昨日行われた東京都知事選で、現職の小池百合子氏が3選を果たしました。
2位の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏をおよそ120万票差での圧勝です。
当初は、前参院議員の蓮舫さんとの一騎打ちみたいな報道が流れていましたが、浮動票を集めた石丸氏が蓮舫さんに30万票の差をつけて次点に入りました。
報道によると小池さんは、国に先駆けた子育て支援策などの2期8年の実績が評価されたとのことですが、ホントに評価されてたのかは分かりません。
まあ、実績を積み上げてきたのは間違いないでしょうが、田舎もん(失礼)の石丸さんと口だけ達者な蓮舫さんに比べて都民は、より信頼感の高い小池さんに票を投じたのだとじいちゃんは思います。
自民党や公明党、都民ファーストの会などの支援を受けた小池さんでしたが、自民党が表立って応援するとイメージが良くないということで自公幹部の応援演説も勿論なく、水面下での組織票固めが効いたのかもしれません。
これで自民は、負け続けていた選挙から一瞬勝ち馬に乗ったのでしょうが、そんなに世間は甘くないと思います。
それと立憲はやっぱり情けない。
既成政党としての体を成してないことを暴露し、一説では共産党との共闘が悪かったという評価も出て、大騒ぎになってるようです。
そりゃ~、石丸さんにも負けたんですから、蓮舫さんがどうのこうのというより、立憲民主という政党が世の人たちから信頼されてないという事でしょう。
まあ、日本のほぼ真ん中にある愛知県に住むじいちゃんがとやかく言う事ではないんでしょうが、この結果はある意味面白いですね。
田舎町から大都会にやってきた若い政治家が、その夢を実現しようとした心意気を、組織的に応援する候補のいない都民ら(浮動票という奴)が首長の座につかせようとしたことで、ある意味都民(ひいては日本国民は)は、まだ腐りきっていないんだという事を証明しました。
要するに、腐っているのは訳の分からん政治をしてきた既成政党の政治家たちとそれに乗っかってきた有権者だけだということですね(これまで与党を応援してた良識ある人は別ですが)。
ただし、まだ与党の団結力がしっかりと燻ぶってることも見せつけた選挙でした。
さて、ドラゴンズはカープに2‐1でサヨナラ勝ちして3連勝しました。
9回表1‐1で守護神のマルチネス君をマウンドに送り、延長になったらどうなるのかと心配してましたが、9回裏のチャンスで石川君に代打の板山君を送り、彼が見事にライト前に運んでのサヨナラ勝ちでした。
最後の最後で、ほとんど当たらん立浪監督の勘が当たりました。
こんなこともあるでしょう。
一日休ませて先発させた木下捕手は、相変わらずドヘタな守備と全く打てない打撃で足を引っ張り続けていました(ええ加減にせいよ!)。
昨日ゴルフレッスン仲間のドラキチさんと話してたんですが、彼もやっぱり木下外しを願ってました。
まあ、ドラキチ界隈では、それが普通だと認識を新たにしましたね。
兎に角、勝ってよかった。
負け越しが三つ減って首位まで3.5ゲーム差になりました。
それはそれで嬉しいことだと喜んでいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
2位の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏をおよそ120万票差での圧勝です。
当初は、前参院議員の蓮舫さんとの一騎打ちみたいな報道が流れていましたが、浮動票を集めた石丸氏が蓮舫さんに30万票の差をつけて次点に入りました。
報道によると小池さんは、国に先駆けた子育て支援策などの2期8年の実績が評価されたとのことですが、ホントに評価されてたのかは分かりません。
まあ、実績を積み上げてきたのは間違いないでしょうが、田舎もん(失礼)の石丸さんと口だけ達者な蓮舫さんに比べて都民は、より信頼感の高い小池さんに票を投じたのだとじいちゃんは思います。
自民党や公明党、都民ファーストの会などの支援を受けた小池さんでしたが、自民党が表立って応援するとイメージが良くないということで自公幹部の応援演説も勿論なく、水面下での組織票固めが効いたのかもしれません。
これで自民は、負け続けていた選挙から一瞬勝ち馬に乗ったのでしょうが、そんなに世間は甘くないと思います。
それと立憲はやっぱり情けない。
既成政党としての体を成してないことを暴露し、一説では共産党との共闘が悪かったという評価も出て、大騒ぎになってるようです。
そりゃ~、石丸さんにも負けたんですから、蓮舫さんがどうのこうのというより、立憲民主という政党が世の人たちから信頼されてないという事でしょう。
まあ、日本のほぼ真ん中にある愛知県に住むじいちゃんがとやかく言う事ではないんでしょうが、この結果はある意味面白いですね。
田舎町から大都会にやってきた若い政治家が、その夢を実現しようとした心意気を、組織的に応援する候補のいない都民ら(浮動票という奴)が首長の座につかせようとしたことで、ある意味都民(ひいては日本国民は)は、まだ腐りきっていないんだという事を証明しました。
要するに、腐っているのは訳の分からん政治をしてきた既成政党の政治家たちとそれに乗っかってきた有権者だけだということですね(これまで与党を応援してた良識ある人は別ですが)。
ただし、まだ与党の団結力がしっかりと燻ぶってることも見せつけた選挙でした。
さて、ドラゴンズはカープに2‐1でサヨナラ勝ちして3連勝しました。
9回表1‐1で守護神のマルチネス君をマウンドに送り、延長になったらどうなるのかと心配してましたが、9回裏のチャンスで石川君に代打の板山君を送り、彼が見事にライト前に運んでのサヨナラ勝ちでした。
最後の最後で、ほとんど当たらん立浪監督の勘が当たりました。
こんなこともあるでしょう。
一日休ませて先発させた木下捕手は、相変わらずドヘタな守備と全く打てない打撃で足を引っ張り続けていました(ええ加減にせいよ!)。
昨日ゴルフレッスン仲間のドラキチさんと話してたんですが、彼もやっぱり木下外しを願ってました。
まあ、ドラキチ界隈では、それが普通だと認識を新たにしましたね。
兎に角、勝ってよかった。
負け越しが三つ減って首位まで3.5ゲーム差になりました。
それはそれで嬉しいことだと喜んでいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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