲きと行った感じです。今回は妻が応募した分が当選となった次第で、また乗れるとは思ってもいなかったのでラッキー、ラッキー。そろそろ人気も落ち着いて
当選しやすくなったんでしょうか。
でも何度乗ってもワクワクするもんです。

今回は前回あまり触れなかった搭乗(乗車というより搭乗の方が近い感じです)までの行程を写真でご紹介したいと思います。



試乗会会場となるJR東海の建物の前を通過するL0系。ここから搭乗します。搭乗時には建物から2ヶ所ボーディングブリッジが延びてきてます。




会場入口です。ここから誘導係の方の指示に従って玄関口へ。







座席指定のチケットを機械で発券してから
空港のように手荷物検索を受けます



次にオリエンテーションルームへ







オリエンテーションルームにはリニアについてのパネル展示がされていました。中には前回なかった新型車両のパネルもありました。



ここでビデオによる乗車の説明や注意事項の説明があります。
それが終わるといよいよリニアに向かいます。






ボーディングブリッジから搭乗です。







そして時速500kmの体験を楽しみます。
体験記1、2でも書いたように300kmを越えてからの加速は素晴らしく、また浮上走行から地上走行に戻る際の航空機が着陸するような振動が印象的です。





搭乗が終わると、先頭車両が望める所に移動し各自記念撮影とアンケートに記入して体験会は終わりとなります。





これは今回もらった記念品。前回とメインのパンフレットが新しくなってました。

2027年開業を目指し工事が始まっているリニア新幹線。いろいろと課題を抱えているようですね。
たぶん開業は予定より遅れるような気もします。
安全にそして関わる地域との理解も得て開業に至りますように。

やっぱ、冨田勲はシンセサイザーもいいけど、曲作りもいいね。マイティジャックのテーマ最高!

2018-09-17 20:17:05 | 日記


東京国際フォーラムで行われた「冨田勲 映像音楽の世界」に行って来ました。

シンセサイザー奏者として世界的に有名ですが、もともと作曲家です。テレビや映画など多方面に曲を提供し、こちらの仕事でも名声を博した方。残念ながら、一昨年急逝されました。
シンセサイザーも曲もファンの私には大ショックでした。

今回のコンサートは、冨田氏の愛弟子の指揮者藤岡幸夫氏が指揮をとり、ジャングル大帝やリボンの騎士、大河ドラマなどのテーマ曲の他に、あまり上演されたことのない、キャプテンウルトラやマイティジャックの曲が演奏されました。



藤岡氏から、ご本人もこの曲が好きで冨田氏に最初に出会った時に、この曲をやりましょうと持ちかけたそうです。そうすると「どんな曲を書いたって。譜面残ってないんだよね」との返事。多忙で数多くの曲を書いているので分からなくなるだろうし、その頃は楽譜等の管理も今ほどではなかったとの逸話を披露していただけました。
藤岡氏にとっても今回のこの公演は思い入れがあるとのこと。そしてマィティジャクのテーマのファンとっても貴重な一夜でした。

しかし、自分はマイナーかなと思っていたら大勢の方が来場しているのにびっくり。ヱヴァンゲリヲンやシンゴジラの庵野監督もお気に入りの一曲とのコメントを寄せられこの曲のそして冨田勲氏のファンの多さを実感しました。

冨田勲や伊福部昭、SWのコンサート等に良く出向く同行者が“今回は男性が多いなぁ、いつもは女性がもっと沢山いるのに”とポツリ。
会場を見渡せば確かに、おじさんばかり。少年だったころのワクワクを忘れられない世代の人でいっぱい。
そして私もそのひとりでした。




※最後に出演者一同が舞台に集まり記念撮影が行われました。