古くからじいちゃんが住んでる名古屋は、東西の文化を融合した地域として歴史を刻んできましたが、そのいい面が近年はうまく機能していないように思えてなりません。
例えば、プロスポーツでは、ドラゴンズとグランパス…。
両チームともに、生え抜きの選手が少なく選手の育成に心血を注がずに、他チームで活躍していた選手を引き抜いてきたりして、急場を凌いでばかりいます。
選手層が薄いのも悩みの種で、この所負けが込んでる両チームでは、これはという若手がなかなか現れません。
他チームからやってきた選手が、うまくチームに溶け込んで歯車がかみ合えばいいんですが、それもこの所狂いがちです。
産業にしても、自動車や航空業界では、以前は海外発祥の製品でも、独自の研究開発を進め、世界で最も優れた製品を生み出してきましたが、最近の電気自動車や自動運転に関しては、他社で進められている研究・開発の成果をおカネで奪い取って(買い取って?)、自社開発の製品を生み出そうという気力が見えてきません。
たま~に、名古屋の文化を発信しようとすると、地下鉄の名古屋弁のアナウンスのように他地域の人だけでなく名古屋在住の人たちからも何を言ってるのか分れへんと不評です。
名古屋弁のアナウンスで懐かしさを感じるのは、じいちゃん世代が限界でしょう。
じいちゃんの世代だって日常で使う言葉は、ほぼ標準語で河村市長が使うような汚い名古屋弁なんて使いません。
朝刊に名古屋弁のアナウンスについての記事が掲載されていましたが、上町(うわまち)ことば、下町(したまち)ことば、侍ことばの中でも特にお上品な上町ことばを採用してるとかで、この名古屋弁の中でもお上品な言葉は、一般の人には名古屋に住んでても理解できないような言葉が含まれています。
下手すると70歳以上の人でも聞いたことがないような…。
じいちゃんの祖母は、終戦まで上町ことばで話してた名古屋の中心街に住んでいたので聞き覚えがありますが、まあ自分では使わない死語になっています。
それを復活させようという意欲は分りますが、標準語に語尾だけ名古屋弁にしたアナウンスにした方が他地域の人にも分りやすく興味を持ってもらえるんじゃないかなぁ~。
言葉というのは、ドンドン変化していくものだから、あまり拘り過ぎるとソッポを向かれてしまいます。
まあ、簡単に言うとタモリさんがやってたような「みゃ~、みゃ~」いうような言葉が受けるし、なじみが深いと思いますからね。
まずは名古屋弁に興味を持ってもらい、お上品な言葉は「教育センター」なんかで講座を開いて楽しんでもらった方がいいでしょう。
例えば、プロスポーツでは、ドラゴンズとグランパス…。
両チームともに、生え抜きの選手が少なく選手の育成に心血を注がずに、他チームで活躍していた選手を引き抜いてきたりして、急場を凌いでばかりいます。
選手層が薄いのも悩みの種で、この所負けが込んでる両チームでは、これはという若手がなかなか現れません。
他チームからやってきた選手が、うまくチームに溶け込んで歯車がかみ合えばいいんですが、それもこの所狂いがちです。
産業にしても、自動車や航空業界では、以前は海外発祥の製品でも、独自の研究開発を進め、世界で最も優れた製品を生み出してきましたが、最近の電気自動車や自動運転に関しては、他社で進められている研究・開発の成果をおカネで奪い取って(買い取って?)、自社開発の製品を生み出そうという気力が見えてきません。
たま~に、名古屋の文化を発信しようとすると、地下鉄の名古屋弁のアナウンスのように他地域の人だけでなく名古屋在住の人たちからも何を言ってるのか分れへんと不評です。
名古屋弁のアナウンスで懐かしさを感じるのは、じいちゃん世代が限界でしょう。
じいちゃんの世代だって日常で使う言葉は、ほぼ標準語で河村市長が使うような汚い名古屋弁なんて使いません。
朝刊に名古屋弁のアナウンスについての記事が掲載されていましたが、上町(うわまち)ことば、下町(したまち)ことば、侍ことばの中でも特にお上品な上町ことばを採用してるとかで、この名古屋弁の中でもお上品な言葉は、一般の人には名古屋に住んでても理解できないような言葉が含まれています。
下手すると70歳以上の人でも聞いたことがないような…。
じいちゃんの祖母は、終戦まで上町ことばで話してた名古屋の中心街に住んでいたので聞き覚えがありますが、まあ自分では使わない死語になっています。
それを復活させようという意欲は分りますが、標準語に語尾だけ名古屋弁にしたアナウンスにした方が他地域の人にも分りやすく興味を持ってもらえるんじゃないかなぁ~。
言葉というのは、ドンドン変化していくものだから、あまり拘り過ぎるとソッポを向かれてしまいます。
まあ、簡単に言うとタモリさんがやってたような「みゃ~、みゃ~」いうような言葉が受けるし、なじみが深いと思いますからね。
まずは名古屋弁に興味を持ってもらい、お上品な言葉は「教育センター」なんかで講座を開いて楽しんでもらった方がいいでしょう。
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