ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

小笠原が左のエース?

2022-09-25 10:09:41 | 日記

昨日のドラゴンズは、ジャイアンツに2-1で勝ちました。

先発の小笠原君は、7回4安打1失点で9勝目です。

その安定感は試合ごとに増して、今や左のエースと言っても過言ではないでしょう。

ドラは1回裏に早々と先制しましたが、2回表には岡本にHRを打たれて同点にされてしまいました。

TV解説者たちが「ドラゴンズは、あんなに苦労して1点を取ったのに、一発のHRで簡単に同点にされ、本当に野球って怖い」という言葉を今季何度聞いたことでしょう。

本当にHRが少なすぎる!

ビシエドなんてHRを期待されて4番に座っているはずなのに一体何をしてるんでしょうか。

チャンスでデカイHRを打ってくれることをファンがどれだけ切望してるのか理解してないのか(HRを期待するファンが悪いのか)、それともHRなんて打てないトシになってしまったのか。

広いバンテリンドームで、簡単にHRを打てないかもしれないけど、他球団の選手のHRばかり見せられると、なんだかアホらしくなってしまいます(どっちがホームなんだよ!)。

立浪監督なんかは、HRがたくさんでるためのラッキーゾーンの設置を熱望しているとか。

そんなの作ったらタダでさえ打てないドラゴンズの選手より他球団の選手のHRが多くなって、敵に塩を送るようなことになってしまうんじゃないかと心配です。

そんなセコイことを考える前に、ドラの選手たちがどうしたらHRや長打を打てるようになるかを指導者は考えてほしいですね。

バンテリンで出なくても狭い神宮や東京ドームでHRが打てるような選手を育ててくれよ!

アッタク、何を考えてるんだか…。

HRも長打も打てず、ち密な野球もできないのはのセイ何だか分かってんのか?

投手陣が頑張ってるのに、まったく報われない。

打てない打線を意識し過ぎて、精神状態がどうにもならなくなった大野雄や柳の気持ちを考えたことがある?

選手の精神的なケアもできない指導者が多すぎるのが、これまでのドラゴンズで、それをシッカリと踏襲してるのが立浪ドラゴンズ…。

悩んで打てなきゃ~、悩みを解消して打てるようにするのが、あんたらの仕事じゃろ~。

技術ばかり教えても、精神状態がオカシイから打てないんだよ(特に周平なんて)。

気負い過ぎて打たれてばかりの投手が、打たれないように考えるのもあんたらの仕事じゃろ~。

今のあんたらは、選手の自主行動に期待しすぎじゃ~。

自分たちがやってた頃は、チームの選手でもレギュラー取りの敵ばかりと思ってたんだろうけど、今の若者はみんな仲良くやりましょう、君がライバルなんて感覚は持ち合わせていないんだからね。

時代は変化しているのだ(選手時代に活躍した指導者ほど、今の若者の気質が理解できないんじゃね)!

そんな中で、これまで想像できなかったような選手が忽然と現れるのが現代のスポーツ界なんだよね。

コツコツ努力すれば良かった時代から、昔だったら「練習もしないで」と排除されてた天才肌の選手が飛び出す環境が整ってきたということでしょう。

エンゼルスの大谷君やマーリンズの佐々木君がそのいい例です。

スワローズの村上君もその一人かな。

残念ながらドラゴンズには、そんな選手は見当たらない。

根尾君や石川君が、そんな風に育ってくれたらいいのにとは思うものの、あんたらが手取り足取り邪魔をして才能を委縮させてるんじゃないかい?

怪我で休んで突然現れて外野フェンス直撃の長打を打つ鵜飼君なんて若者や二十歳そこそこなのにゲームに出続け結果を残してる岡林君なんかもいるから今後は期待できるけど、彼らの才能を潰さんようにしてほしいですね。

効率的で成果の上がる練習法を考えたり、精神的なケアをするのもあんたらの責務なんですよ!

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アメリカには負けない!

2022-09-24 09:18:49 | 日記

昨夜、ドイツのデュッセルドルフで行われたサッカー日本代表とアメリカ代表の国際親善マッチは、日本が2-0で快勝しました。

カタールW杯の出場を決めている両国が対戦するのは3回目です。

アメリカは世界ランク14位で日本は24位…。

いつの間にアメリカは強くなったんでしょうかね。

大リーグの話題ばかりが伝わってきて、サッカーなんてアメリカではマイナーなスポーツですから、それほど強いとは思ってなかったのに、これまでの対戦成績は1勝1敗だとか…。

昨日のゲームを観ていて、日本がアメリカに負けるなんてコレッポッチも思わなかったのはじいちゃんだけではないでしょう。

それほどに、昨日の日本代表は充実していたんですね。

強い相手ばかりの予選リーグを勝ち抜くために、コンビネーションをしっかりと練習した跡が伺えました。

怪我でFWの大迫を欠く中、トップの鎌田がいい動きをし、それをサポートする選手たちも守備や攻撃の手を緩めず、アメリカのゴールに迫っていきました。

先制ゴールが生まれたのは前半25分でした。

右サイドから効率のいいパスをつなぎ、ゴール左に張っていた鎌谷に絶妙のパスが通ってワンタッチでゴールにけり込みました。

ラインズマンがオフサイドの旗を上げ、VARでの確認が行われてゴールが決まりました。

画面で見ると、本当に微妙なライン上でVARがなければオフサイドと言われても仕方ないようなゴールでした。

その後も、日本は攻め続けて前半を終了。

試合終了間際に後半から出場した三苫がBKを抜き去って右足での綺麗なシュートを放ち、文句なしの2点目を入れました。

三苫や堂安が入った後半は、前半とまったく違って個人技で攻めのぼるサッカーを展開し、アメリカの守備陣も戸惑ったでしょう。

前半と後半で、全く異なる戦術が生きるサッカーを日本代表は、いつの間にか手に入れていました。

森保監督もご満悦でインタビューに答えていましたね。

これなら本大会でも、ソコソコやってくれるんじゃないかと期待が膨らんじゃいます。

火曜日には、エクアドルとW杯メンバー決定前の最後のゲームを行います。

グランパスからは相馬君が参加していますから、ゲームに出してもらっていいパフォーマンスを見せ代表に選ばれて欲しいです。

さて、ドラゴンズの福留さんがバンテリンドームで行われたジャイアンツ戦での引退試合に臨みました。

9回にライトの守備につき、最後の打席はセカンドフライでした。

サッカーの代表選が始まってしまったので、セレモニーは観れませんでしたが、24年間ご苦労さんでしたとお祝い?を言わせていただきます。

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ドラ、燕に意趣返し!

2022-09-23 10:12:54 | 日記

ドラゴンズは、前日の燕とのゲームに意趣返しして3-0で勝ちました。

先発の高橋宏君は、1安打を許しただけで今季6勝目(6敗ですが)…。

強打者の村上を完全に抑える素晴らしい内容でした。

100球投げずに7回で降板し、少しもったいなかったと感じましたが、監督は「シーズン中にもう1試合投げさせるから」ということで球数を抑えたようです。

高橋周は、21打席ぶりの安打などで2打点をあげました。

中堅どころの彼が、21打席ぶりのヒットで喜んでちゃ~困ります。

21打席も打てない選手(普通に考えて5試合も打ってない)を期待を込めて使ってる首脳陣にも呆れますが…。

大体がドラの首脳陣は、これまでの実績に頼りすぎるキライがあり、準備不足なのかなんなのか調子の上がらない選手を使い続ける傾向があります。

石川君のように若い選手を育てるために使い続けるのは、経験を積ませるという意味でいいと思いますが、それが疲労を蓄積させて、結局怪我でシーズンを棒に振る結果になってしまうこともあります。

ベテランと若手をバランスよく起用するのも指導陣の仕事です。

岡林君など成功してる選手もいますが、ほとんどが1試合起用してダメなら次のゲームは使わないことが多いようです。

それに引き替え、中堅やベテランは使い続けることが多く、それが今年の失敗に繋がっています。

特に、チャンスでほとんど機能しないビシエドなんていい例です。

難しいのは、チャンスで打てなくても気楽に打てる走者がいない時には、よく打つから困ります。

来季は、このあたりを厳しい目で見て采配してほしいですね。

期待値が高すぎると、ダメな時もいい時もいき所を見失ってしまう傾向が強かった今年の首脳陣には、今季のシーズン通しての選手の起用法をよく分析して、来季に備えてほしいと思います。

