ドラゴンズが甲子園でタイガースに三連敗したのとほぼ同時刻に埼玉スタジアムで行われたW杯アジア最終予選に臨んだ男子サッカー代表は、中国代表になんと7‐0で大勝しました。
FIFAランク18位の日本が同87位の中国に負ける訳などないでしょうが、前回前々回は最終予選の初戦で敗れて本大会進出に暗雲が垂れ込めました。
前回その大きな原因を作った張本人の当時オマーンの監督だったのが、今回中国の監督として日本にやってきたブランコ・イバンコビッチ監督です。
中継実況の解説者やアナも、この話題を持ち出して不安を煽っていました。
しかしそんな不安は、前半12分に吹き飛びましたね。
キャプテンの遠藤航君が、久保が蹴ったCKを素晴らしいヘッドで、ゴールを突き破ってくれました。
これをきっかけに、47分には三苫君、後半7分・13分に南野君の連続ゴール、32分には伊東純也君が久々に登場してゴールを挙げ、42分には前田君、アディショナルタイムの50分に久保君がダメ押しのゴールを決めて全7得点!
中国のゴールは許さず、無失点で初戦を飾りました。
ゴール前を必死に固めて守備する中国選手の意表を突く日本代表のスーパーゴールが続きました。
強い日本の姿を見せてくれましたね。
代表選手たちは、このままバーレーンに移動して9月10日(日本時間の11日未明)にバーレーンナショナルスタジアムで2戦目を戦います。
バーレーンはFIFAランク80位で中国と同じくらいの実力でしょう。
しかし、相手のホームで慣れない環境ですから侮れません。
涼しい欧州で戦う選手が多いから、キツイ移動スケジュールと厳しい温段差の中でのゲームは大変でしょうが、勝利を目指して頑張って欲しいです!
※内容の一部に新聞記事やSNS情報を引用しました。
FIFAランク18位の日本が同87位の中国に負ける訳などないでしょうが、前回前々回は最終予選の初戦で敗れて本大会進出に暗雲が垂れ込めました。
前回その大きな原因を作った張本人の当時オマーンの監督だったのが、今回中国の監督として日本にやってきたブランコ・イバンコビッチ監督です。
中継実況の解説者やアナも、この話題を持ち出して不安を煽っていました。
しかしそんな不安は、前半12分に吹き飛びましたね。
キャプテンの遠藤航君が、久保が蹴ったCKを素晴らしいヘッドで、ゴールを突き破ってくれました。
これをきっかけに、47分には三苫君、後半7分・13分に南野君の連続ゴール、32分には伊東純也君が久々に登場してゴールを挙げ、42分には前田君、アディショナルタイムの50分に久保君がダメ押しのゴールを決めて全7得点!
中国のゴールは許さず、無失点で初戦を飾りました。
ゴール前を必死に固めて守備する中国選手の意表を突く日本代表のスーパーゴールが続きました。
強い日本の姿を見せてくれましたね。
代表選手たちは、このままバーレーンに移動して9月10日(日本時間の11日未明)にバーレーンナショナルスタジアムで2戦目を戦います。
バーレーンはFIFAランク80位で中国と同じくらいの実力でしょう。
しかし、相手のホームで慣れない環境ですから侮れません。
涼しい欧州で戦う選手が多いから、キツイ移動スケジュールと厳しい温段差の中でのゲームは大変でしょうが、勝利を目指して頑張って欲しいです!
※内容の一部に新聞記事やSNS情報を引用しました。
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