ドラ連勝、グランやっぱり敗戦

昨日のドラゴンズは、先発の梅津君が投打で活躍して2‐1でカープに連勝しました。

カープの先発は、大瀬良投手で今季は長いイニング無失点で通していました。

しかし3回裏に投手の梅津君が塁に出ると3番の福永君がタイムリーを放ち、梅津君の好走塁でドラが先制！

大瀬良投手の無失点イニング記録を止めました。

福永君は9回表のカープの攻撃でも好守備をし、ドラに勝利をもたらしました。

1点差で迎えた9回表、抑えの切り札マルティネス君はなんだかいつもの調子でなく、安打を打たれたりして1out2・3塁。

そこでカープの代打松山が放ったファウルフライを3塁手の福永君が掴んで、代走の羽月がホームへ駆け込むところを抜群の制球力でタッチアウトにしてゲームセット。

もう素晴らしくハラハラする試合でした。

捕手の木下は外され、この日は加藤君がホームを守りました。

この判断が良かったのでしょう。

じいちゃんの思い通りのメンバーで戦ってくれてありがとう。

グランパスは、現在リーグ1位の町田ゼルビアと対戦し、前半30分に先制されてそのまま終わってしまいました。

ゼルビアの選手たちは、本当によく動く。

グランの選手たちが立ち止まってパスを受けようとすると掻っ攫われて、何度ゴール前へボールを運ばれたことか。

こんな動きの悪い選手たちでは、ゼルビアに勝てる訳ありません。

まあ、1点で済んだから良かったものの、ゴールへのシュートもほとんどなく、全くいいとこがありませんでした。

一緒にDAZNでゲームを観てたkenが「今年は降格しなきゃ～上出来だ」と言った言葉を、長谷川監督に聞かせてやりたいですね。

※内容の一部に新聞記事やSNS情報を引用しました。