「いなくては困る」と言ってた選手が、実は足枷になっていたことも分かるはず…。

「そんな選手は、もういらない」と手厳しく告げるのも、選手のやる気に繋がるかもしれません。

まだ一花も二花も咲かせてほしいベテラン・中堅選手たちに、胡坐を掻いてもらってちゃ~困りますからね。

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根尾、傷口を広げる

2022-09-22 11:01:37 | 日記

昨夜のドラゴンズ×スワローズ戦は2-6でドラゴンズが負けました。

2回に2点を先制しましたが、3回表にはスワローズ打線に先発の松葉君が捕まってサンタナに3ランHRを浴びてあっさり逆転されると4回に1点追加され、8回には根尾君が高く上がったゴロの処理をミスして傷口を広げてしまいました。

4回以降のドラ打線は、いいところなく無得点…。

頑張る投手を相変わらず見殺しです。

このところの根尾君は、登板すると打たれてしまうケースも多く、他球団がシッカリと根尾君の癖を暴いているんでしょうね。

立浪監督は、彼を先発起用する案を抱いているようですが、先発させるならもう少し投手としての練習を積んでからでも遅くはないと思います。

なんせシーズン途中まで野手として使っていたんですから…。

来季に期待した方が、彼にとって優しいんじゃないでしょうか。

シーズン通して、打てなかった打線をよ~く分析して、何が足りないのか(まあ全部だけど)を十分に把握してキャンプに臨んでほしいと思います。

中堅やベテランもほとんど活躍できませんでしたから、彼らには責任を取ってもらいましょう。

年棒ダウンをはじめ、移籍や引退勧告も必要な選手が大勢います。

昨年、立浪さんが監督に就任した際には「現有勢力のレベルアップ」なんて言ってましたが、1年やってみて彼自身の至らなさと選手の実力も分かったはずです。

フロントは金がないからと新しい選手を迎え入れることはないでしょうし、今のドラゴンズに有能な選手が来てくれることもないでしょう。

つまりは、昨年と同じく「現有勢力のレベルアップ」をもっとやらなきゃ~いけないということです。

これからが監督の腕の見せ所…。

来季またこんな状態なら、自らチームを去る決意を胸に秘めて、選手の強化に取り組んでほしいです。

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ドラ、カープに勝ち3連勝

2022-09-21 09:30:53 | 日記

今日も涼しい北風が窓から入ってきます。

台風14号の影響で強風だった昨日と異なり、今朝は穏やかな涼しい風です。

じいちゃんの部屋は、今気温25度で湿度50%と最高の状態ですが、ずっと続いていた暑さが急に涼しくなったので階段をあがる際にでる左足の関節痛がぶり返し、ストレッチしてからでないと膝がガクッと痛くなります。

寒くなるとここ数年、この痛みで悩まされています。

さて、昨夜のドラゴンズは1回に先制したものの、相変わらず先発の柳が1回裏にマクブルームに3ランHRを打たれて逆転されてしまいました。

本当に、いつまで柳は序盤に複数点を与えれば気が済むんでしょうかね。

まったく、どうしようもありません。

立浪監督は「立ち上がりを意識して、このところ(ずっとじゃないの?)上手くいっていないが克服しないと。その後、5回までよく抑えてくれた」と先発させた自分を擁護するような発言をしています。

延長戦で岡林君やビシエドがカープの守護神栗山を打ち崩して5-3で勝ったからいいようなもんの、1回に3点を献上してしまう先発投手を使い続ける監督の気がしれません。

残り10試合で柳の登板も今季は最後になるからでしょうが、沖縄での秋季キャンプでは柳には猛特訓を課してほしいです(もしくはどっかのチームに移籍させて、右のいい投手を代わりに貰うとか)。

若手投手の擡頭が目立っていますが、それも大野雄や柳のできが悪すぎるから…。

この左右のエースと言われる二人が、もう少し勝っていたらプレイオフも取れたでしょうに…。

やっぱり野手出身の監督では投手の管理が甘すぎるのかもね。

そのために、ヘッドコーチ兼投手コーチの落合英二がいるんでしょうが、この二人に関しては何の役にも立ってないのが現状です。

2軍投手コーチの小笠原孝さんや山井大介さんが、若い投手を鍛えてくれてるから20歳前後の投手が出番を与えられて頑張ってくれてるのは嬉しい限りです。

なんにしても、あと10試合では最下位から抜け出すのは難しい…。

来季のために、若い投手や野手を残りゲームに投入して経験を積ませ、来季以降の雪辱に向けて育て上げて欲しいです。

ドラには、生きのいい選手が一杯いることを他チームに植え付け、来年は怖い存在だと知らしめるようにね。

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