昨夜のドラゴンズ×スワローズ戦は、延長11回1‐1の引き分けに終わりました。
先発の高橋宏投手は、好投を続けていましたが、終盤の8回に同点にされてしまいました。
あと一歩で勝利投手になれたのに残念…。
しかし、なんと言ってもドラ打線が不甲斐ない。
得点できるチャンスが何度もあったのに、毎度おなじみの後一本が出ない。
本当に忸怩たる思いがツノッテきます。
野球なんて点を取れなきゃ~勝てないんだから、いくら投手陣が頑張っても勝ち目がない。
ドラの指導者たちは、ホントにそれを理解してるのか?
全く話にならない状態が10年近く続いて、優勝から遠ざかっている理由はこの一言に尽きるのです。
強打者だった井上監督なら、何とかなるかと思ったのですが、開幕ダッシュは大失敗!
順位もカープと同率のドベになってしまいました。
打撃は好不調の波があると言われますが、打者全員がダメではどうしようもありません。
それを裏付ける出来事に、投手の高橋宏君がライト前に良いヒットを打ったことです。
投手がヒットを打って塁に出たのに、これを返せない情けない打線では、今年もドベをひた走るのは目に見えています。
韓国では、昨年末に「非常戒厳」宣言を出して、弾劾訴追された尹大統領に憲法裁判所が「憲法守護の責務を放棄し、国民の信任を著しく裏切った」として罷免する決定を言い渡しました。
裁判官全員の総意で、尹氏は直ちに失職して60日以内に大統領選挙が行われるということです。
尹氏が戒厳宣言した当時について、尹氏の「大統領権限に基づく正当な行為」との主張に、憲法裁は「(戒厳宣言を)客観的に正当化できるほどの危機的状況が存在したとはみられない」と指摘しました。
要するに、大統領とその取り巻きが危機感を感じていても、周りから見ればたいしたことではなかったと判断されたわけです。
同じように我が国自民党の裏金問題など金に対する自民党議員の反発や隠し事も自分の身を守るための浅はかな行為にしか見えません。
両者ともに国民の期待をシッカリと裏切る行為をしています。
尹さんに比べ、自民議員たちの器はいかに小さいか。
裏金問題に関係した議員さんたちには、国民の代表としての権利はないに等しいと言いたいですね。
そんなに金が欲しいなら議員なんかより会社を起こした方が儲かるんじゃないの。
しかし、自民党議員さんのように他人頼りの社長では、アッという間に倒産しちゃうでしょうね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます